おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
このほかにも、CtoC市場もどんどん活発化しているようです。
CtoCとは、一般消費者と一般消費者の間の取引のことを言います。
一番わかりやすいのが、フリーマーケットです。
今では、ネット上でもフリーマーケットはありますし、
ネットオークションなどもCtoC代表的な形態です。
また、CtoCの地下経済として、
学生服を譲り受けることが多くなってきたそうです。
要は、「お下がり」ということです。
中学や高校を卒業する先輩から学生服を譲り受けたり、
兄弟姉妹から譲り受けたりと、
右肩下がりの経済下では地下経済が益々活発化しそうな気配です。
自動車業界も激変しています。
日本自動車工業会が、
全国の運転免許保有者らを対象に
訪問面接やウェブサイトなどで実施した
2015年度の「乗用車市場動向調査」によると、
若者の車離れが益々顕著になってきました。

このほかにも、音楽業界にも衝撃的なデータが発表されました。
日本レコード協会が発表した
「音楽メディアユーザー実態調査」の2015年度版です。
この調査は、12歳から69歳の男女に対してインターネットで実施されました。
詳しいデータを紹介すると・・・
有料聴取とは曲を購入して聴く人、
無料聴取とは無料だったら曲を聴く人、
無関心(無料・既知曲)とは無料で知っている曲ならば聴く人、
無関心(曲を聴かない)は曲を聴かない人です。
確実に「音楽へ対価を支払う層」が減り、
「既知の曲のみを聴きまわす」
「音楽そのものに無関心」の人が増えているそうです。
つまり、「有料音楽離れ」だけでなく
「音楽離れ」が進んでいるということなのです。
車と同じ現象です。
時代は刻一刻と変化しています。
その情報をキャッチしていますか?
肌で感じていますか?
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3648号】進む○○離れ・・・右肩下がりの経済が加速!
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ここ数ヶ月、時代の変化を目の当たりにしています。
たとえば、昨年12月にAmazonと葬儀関連会社「みんれび」が開始した、
お坊さんの派遣サービス「お坊さん便」。
これには驚きましたが、お布施は定価があるわけではなく、
金額が不明瞭という不満があったことは事実です。
また、高額のお布施を要求されたというケースもあるようです。
そこに目をつけたのがAmazonです。
業界関係者では絶対に考えつかないシステムです。
お坊さんの派遣サービス「お坊さん便」。
これには驚きましたが、お布施は定価があるわけではなく、
金額が不明瞭という不満があったことは事実です。
また、高額のお布施を要求されたというケースもあるようです。
そこに目をつけたのがAmazonです。
業界関係者では絶対に考えつかないシステムです。
このほかにも、CtoC市場もどんどん活発化しているようです。
CtoCとは、一般消費者と一般消費者の間の取引のことを言います。
一番わかりやすいのが、フリーマーケットです。
今では、ネット上でもフリーマーケットはありますし、
ネットオークションなどもCtoC代表的な形態です。
また、CtoCの地下経済として、
学生服を譲り受けることが多くなってきたそうです。
要は、「お下がり」ということです。
中学や高校を卒業する先輩から学生服を譲り受けたり、
兄弟姉妹から譲り受けたりと、
右肩下がりの経済下では地下経済が益々活発化しそうな気配です。
自動車業界も激変しています。
日本自動車工業会が、
全国の運転免許保有者らを対象に
訪問面接やウェブサイトなどで実施した
2015年度の「乗用車市場動向調査」によると、
若者の車離れが益々顕著になってきました。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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車を保有していない10〜20代の社会人のうち、
購入の意向がない層が59%に上ったそうです。
理由は
「買わなくても生活できる」
「駐車場代などお金がかかる」
「お金は車以外に使いたい」など、
経済的な理由です。
「買わなくても生活できる」
「駐車場代などお金がかかる」
「お金は車以外に使いたい」など、
経済的な理由です。

さらに、車を保有していない10〜20代のうち、
「車に関心がない」は69%にも達し、
これから増やしていきたいものとしては
「貯蓄」が50%を占めて最多となりました。
改めて、若年層の堅実志向浮き彫りになりました。
これも右肩下がりの経済下での現象です。
これから増やしていきたいものとしては
「貯蓄」が50%を占めて最多となりました。
改めて、若年層の堅実志向浮き彫りになりました。
これも右肩下がりの経済下での現象です。
このほかにも、音楽業界にも衝撃的なデータが発表されました。
日本レコード協会が発表した
「音楽メディアユーザー実態調査」の2015年度版です。
この調査は、12歳から69歳の男女に対してインターネットで実施されました。
詳しいデータを紹介すると・・・
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【2013年度】
●有料聴取…44.5%
●無料聴取…19.1%
●無関心(無料・既知曲)…19.0%
●無関心(曲を聴かない)…17.4%
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【2015年度】
●有料聴取…32.9%
●無料聴取…13.2%
●無関心(無料・既知曲)…19.3%
●無関心(曲を聴かない)…34.6%
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有料聴取とは曲を購入して聴く人、
無料聴取とは無料だったら曲を聴く人、
無関心(無料・既知曲)とは無料で知っている曲ならば聴く人、
無関心(曲を聴かない)は曲を聴かない人です。
確実に「音楽へ対価を支払う層」が減り、
「既知の曲のみを聴きまわす」
「音楽そのものに無関心」の人が増えているそうです。
つまり、「有料音楽離れ」だけでなく
「音楽離れ」が進んでいるということなのです。
車と同じ現象です。
時代は刻一刻と変化しています。
その情報をキャッチしていますか?
肌で感じていますか?
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
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次回の更新は、6/30あさ5:00です
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次回の更新は、6/30あさ5:00です
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