おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
昨年、90歳の現役経営者にもお会いしましたが、
この方も元気いっぱいでした。
実は周りを見渡すと、70歳以上の現役経営者は、
いっぱいいらっしゃいます。
経営の世界にも、高齢社会の縮図を見て取れます。
70歳以上の現役経営者の方は、ハツラツしていて、
若い人よりも元気がいいのです。
元気がなかったら、経営者というハードな仕事などできませんので、
必然的にそういう人たちだけが
70歳を過ぎても経営者をやっているのでしょう。
さて、私の隣に座った大ベテラン経営者は、
新潟県でも有名な印刷会社の社長です。
この食事の席には、私とこの経営者のほかにも、
4名の経営者がいらっしゃいました。
52歳の私は、2番目に若かったので、
平均年齢はかなり高めです。
しばらく話しをしていると、ハガキの話題になりました。
「名刺交換をした際、ハガキの礼状を書いたほうがいい!」と、
ある経営者がいうと、みなさん頷いています。
もちろん、私も実践していますから、大きく頷きました。
「ハガキは、何でも叶えてくれる!」と言った人がいますが、
まんざら嘘ではありません。
このような感じで、食事は進んでいきましたが、
ある経営者が、「最近、名刺を新しくした」と、
新しい名刺を全員に渡してくれました。
顔写真が載っているカッコイイ名刺です。
私もクライアントには、必ず名刺には顔写真を載せるように、
口を酸っぱくして言っています。
人間は、すぐに忘れる動物です。
一度会ったくらいでは、顔などすぐに忘れます。
そして、顔を知らない人に問い合わせをしたり、
商品やサービスを購入することはありません。
ですから、名刺には絶対に顔写真が必要なのです。
その気になれば、会社の経営理念や事業内容など、
さらに、大ベテラン経営者は、名刺についても言及しました。
「無名の会社ほど、名刺にはいろいろなことを載せなければいけない。
有名な会社になればなるほど、基本的な情報だけ載せればいい」と。
これは、的を得ています。
有名な政治家や著名人の名刺は、表面は名前のみ、
裏目に住所と電話が小さく載っている程度です。
有名ですから、情報もシンプルでいいのです。
ところが、無名の会社になればなるほど、
相手は情報を持っていません。
ですから、業務内容や主力商品を伝えたり、
信用を得るために経営理念やビジョン、
時には社屋の写真を載せることもあります。
つまり、相手が自社を知らないことを前提に、
名刺には豊富な情報を載せなければいけないのです。
無名にも関わらず、
会社名、役職、名前、住所、電話、FAX、メール、URL、
簡単な業務内容しか載せていない会社が多いのには驚きます。
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地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3617号】無名の会社は・・・シンプルではいけない!
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先日、大ベテラン経営者とお話しをする機会がありました。
ある経験者団体の会合で食事をいただいていると、
その経営者は、偶然私の隣に座られました。
ある経験者団体の会合で食事をいただいていると、
その経営者は、偶然私の隣に座られました。
確か、お歳は88歳だったと記憶しています。
まだ、現役経営者として、最前線で指揮を執っています。
まだ、現役経営者として、最前線で指揮を執っています。
昨年、90歳の現役経営者にもお会いしましたが、
この方も元気いっぱいでした。
実は周りを見渡すと、70歳以上の現役経営者は、
いっぱいいらっしゃいます。
経営の世界にも、高齢社会の縮図を見て取れます。
70歳以上の現役経営者の方は、ハツラツしていて、
若い人よりも元気がいいのです。
元気がなかったら、経営者というハードな仕事などできませんので、
必然的にそういう人たちだけが
70歳を過ぎても経営者をやっているのでしょう。
さて、私の隣に座った大ベテラン経営者は、
新潟県でも有名な印刷会社の社長です。
この食事の席には、私とこの経営者のほかにも、
4名の経営者がいらっしゃいました。
52歳の私は、2番目に若かったので、
平均年齢はかなり高めです。
しばらく話しをしていると、ハガキの話題になりました。
「名刺交換をした際、ハガキの礼状を書いたほうがいい!」と、
ある経営者がいうと、みなさん頷いています。
もちろん、私も実践していますから、大きく頷きました。
「ハガキは、何でも叶えてくれる!」と言った人がいますが、
まんざら嘘ではありません。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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ハガキの礼状ですが、継続するのは至難の業で、
この大ベテラン経営者も、「最近は書いてないなぁ・・・」
と頭をかいていました。
この大ベテラン経営者も、「最近は書いてないなぁ・・・」
と頭をかいていました。
このような感じで、食事は進んでいきましたが、
ある経営者が、「最近、名刺を新しくした」と、
新しい名刺を全員に渡してくれました。
顔写真が載っているカッコイイ名刺です。
私もクライアントには、必ず名刺には顔写真を載せるように、
口を酸っぱくして言っています。
人間は、すぐに忘れる動物です。
一度会ったくらいでは、顔などすぐに忘れます。
そして、顔を知らない人に問い合わせをしたり、
商品やサービスを購入することはありません。
ですから、名刺には絶対に顔写真が必要なのです。
ここで、大ベテラン経営者が、こんなことを口にしました。
「会社にとって大切な営業ツールは、名刺、ハガキ、封筒」だというのです。
私は、すぐに納得しましたが、ほかの経営者は「?」と言った感じでした。
名刺も、ハガキも、封筒も、営業ツールとしては、
会社案内などよりも、よく使われます。
名刺はともかく、ハガキや封筒を営業ツールだと
思っていない人も多いかもしれませんが、
これらも立派な営業ツールです。
「会社にとって大切な営業ツールは、名刺、ハガキ、封筒」だというのです。
私は、すぐに納得しましたが、ほかの経営者は「?」と言った感じでした。
名刺も、ハガキも、封筒も、営業ツールとしては、
会社案内などよりも、よく使われます。
名刺はともかく、ハガキや封筒を営業ツールだと
思っていない人も多いかもしれませんが、
これらも立派な営業ツールです。
その気になれば、会社の経営理念や事業内容など、
そのほかにも諸々載せることが可能です。
ですが、ハガキや封筒にまで、
そのようなことを載せている会社は稀です。
ですが、ハガキや封筒にまで、
そのようなことを載せている会社は稀です。
さらに、大ベテラン経営者は、名刺についても言及しました。
「無名の会社ほど、名刺にはいろいろなことを載せなければいけない。
有名な会社になればなるほど、基本的な情報だけ載せればいい」と。
これは、的を得ています。
有名な政治家や著名人の名刺は、表面は名前のみ、
裏目に住所と電話が小さく載っている程度です。
有名ですから、情報もシンプルでいいのです。
ところが、無名の会社になればなるほど、
相手は情報を持っていません。
ですから、業務内容や主力商品を伝えたり、
信用を得るために経営理念やビジョン、
時には社屋の写真を載せることもあります。
つまり、相手が自社を知らないことを前提に、
名刺には豊富な情報を載せなければいけないのです。
無名にも関わらず、
会社名、役職、名前、住所、電話、FAX、メール、URL、
簡単な業務内容しか載せていない会社が多いのには驚きます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
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コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、4/19あさ5:00です
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