おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
この日はコンサルティングがあり、
このクライアント先を訪問しました。
社長とスタッフ4人で、コンサルティングがスタートしました。
いつも通り、スタッフからは活発に意見が出て順調です。
このクライアントは小売業なので、
店舗にお客様が来店すると接客をしなくてはいけません。
そのため、店舗が忙しくなると
コンサルティングの場を離れるスタッフもいますが、
それはそれで活気や賑やかさがあり、
私は嫌いではありません。
コンサルティングの途中、注文のファックスが届きました。
社長とスタッフたちは、そのファックスを見て感心しています。
私も見せてもらいましたが、とても楽しそうな紙面でした。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3727】何でも、人を楽しませることができます!
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先日、クライアント先で、
大変貴重な経験をさせていただきました。
と言っても、大袈裟なサプライズではありません。
どちらかというと、地味で目立たないことです。
大変貴重な経験をさせていただきました。
と言っても、大袈裟なサプライズではありません。
どちらかというと、地味で目立たないことです。
この日はコンサルティングがあり、
このクライアント先を訪問しました。
社長とスタッフ4人で、コンサルティングがスタートしました。
いつも通り、スタッフからは活発に意見が出て順調です。
このクライアントは小売業なので、
店舗にお客様が来店すると接客をしなくてはいけません。
そのため、店舗が忙しくなると
コンサルティングの場を離れるスタッフもいますが、
それはそれで活気や賑やかさがあり、
私は嫌いではありません。
コンサルティングの途中、注文のファックスが届きました。
社長とスタッフたちは、そのファックスを見て感心しています。
私も見せてもらいましたが、とても楽しそうな紙面でした。
通常、発注書や注文書といえば、
事務的な形式のものがほとんどです。
味も素っ気もないといった感じです。
注文書ですから、単純明快でわかりやすければ十分なのです。
注文書に、それ以上のことを求める人も少ないでしょう。
ところが、この注文書はとにかく楽しいのです。
その文面を紹介します。
ここまで楽しいと、思わずニヤけてしまいます。
事務的な形式のものがほとんどです。
味も素っ気もないといった感じです。
注文書ですから、単純明快でわかりやすければ十分なのです。
注文書に、それ以上のことを求める人も少ないでしょう。
ところが、この注文書はとにかく楽しいのです。
その文面を紹介します。
ここまで楽しいと、思わずニヤけてしまいます。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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すべて手書きで、本人が微笑んでいる
イラストも描いてあります。
このお客様のキャラクターが、
手に取るようにわかるファックスです。
注文書の書き方ひとつで、
相手を楽しませることも可能だということです。
さて、このクライアントの男性スタッフは、
取引先ですこぶる評判が良いそうです。
毎日、取引先に配達に行くそうですが、
ものすごく明るく元気の良いあいさつをするので、
それだけで評判になっているとのことです。
また、爽やかな笑顔も好感が持てます。
商品やサービスの差別化が難しくなった昨今、
差別化の決め手はやはり「人」です。
そして、人にまつわることは真似されにくいのです。
言い方を替えれば、習得するのが、
ひじょうに難しいということです。
労力もかかりますし、時間もかかります。
一方、商品やサービス自体は、真似することは容易です。
ところが、人にまつわること、
たとえば、好感の持てるあいさつは、
つかみどころがないので、なかなか真似することができません。
自動車のように分解することは不可能ですし、
何がどう作用して好感が持てるのかも突き止めるのが難しいでしょう。
今、中小企業に求められているのは、
人にまつわることで優位性を獲得することです。
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わぁ〜い! うっれし〜い!
個人で買いますネ〜!! 5本
○○、ぜったい大嫌いの私が、先日ひと口飲んで、
あァ〜倒れそうなほど旨い♥
お金キャッシュで払います〜
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すべて手書きで、本人が微笑んでいる
イラストも描いてあります。
このお客様のキャラクターが、
手に取るようにわかるファックスです。
注文書の書き方ひとつで、
相手を楽しませることも可能だということです。
これには、本当に驚きました。
さて、このクライアントの男性スタッフは、
取引先ですこぶる評判が良いそうです。
毎日、取引先に配達に行くそうですが、
ものすごく明るく元気の良いあいさつをするので、
それだけで評判になっているとのことです。
また、爽やかな笑顔も好感が持てます。
このような事例を聞く度に、感じることがあります。
仕事の中身や質はもちろん重要ですが、
人の心を動かすのは人間が関与できる部分だということです。
それが手書きの注文書や
手紙だったり、あいさつだったりするわけです。
人の心を動かすのは人間が関与できる部分だということです。
それが手書きの注文書や
手紙だったり、あいさつだったりするわけです。
商品やサービスの差別化が難しくなった昨今、
差別化の決め手はやはり「人」です。
そして、人にまつわることは真似されにくいのです。
言い方を替えれば、習得するのが、
ひじょうに難しいということです。
労力もかかりますし、時間もかかります。
一方、商品やサービス自体は、真似することは容易です。
たとえば、あなたが自動車メーカーの開発担当者だったとします。
ライバルが、ものすごい自動車を発売しました。
どのような構造になっているのか、
どのような仕組みになっているのかは、
ライバル車を購入して分解すればわかるでしょう。
ライバルが、ものすごい自動車を発売しました。
どのような構造になっているのか、
どのような仕組みになっているのかは、
ライバル車を購入して分解すればわかるでしょう。
ところが、人にまつわること、
たとえば、好感の持てるあいさつは、
つかみどころがないので、なかなか真似することができません。
自動車のように分解することは不可能ですし、
何がどう作用して好感が持てるのかも突き止めるのが難しいでしょう。
今、中小企業に求められているのは、
人にまつわることで優位性を獲得することです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、1/3あさ5:00です
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次回の更新は、1/3あさ5:00です
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