おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3747号】シェアからソーシャルへ!購入概念の変化…
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カーシェアリングは、一台の車を共同で所有して、
利用するサービスです。
買い物や子どもの送り迎え程度のちょい乗りならば、
車を所有するよりもウンと経済的です。
なにしろ車の場合は維持費として「ガソリン代」がかかるほか、
「車検」「自賠責保険」「オイル交換」などの
メンテナンスがつきものです。
そして、リスク管理を考えれば、
任意保険にも加入しなければいけません。
とにかく維持費がかかるのが特徴です。
私の車は5年リースですが、月々3万7000円の支払いで
車輌代金のほかに、車検代金、12ヶ月点検、オイル交換、
ワイパーゴム交換、クーラント交換、スタッドレスタイヤ、
タイヤ交換など、20項目のメンテナンス料も含まれています。
ここ10年ですっかりポピュラーになった
「メンテナンスパック」付きです。
車検だからといって、その月の支払額が
急に高額にならないのがメリットです。
車輌代金とメンテナンス料を
別々に払った方が得なのかもしれませんが・・・。
さて、若い人を中心に「シェアリング」という
共同所有の概念が広がっています。
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ここ10年で誕生した購入概念として、
「シェア」という言葉があります。
シェアとは辞書を調べてみると、
「分けること。分配。分担。共同でもつこと。共有。」とあります。
ポピュラーなサービスとして
「カーシェアリング」や「ルームシェアリング」があります。
「シェア」という言葉があります。
シェアとは辞書を調べてみると、
「分けること。分配。分担。共同でもつこと。共有。」とあります。
ポピュラーなサービスとして
「カーシェアリング」や「ルームシェアリング」があります。
カーシェアリングは、一台の車を共同で所有して、
利用するサービスです。
買い物や子どもの送り迎え程度のちょい乗りならば、
車を所有するよりもウンと経済的です。
なにしろ車の場合は維持費として「ガソリン代」がかかるほか、
「車検」「自賠責保険」「オイル交換」などの
メンテナンスがつきものです。
そして、リスク管理を考えれば、
任意保険にも加入しなければいけません。
とにかく維持費がかかるのが特徴です。
私の車は5年リースですが、月々3万7000円の支払いで
車輌代金のほかに、車検代金、12ヶ月点検、オイル交換、
ワイパーゴム交換、クーラント交換、スタッドレスタイヤ、
タイヤ交換など、20項目のメンテナンス料も含まれています。
ここ10年ですっかりポピュラーになった
「メンテナンスパック」付きです。
車検だからといって、その月の支払額が
急に高額にならないのがメリットです。
車輌代金とメンテナンス料を
別々に払った方が得なのかもしれませんが・・・。
さて、若い人を中心に「シェアリング」という
共同所有の概念が広がっています。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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シェアリングのほかに「ソーシャル」という
購入概念も広がっています。
ソーシャルとは「社会的」「社交的」という意味ですが、
「ソーシャル・ネットワー(Social Network)」
=人と人との関係という意味で捉えた方がいいでしょう。
ネットの世界では、10年以上前から
「共同購入」という概念があります。
共同購入とは「消費者が生産者や事業者と直結して、
共同で生活物資を買い入れること。
流通コストの低減、中間マージンの排除などにより、
物資を低価格で安定的に入手できる。」とあります。
ネットショップで、共同購入が盛んに行われていた時期がありました。
たとえば、ある商品を共同購入で販売します。
100人の申し込みがあれば1個500円ですが、
300人以上の申し込みがあれば1個400円という具合です。
できるだけたくさんのお客様が申し込んだ方が得というわけです。
たとえば、家族や友人、職場の同僚など
5名前後のグループを組んで保険に加入すれば、
年間を通じて病気や事故による保険金の請求がなければ、
メンバー全員に払い込んだ掛け金の
最大40%がキャッシュバックされる仕組みになっているそうです。
さらに、翌年の保険料も安くなるのです。
グループを組むメリットは、
メンバーの一人が病気になったり事故を起こしたりすると、
ほかのメンバーに迷惑がかかってしまうことです。
ですから、健康管理や車の運転も
慎重にならなければという心理が働きます。
また、メンバーの勧誘はメンバーが行うので、
保険会社の営業コストの削減につながります。
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シェアリングのほかに「ソーシャル」という
購入概念も広がっています。
ソーシャルとは「社会的」「社交的」という意味ですが、
「ソーシャル・ネットワー(Social Network)」
=人と人との関係という意味で捉えた方がいいでしょう。
ネットの世界では、10年以上前から
「共同購入」という概念があります。
共同購入とは「消費者が生産者や事業者と直結して、
共同で生活物資を買い入れること。
流通コストの低減、中間マージンの排除などにより、
物資を低価格で安定的に入手できる。」とあります。
ネットショップで、共同購入が盛んに行われていた時期がありました。
たとえば、ある商品を共同購入で販売します。
100人の申し込みがあれば1個500円ですが、
300人以上の申し込みがあれば1個400円という具合です。
できるだけたくさんのお客様が申し込んだ方が得というわけです。
さて、共同購入の概念が保険の世界にも登場しました。
日本の生命保険市場は個人だけでも850兆円といわれていますが、
保険料を下げようという動きは遅れています。
保険料を下げようという動きは遅れています。
そこで登場したのが「ソーシャル保険」です。
同じ保障内容を維持して、
保険料を下げるというものなのですが、
新規契約時の手数料マージンや広告宣伝費を
削減できるチャネルを作ることと、
病気や事故のリスクが低い人の
ネットワークを築くことがポイントのようです。
同じ保障内容を維持して、
保険料を下げるというものなのですが、
新規契約時の手数料マージンや広告宣伝費を
削減できるチャネルを作ることと、
病気や事故のリスクが低い人の
ネットワークを築くことがポイントのようです。
たとえば、家族や友人、職場の同僚など
5名前後のグループを組んで保険に加入すれば、
年間を通じて病気や事故による保険金の請求がなければ、
メンバー全員に払い込んだ掛け金の
最大40%がキャッシュバックされる仕組みになっているそうです。
さらに、翌年の保険料も安くなるのです。
グループを組むメリットは、
メンバーの一人が病気になったり事故を起こしたりすると、
ほかのメンバーに迷惑がかかってしまうことです。
ですから、健康管理や車の運転も
慎重にならなければという心理が働きます。
また、メンバーの勧誘はメンバーが行うので、
保険会社の営業コストの削減につながります。
「ソーシャル」という概念は保険だけでなく、
ほかの業種でも使えそうです。
ほかの業種でも使えそうです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
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次回の更新は、2/16あさ5:00です
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