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おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3741】消費の価値観が変化する予感が・・・
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かつて日本には、「もったいない」という文化がありました。
「もったいない」は日本独自の文化で、
他国語に訳せないそうです。
つまり、外国には「もったいない」という概念がないということです。


ではなぜ、日本にだけ「もったいない」という
文化が根づいたのかは不明ですが、
いろいろと推測するのも楽しいですよね。


もったいないとは、
「物の本来あるべき姿がなくなるのを惜しみ、
嘆く気持ちを表している」単語です。
もともとは仏教用語で、「物体無い」とも「勿体無い」とも書き、
「不都合である」「かたじけない」などの
意味で使われていたそうです。


現在では、「物の価値を十分に生かしきれておらず、
無駄になっている状態やそのような状態にしてしまう行為」を、
戒める意味で使用されています。
日本に於いては、1970年代の高度成長期までは
「もったいない」という文化は一般的な価値観でしたが、
その後、大量生産&大量消費が主流になり
「使い捨て」という文化が広がりました。


たとえば、家電が故障した場合を想像してください。
かつては、修理して再び使うということが主流でしたが、
今では修理するよりも新しい家電を買った方が安い場合も多々あります。
何とも不思議なのですが、このような背景もあり、
日本にはどんどん「使い捨て文化」が定着していきました。
一昔前よりは良くなりましたが、今も使い捨て文化が主流です。


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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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海外に目を向けてみると、ヨーロッパには
「洋服のリペアー」「家具のリペアー」「貴金属のリペアー」などがありますし、
アメリカには「DIY」という文化が根づいています。
要は、気に入った物を修理しながら末長く使うという文化です。


アメリカには、ジャケットの肘のところに肘当てをして、
親子二代に渡って同じジャケットを着る
という風習があるという話しを聞いたことがあります。
日本にも、着物を親子二代に渡って着るという文化がありました。

 
このように使い捨て文化が広まり、
世界各国で使い捨て文化に歯止めをかけようとする動きが出てきました。


先日フランスで、プラスチック製の使い捨て容器や
食器を禁止する法律が可決されて、
2020年1月
1日より施行される見通しとなりました。


そして今度は、スウェーデン政府が
物を修理すると税控除を受けられる制度を導入しようとしています。


対象となるのは、電化製品、自転車から洗濯機、
衣服や靴などあらゆる物です。
修理を依頼するお客様も、
修理する業者も税優遇を受けられます。
もはや古くなったり、壊れたりした物を捨てて
新たに購入することは賢い行動ではなくなってきたのです。


具体的には、スウェーデンでは修理をすると
その修理費に付加価値税が加算されますが、
スウェーデンの与党は、自転車、衣服、靴などの修理に
課される付加価値税の税率を25%から12%に下げる法案を
議会に提出したそうです。


また今後は、冷蔵庫、オーブン、食器洗い機、洗濯機といった
家電を修理する業者は、その人件費の半分を所得税から
還付してもらえるという法案も提出される予定だそうです。
この法案が通れば、物の修理費用が大幅に抑えられ、
修理という文化が広まります。

スウェーデン

元々スウェーデンは、
一日6時間労働を実験的に導入したり、
幸せな国ランキングでは常に上位ですから、
様々な取り組みを行っています。


このような取り組みが広がってくると、
消費に対する価値観の変化が起こります。
新品が売れにくいという状況が生まれますので、
メーカーをはじめ小売業も変化を余儀なくされます。


これからは、「中古」「リサイクル」「修理」「リペ
アー」などが、
消費の中心になるかもしれませんので、
ヨーロッパの動きに注目です。

 
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

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次回の更新は、2/2あさ5:00です
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