おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3790号】いたくないではなく、使わないという現象!
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私がそのことに気づいたのは、今から10年ほど前のことです。
コンサルタントという商売柄、業種業態、企業規模を問わずに、
いろいろな企業とお付き合いをしています。
そうすると、必然的にクライアント先の若い社員とも
会話をする機会が増えます。
たとえば、私が会社員をしていた1990年代であれば、
社内の会議と呼ばれるものに女性が参加することはほぼ皆無でした。
私の勤めていた会社は全社員が400人、
そのうち300人が女性だったにもかかわらずです・・・。
そんな時代でした。
私はその後、2001年に独立しましたが、
いろいろなクライアント先を訪問するうちに、
女性の喫煙比率が高いことや飲酒比率が高いことを目の当たりにしました。
なんだか、男女逆転の様相を呈してきたと感じていました。
さらに最近の傾向として、コンサルティング現場でも、
クライアントの女性社員の発言が多くなっているような気がしています。
おとなしい男性社員が増えたのか、
元気な女性社員が増えたのかは定かではありませんが・・・。
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もう何年も前から言われていますが、若い人たちの恋愛感が変わったということです。
過去に「草食系男子」「肉食系女子」なんていう言葉も生まれました。
元々は、「男子=肉食系」「女子=草食系」のイメージがあったと思うのですが、
それが逆転してしまったということなのです。
過去に「草食系男子」「肉食系女子」なんていう言葉も生まれました。
元々は、「男子=肉食系」「女子=草食系」のイメージがあったと思うのですが、
それが逆転してしまったということなのです。
私がそのことに気づいたのは、今から10年ほど前のことです。
コンサルタントという商売柄、業種業態、企業規模を問わずに、
いろいろな企業とお付き合いをしています。
そうすると、必然的にクライアント先の若い社員とも
会話をする機会が増えます。
たとえば、私が会社員をしていた1990年代であれば、
社内の会議と呼ばれるものに女性が参加することはほぼ皆無でした。
私の勤めていた会社は全社員が400人、
そのうち300人が女性だったにもかかわらずです・・・。
そんな時代でした。
私はその後、2001年に独立しましたが、
いろいろなクライアント先を訪問するうちに、
女性の喫煙比率が高いことや飲酒比率が高いことを目の当たりにしました。
なんだか、男女逆転の様相を呈してきたと感じていました。
さらに最近の傾向として、コンサルティング現場でも、
クライアントの女性社員の発言が多くなっているような気がしています。
おとなしい男性社員が増えたのか、
元気な女性社員が増えたのかは定かではありませんが・・・。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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チャンスさえあれば、
「エッチをしたい!」「女性にモテたい!」
と考えていたような肉食系男子は、
裕福な時代にあっては少ないのかもしれません。
そういえば、結婚式場の人が言っていましたが、
合コンでも女性は積極的だが、男性は消極的で
「女性と何を話したらいいのかわからない・・・」
「どのような服装で合コンに参加したらいいのかわからない・・・」
という人がいるそうです。
本当に、男女逆転なのです。
さらに、松下電工がこんなデータを発表しています。
「トイレの使用実態調査」のよれば、
日本人男性の40%以上が、座っておしっこをする
「お座りション」なんだそうです。
これも、男性の女性化の現象なんでしょうか?
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先日、こんな記事を読みました。
日本におけるコンドームの消費量の変化です。
コンドームの消費量が年々減少しているという統計も出ているそうで、
コンドーム業界としは死活問題です。
コンドームの消費量が年々減少しているという統計も出ているそうで、
コンドーム業界としは死活問題です。
その原因をストレートに考えると、少子化ということなのでしょう。
確かに、子どもの数は年々減っています。
弊社が得意としている自動車業界や住宅業界でも、
少子化の波は顕著になってきました。
これから5年間は、生き残りを賭けた競争時代に
突入することが予想されます。
これは、自動車業界や住宅業界だけでなく、
あらゆる業界でも起こることです。
確かに、子どもの数は年々減っています。
弊社が得意としている自動車業界や住宅業界でも、
少子化の波は顕著になってきました。
これから5年間は、生き残りを賭けた競争時代に
突入することが予想されます。
これは、自動車業界や住宅業界だけでなく、
あらゆる業界でも起こることです。
さて、コンドームの消費量が減っている原因ですが、
少子化のほかにも、「使いたくない」という男性が
増えているのではないかと考えられています。
また、そもそも性的欲求が減退しているのではないかとも言われています。
これは、深刻です・・・。
つまり、セックスはするがコンドームを
使いたくないというのはまだいい方で、
セックスそのものに対する欲求がなくなってきているということらしいのです。
増えているのではないかと考えられています。
また、そもそも性的欲求が減退しているのではないかとも言われています。
これは、深刻です・・・。
つまり、セックスはするがコンドームを
使いたくないというのはまだいい方で、
セックスそのものに対する欲求がなくなってきているということらしいのです。
本当のところはわかりませんが、まんざら嘘ではないと思います。
私の若い頃では考えられないことです。
私の若い頃では考えられないことです。
チャンスさえあれば、
「エッチをしたい!」「女性にモテたい!」
と考えていたような肉食系男子は、
裕福な時代にあっては少ないのかもしれません。
そういえば、結婚式場の人が言っていましたが、
合コンでも女性は積極的だが、男性は消極的で
「女性と何を話したらいいのかわからない・・・」
「どのような服装で合コンに参加したらいいのかわからない・・・」
という人がいるそうです。
本当に、男女逆転なのです。
さらに、松下電工がこんなデータを発表しています。
「トイレの使用実態調査」のよれば、
日本人男性の40%以上が、座っておしっこをする
「お座りション」なんだそうです。
これも、男性の女性化の現象なんでしょうか?
いずれにせよ、男性はどんどんおとなしくなっています。
リアルな恋愛をしなくても、ネットで擬似恋愛や疑似セックスもできそうです。
そんな環境に居れば、リアルに付き合ったり、
セックスしたりするのが面倒になるのかもしれません。
このような現象が、消費にも大きな影響を与えることでしょう。
時代は、刻一刻と変化しています。
リアルな恋愛をしなくても、ネットで擬似恋愛や疑似セックスもできそうです。
そんな環境に居れば、リアルに付き合ったり、
セックスしたりするのが面倒になるのかもしれません。
このような現象が、消費にも大きな影響を与えることでしょう。
時代は、刻一刻と変化しています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
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次回の更新は、5/27あさ5:00です
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