１８０日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ！」は・・・
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【第３７４２号】やめることは、なかなかできない！
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ですが、なるべく思い入れや感情を入れないようにしています。
そうなると、お客様の視点を忘れてしまうからです。
この営業会議では、
まず前月の数字を参加者全員で共有します。
その後、そこから課題を見つけて、改善案を考えます。
ある商品の前月売上を確認している時でした。
女性スタッフが、「〇〇（商品名）のメンテナンス期限が切れる
半年前に出すＤＭ必要ですか？」と問題を提示しまた。
もしかしたら、半年前と４ヶ月前の２回ＤＭを出しているから
申し込みがあるのかもしれません・・・。
結局、半年前のＤＭをしばらく休み、
効果を比べることになりました。
効果を確かめるためには、
ＰＤＣＡを回すことは大切なことです。
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先日、クライアント先でこんな出来事がありました。
このクライアントとは１２〜１３年のお付き合いで、
月一回の営業会議に出席しています。
さすがに１０年以上の付き合いになると、
気心が知れているのはもちろんのこと、
仲間といった感じになってきます。
このクライアントとは１２〜１３年のお付き合いで、
月一回の営業会議に出席しています。
さすがに１０年以上の付き合いになると、
気心が知れているのはもちろんのこと、
仲間といった感じになってきます。
ですが、なるべく思い入れや感情を入れないようにしています。
そうなると、お客様の視点を忘れてしまうからです。
この営業会議では、
まず前月の数字を参加者全員で共有します。
その後、そこから課題を見つけて、改善案を考えます。
ある商品の前月売上を確認している時でした。
女性スタッフが、「〇〇（商品名）のメンテナンス期限が切れる
半年前に出すＤＭ必要ですか？」と問題を提示しまた。
理由は、「かつては半年前に出すＤＭは有効だったが、
今は４ヶ月前にもＤＭを出すので、二度手間になるのではないか？」
というものでした。
本当のところはやってみなければわかりませんが、
一見すると二度手間です。
コストも手間もかかりますから、どちらかひとつにしたいところです。
今は４ヶ月前にもＤＭを出すので、二度手間になるのではないか？」
というものでした。
本当のところはやってみなければわかりませんが、
一見すると二度手間です。
コストも手間もかかりますから、どちらかひとつにしたいところです。
もしかしたら、半年前と４ヶ月前の２回ＤＭを出しているから
申し込みがあるのかもしれません・・・。
結局、半年前のＤＭをしばらく休み、
効果を比べることになりました。
効果を確かめるためには、
ＰＤＣＡを回すことは大切なことです。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント！
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人間には「現状維持バイアス」と呼ばれるものがあり、
現状を変えたくないという心理が働きます。
ですから、新しいことに取り組むのも、
今までやってきたことをやめるのも難しいのです。
冷静に分析してみると、
習慣化した活動の中には
ほとんど効果がないものもあります。
ですか、やめると怖いという心理が働き、
結局は継続してしまうのです。
さて、先程の半年前のＤＭをやめる
という出来事から学んだことは、
何か新しいことを始めれば、既存の仕事に
新しい仕事がプラスになります。
したがって、仕事の効率化を図り、
就業時間内に新しい仕事もできるようにしなければいけません。
そもそも、新しい取り組みや活動は年々増えていきます。
ということは、仕事がどんどん増えていくということになります。
いずれ限界が来てパンクしていまいます。
つまり、新しい取り組みや活動をする場合、
既存の仕事の中から何かをやめる必要があります。
新しいことを始めたら、何かをひとつをやめる
という思考を身につけてください。
仕事も定期的に活動やプロセスをチェックして、
整理整頓をすることが大切です。
意外とできていそうで、できていない思考です。
よく「３Ｓ（整理・整頓・清掃）」と言いますが、
これは事務所や工場だけではなく、
仕事や頭の中、パソコンのＨＤＤにも言えることです。
ですが、事務所や工場は毎日やりますが、
仕事のプロセスや頭の中、
パソコンのＨＤＤはなかなかやろうとはしません。
ぜひ、この機会にやってみてはいかがでしょうか。
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私が注目したのは、今まで当たり前にやっていた活動を
やめる提起をしたことです。
習慣化していることをやめるのは大変な勇気が必要です。
やめる提起をしたことです。
習慣化していることをやめるのは大変な勇気が必要です。
人間には「現状維持バイアス」と呼ばれるものがあり、
現状を変えたくないという心理が働きます。
ですから、新しいことに取り組むのも、
今までやってきたことをやめるのも難しいのです。
冷静に分析してみると、
習慣化した活動の中には
ほとんど効果がないものもあります。
ですか、やめると怖いという心理が働き、
結局は継続してしまうのです。
私は会社員時代、量販店に勤めていました。
その量販店は週に２回は新聞折込チラシを実施していました。
当時、新聞折込チラシは徐々に効果がなくなり、
その是非が問われ始めた頃でした。
新聞折込チラシを減らそうという意見も多くあったのですが、
結局のところ減らしたら売上が落ちるのではないか
という不安からそのままでした。
人間も組織も、そう簡単に変化できないという見本です。
当時、新聞折込チラシは徐々に効果がなくなり、
その是非が問われ始めた頃でした。
新聞折込チラシを減らそうという意見も多くあったのですが、
結局のところ減らしたら売上が落ちるのではないか
という不安からそのままでした。
人間も組織も、そう簡単に変化できないという見本です。
さて、先程の半年前のＤＭをやめる
という出来事から学んだことは、
何か新しいことを始めれば、既存の仕事に
新しい仕事がプラスになります。
したがって、仕事の効率化を図り、
就業時間内に新しい仕事もできるようにしなければいけません。
そもそも、新しい取り組みや活動は年々増えていきます。
ということは、仕事がどんどん増えていくということになります。
いずれ限界が来てパンクしていまいます。
つまり、新しい取り組みや活動をする場合、
既存の仕事の中から何かをやめる必要があります。
新しいことを始めたら、何かをひとつをやめる
という思考を身につけてください。
仕事も定期的に活動やプロセスをチェックして、
整理整頓をすることが大切です。
意外とできていそうで、できていない思考です。
よく「３Ｓ（整理・整頓・清掃）」と言いますが、
これは事務所や工場だけではなく、
仕事や頭の中、パソコンのＨＤＤにも言えることです。
ですが、事務所や工場は毎日やりますが、
仕事のプロセスや頭の中、
パソコンのＨＤＤはなかなかやろうとはしません。
ぜひ、この機会にやってみてはいかがでしょうか。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、2/4あさ5：00です
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