１８０日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ！」は・・・
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【第３７４０】今の生き方は、２０年後に影響が出る！
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２０代から３０代半ばまでは会社員だったので、
長いスパンで物事を考えなくてもよかったのですが、
３７歳で独立しましたので、そういうわけにはいかなくなりました。
そうはいっても、その癖はなかなか抜けきらず、
「なんとかなるさ！」という楽観的な気持ちでいました。
ところが、人生も折り返し地点を過ぎて、
死までの時間がどんどん迫ってくると、
時間感覚が変わるようです。
「あと１０年後はどうなっているのだろうか？」
「あと２０年経ったら７３歳か・・・」
などと、長いスパンで将来のことを気にするようになってきました。
どちらにせよ老いるのですから、
できるだけ元気に老いていきたいものですし、
子どもには迷惑をかけたくないというのが本音です。
私の母も常々そう言っていましたが・・・。
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若い頃は先のこと、たとえば１０年先、
２０年先のことなど考えたことはありませんでした。
せいぜい、２〜３年先のことくらいです。
つまり、長いスパンで物事を考えることができなかったのです。
ずっと若いままでいられるような
錯覚をしていました。
もちろん、理屈で考えれば年を取ることも、
老けることも理解できますが、
あまりに先のことで実感がわかなかったというのが
本当のところです。
４５歳まではこんな調子だったので、
それ以降の人生は慌てふためいているところです・・・。
いい歳をして困ったものです。
２０年先のことなど考えたことはありませんでした。
せいぜい、２〜３年先のことくらいです。
つまり、長いスパンで物事を考えることができなかったのです。
ずっと若いままでいられるような
錯覚をしていました。
もちろん、理屈で考えれば年を取ることも、
老けることも理解できますが、
あまりに先のことで実感がわかなかったというのが
本当のところです。
４５歳まではこんな調子だったので、
それ以降の人生は慌てふためいているところです・・・。
いい歳をして困ったものです。
２０代から３０代半ばまでは会社員だったので、
長いスパンで物事を考えなくてもよかったのですが、
３７歳で独立しましたので、そういうわけにはいかなくなりました。
そうはいっても、その癖はなかなか抜けきらず、
「なんとかなるさ！」という楽観的な気持ちでいました。
ところが、人生も折り返し地点を過ぎて、
死までの時間がどんどん迫ってくると、
時間感覚が変わるようです。
「あと１０年後はどうなっているのだろうか？」
「あと２０年経ったら７３歳か・・・」
などと、長いスパンで将来のことを気にするようになってきました。
どちらにせよ老いるのですから、
できるだけ元気に老いていきたいものですし、
子どもには迷惑をかけたくないというのが本音です。
私の母も常々そう言っていましたが・・・。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント！
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さて、先日このような言葉を見つけました。
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ビジネスは、「お金」「技術・ノウハウ」「人脈」
のいずれがないと成功できないと言われています。
このことを知ったのは２０代半ばでしたが、
これを信じて２０代と３０代で「技術・ノウハウ」を得ることに注力しました。
４０代では人脈がないとビジネスは難しいと悟り、
人脈づくりに専念しました。
どんなに商品力や技術力があっても、それを伝える相手、
つまり人脈がなければビジネスとして成立しないのです。
そして、５０代になった今、
いかにしてお金を稼ぐかに注力しています。
これらは、２０代半ばに思ったことですが、
なんとなくその通りになっています。
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そうは言っても、自分の人生を完全に
コントロールするのは不可能です。
現在、母は９４歳で介護施設に入所していますが、
アルツハイマーが酷い時は、
私が誰なのかわからないことも多々あります。
口では「子どもには迷惑をかけたくない」
と言っていても、そう簡単にはいきません。
コントロールするのは不可能です。
現在、母は９４歳で介護施設に入所していますが、
アルツハイマーが酷い時は、
私が誰なのかわからないことも多々あります。
口では「子どもには迷惑をかけたくない」
と言っていても、そう簡単にはいきません。
さて、先日このような言葉を見つけました。
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■２０代で汗を流さなければ、４０代で涙を流す。
■３０代で知恵を出さなければ、５０代で部下が
いなくなる。
■４０代で人脈がなければ、６０代で仕事がなくなる。
■５０代で人望がなければ、７０代で孤独になる。
■６０代で希望がなければ、８０代で後悔する。
■７０代で夢があれば、９０代で歴史に残る。
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この言葉の特徴は、
今の生き方が２０年後に影響が出るということです。
自分のことを振り返ってみると・・・、
今の生き方が２０年後に影響が出るということです。
自分のことを振り返ってみると・・・、
２０代は汗を流したというより、知識を詰め込んだ時期でした。
３０代は知恵を出したというより、目一杯仕事をして汗を流しました。
４０代は人脈がなかったので人脈を作りました。
そして、５０代ですが、経営者をやったり、
経営者団体の幹部をやったり、
イベントの実行委員長などをやらせていただきましたが、
人望があるかないかはわかりません。
３０代は知恵を出したというより、目一杯仕事をして汗を流しました。
４０代は人脈がなかったので人脈を作りました。
そして、５０代ですが、経営者をやったり、
経営者団体の幹部をやったり、
イベントの実行委員長などをやらせていただきましたが、
人望があるかないかはわかりません。
ビジネスは、「お金」「技術・ノウハウ」「人脈」
のいずれがないと成功できないと言われています。
このことを知ったのは２０代半ばでしたが、
これを信じて２０代と３０代で「技術・ノウハウ」を得ることに注力しました。
４０代では人脈がないとビジネスは難しいと悟り、
人脈づくりに専念しました。
どんなに商品力や技術力があっても、それを伝える相手、
つまり人脈がなければビジネスとして成立しないのです。
そして、５０代になった今、
いかにしてお金を稼ぐかに注力しています。
これらは、２０代半ばに思ったことですが、
なんとなくその通りになっています。
今がんばらないと、７０代で孤独になるそうなので、
人望を意識しつつ日々行動したいと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、1/31あさ5：00です
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