おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3761号】自己変革できる方法「傾聴」とは?
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さて、中小企業家同友会新潟支部では2ヶ月に1回、
オリエンテーションを開催していますが、
今回はミスター同友会と称され、
新潟県中小企業家同友会のことを一番良く知っている
株式会社シナゼンの「品田会長」に「同友会は何の為にある会なのか?」
というテーマでお話しいただきました。
久しぶりに、スリリングな話しを聞きました。
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先日、新潟県中小企業家同友会の
「オリエンテーション」に参加しました。
オリエンテーションとは、
新入会員や中小企業家同友会に興味を持つ人を対象に、
「オリエンテーション」に参加しました。
オリエンテーションとは、
新入会員や中小企業家同友会に興味を持つ人を対象に、
「同友会とは、どういう会なのか?」を説明して、
同友会に対する理解を深めてもらおうというのが狙いです。
私が入会した13年前は、
オリエンテーションはありませんでしたので、
先輩経営者に誘われるまま入会して、
その後、同友会がどういう会なのかを知りました。
順番が真逆なのですが、
何でもやってみなければわからないというのが私の信条ですので、
信頼のおける人からの勧めだったこともあり即入会しました。
13年間で、
「情報部会長」「広報情報化委員長」「新潟支部副支部長」
「新潟支部イースト地区長」「定時総会実行委員長」
などをやらせていただき、ただただ感謝のひとことです。
というのも、ごくごく普通に生きていたなら、
なかなか経験できないことばかりだからです。
経験は財産です。
やがて、血となり肉となり、自信に繋がります。
同友会に対する理解を深めてもらおうというのが狙いです。
私が入会した13年前は、
オリエンテーションはありませんでしたので、
先輩経営者に誘われるまま入会して、
その後、同友会がどういう会なのかを知りました。
順番が真逆なのですが、
何でもやってみなければわからないというのが私の信条ですので、
信頼のおける人からの勧めだったこともあり即入会しました。
13年間で、
「情報部会長」「広報情報化委員長」「新潟支部副支部長」
「新潟支部イースト地区長」「定時総会実行委員長」
などをやらせていただき、ただただ感謝のひとことです。
というのも、ごくごく普通に生きていたなら、
なかなか経験できないことばかりだからです。
経験は財産です。
やがて、血となり肉となり、自信に繋がります。
さて、中小企業家同友会新潟支部では2ヶ月に1回、
オリエンテーションを開催していますが、
今回はミスター同友会と称され、
新潟県中小企業家同友会のことを一番良く知っている
株式会社シナゼンの「品田会長」に「同友会は何の為にある会なのか?」
というテーマでお話しいただきました。
久しぶりに、スリリングな話しを聞きました。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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では、この思い込みをなくすには、
どうしたらいいのでしょうか?
品田会長曰く、
「話しを遮らないで、丁寧に聴くこと」だそうです。
つまり「傾聴」です。
傾聴は、「聴く耳を持つ」という言葉でも言い換えることができます。
思い込みなく相手の話しを聴いたり、情報をインプットすると、
当然、自分の都合の悪いこともあります。
むしろ、都合の悪いことばかりかもしれません・・・。
人間は、100ある話しから都合のいい20を選択して、
それがすべてであるかのように言います。
ですが、これは氷山の一角で都合の悪いことの方が多いのです。
そこで、思い込みをなくして、都合の悪いことを受け入れることで、
自己変革が起こるというのです。
つまり、都合の良い話しというのは、
自分の思い込みを強化する材料であり、
都合の悪い話しというのは、
現在の自分が受け入れることができない=自分の可能性を拡大する
絶好の機会です。
都合の悪い話しというのは、ヒントが満載なのです。
ですから、傾聴により自己変革が可能なのです。
中小企業家同友会は、人の話しを聞くチャンスが山のようにあります。
そこで、傾聴ができれば、自己変革を促すことができます。
また、ありふれた人間関係の中でも傾聴ができれば、
相手に対する思い込みがなくなり、新しい発見があります。
そこに、新たな刺激が生まれるということです。
変化のない毎日だと感じていても、
思い込みを外して傾聴することによって、
新鮮さや刺激を取り戻すでしょう。
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特に印象に残ったのは、「選択性難聴」という言葉です。
選択性難聴とは、自分の都合のいい情報だけを
インプットしてしまうという人間の特性です。
この特性は、誰しもが持っています。
選択性難聴とは、自分の都合のいい情報だけを
インプットしてしまうという人間の特性です。
この特性は、誰しもが持っています。
人間は、育った環境や経験などにより、
ある一定の思考回路や価値感ができ上がります。
そして、この思考回路や価値観に沿った情報を
無意識のうちに選択してしまいます。
これが、思い込みや決めつけを産むわけです。
たとえば、上司と部下の関係でいえば、
このようなことがあります。
「○○君は、ああいう性格だから、この仕事は頼めないな・・・」とか、
「○○部長に、これを提案しても無理だよ・・・」とか、
行動する前に判断してしまいます。
ですが、やってみなければわからない
というのが本当のところです。
やはり、人間は思い込みで生きている動物です。
そして、この思考回路や価値観に沿った情報を
無意識のうちに選択してしまいます。
これが、思い込みや決めつけを産むわけです。
たとえば、上司と部下の関係でいえば、
このようなことがあります。
「○○君は、ああいう性格だから、この仕事は頼めないな・・・」とか、
「○○部長に、これを提案しても無理だよ・・・」とか、
行動する前に判断してしまいます。
ですが、やってみなければわからない
というのが本当のところです。
やはり、人間は思い込みで生きている動物です。
では、この思い込みをなくすには、
どうしたらいいのでしょうか?
品田会長曰く、
「話しを遮らないで、丁寧に聴くこと」だそうです。
つまり「傾聴」です。
傾聴は、「聴く耳を持つ」という言葉でも言い換えることができます。
思い込みなく相手の話しを聴いたり、情報をインプットすると、
当然、自分の都合の悪いこともあります。
むしろ、都合の悪いことばかりかもしれません・・・。
人間は、100ある話しから都合のいい20を選択して、
それがすべてであるかのように言います。
ですが、これは氷山の一角で都合の悪いことの方が多いのです。
そこで、思い込みをなくして、都合の悪いことを受け入れることで、
自己変革が起こるというのです。
つまり、都合の良い話しというのは、
自分の思い込みを強化する材料であり、
都合の悪い話しというのは、
現在の自分が受け入れることができない=自分の可能性を拡大する
絶好の機会です。
都合の悪い話しというのは、ヒントが満載なのです。
ですから、傾聴により自己変革が可能なのです。
中小企業家同友会は、人の話しを聞くチャンスが山のようにあります。
そこで、傾聴ができれば、自己変革を促すことができます。
また、ありふれた人間関係の中でも傾聴ができれば、
相手に対する思い込みがなくなり、新しい発見があります。
そこに、新たな刺激が生まれるということです。
変化のない毎日だと感じていても、
思い込みを外して傾聴することによって、
新鮮さや刺激を取り戻すでしょう。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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次回の更新は、3/21あさ5:00です
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