おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
この作家は、著述家であり評論家、
ビジネスアナリストです。
最近は、テレビなどマスメディアへの露出は減りましたが、
7〜8年前までは飛ぶ鳥を落とす勢いでした。
そして、数々のベストセラー本を出版しています。
私も数冊ほど読んだことがありますが、
これだけのベストセラー作家ですから、
出版社も力を入れて宣伝をおこないます。
新聞や雑誌など、ビジネス系メディアを中心に、
広告が掲載されます。
このような状況を傍から見ていると、
この作家は、時間があれば書店に顔を出して、
担当者にあいさつをしていたそうです。
それも、この作家が一番人気のあった時期です。
もしかしたら、今でもおこなっているかもしれません。
これには、出版社の編集者も驚いたそうです。
これだけのベストセラー作家が
書店へあいさつまわりをするとは、
考えられなかったのでしょう・・・。
栢野さんは、「弱者の戦略」「小さな会社★儲けのルール」
「逆転バカ社長 天職発見の人生マニュアル」などの著作あり、
Amazonの中小企業経営ジャンルで
10年ベストテン継続中です。
また、中国・韓国・タイでも出版しました。
栢野さん自身が主催のセミナー&交流会
「九州ベンチャー大学」は1000回を越え、
累計で約1万人参加しています。
年間講演は約100回+勉強会100回という
自主ノルマを課しているというから凄いですね。
かれこれ、7〜8年も前のことになります。
私は、栢野さんを新潟にお呼びして
セミナーを主催しました。
栢野さんは、早めに会場に到着しました。
会場の準備をすると、
外出をすると言うではありませんか。
なんと、近所の書店まわりをしたのです。
書店の担当者へのあいさつです。
著者自ら、あいさつに来店されると、
担当者も感動します。
なんとかこの著者の本を一冊でも多く、
売ってやりたいという気持ちになります。
ベストセラー作家といえば、
一見、悠々自適に印税暮らしを
しているようなイメージがありますが、
実はこのような努力をしている著者もいるのです。
華やかなイメージとは裏腹に、
考えられないような地味な営業活動をしています。
あのアントニオ猪木もこんなことを言っています。
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アントニオ猪木が、新日本プロレスを旗揚げした時は、
すでに有名人でした。
しかし、このような地味な営業活動をやっていたのです。
しかも、10年以上も!
世の中に、野球のような
一発逆転満塁ホームランはありません。
そもそも、狙って打てるようなものではありません・・・。
成功するコツは、
「地味なことを、地道に、継続する」しかありません。
恐らくそれは、単純なことでしょう。
「こんなこと続けて効果あるの?」
と思うようなことかもしれません。
しかし、あなたの血となり肉となるのは、
地味で単純なことです。 180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3513号】一軒一軒、切符を売ったある有名人
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以前も紹介したと思いますが、
あるベストセラー作家の出版のことを
お話ししたいと思います。
あるベストセラー作家の出版のことを
お話ししたいと思います。
この作家は、著述家であり評論家、
ビジネスアナリストです。
最近は、テレビなどマスメディアへの露出は減りましたが、
7〜8年前までは飛ぶ鳥を落とす勢いでした。
そして、数々のベストセラー本を出版しています。
私も数冊ほど読んだことがありますが、
とても参考になりました。
これだけのベストセラー作家ですから、
出版社も力を入れて宣伝をおこないます。
新聞や雑誌など、ビジネス系メディアを中心に、
広告が掲載されます。
このような状況を傍から見ていると、
「著名人は、いいよなぁ〜」と
羨ましく感じる人も多いでしょう。
そして、著名人はさらに有名になるように、
善循環していると思うかもしれません。
間違いとはいえませんが、
羨ましく感じる人も多いでしょう。
そして、著名人はさらに有名になるように、
善循環していると思うかもしれません。
間違いとはいえませんが、
著名人はそれなりの努力をしているのです。
この作家は、時間があれば書店に顔を出して、
担当者にあいさつをしていたそうです。
それも、この作家が一番人気のあった時期です。
もしかしたら、今でもおこなっているかもしれません。
これには、出版社の編集者も驚いたそうです。
これだけのベストセラー作家が
書店へあいさつまわりをするとは、
考えられなかったのでしょう・・・。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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私の知り合いに、
福岡県で零細企業のコンサルタントをやっている
「栢野克己(かやの・かつみ)」さんという人がいます。
栢野さんとは、ジョイントセミナーもやったこともあります。
福岡県で零細企業のコンサルタントをやっている
「栢野克己(かやの・かつみ)」さんという人がいます。
栢野さんとは、ジョイントセミナーもやったこともあります。
栢野さんは、「弱者の戦略」「小さな会社★儲けのルール」
「逆転バカ社長 天職発見の人生マニュアル」などの著作あり、
Amazonの中小企業経営ジャンルで
10年ベストテン継続中です。
また、中国・韓国・タイでも出版しました。
栢野さん自身が主催のセミナー&交流会
「九州ベンチャー大学」は1000回を越え、
累計で約1万人参加しています。
年間講演は約100回+勉強会100回という
自主ノルマを課しているというから凄いですね。
かれこれ、7〜8年も前のことになります。
私は、栢野さんを新潟にお呼びして
セミナーを主催しました。
栢野さんは、早めに会場に到着しました。
会場の準備をすると、
外出をすると言うではありませんか。
なんと、近所の書店まわりをしたのです。
書店の担当者へのあいさつです。
著者自ら、あいさつに来店されると、
担当者も感動します。
なんとかこの著者の本を一冊でも多く、
売ってやりたいという気持ちになります。
ベストセラー作家といえば、
一見、悠々自適に印税暮らしを
しているようなイメージがありますが、
実はこのような努力をしている著者もいるのです。
華やかなイメージとは裏腹に、
考えられないような地味な営業活動をしています。
あのアントニオ猪木もこんなことを言っています。
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私は新日本プロレスを旗揚げした時、一軒一軒、
キップを売って歩いた。
理想のプロレスをつくり上げるために、なりふり構わず頭を下げた。
十年近くたっても私はそれをやった。
浅草の街頭に立って売り歩き、それでもキップが残ったので
一軒々まわった。
ほかならぬ自分へのチャレンジだったからだ。
キップを売って歩いた。
理想のプロレスをつくり上げるために、なりふり構わず頭を下げた。
十年近くたっても私はそれをやった。
浅草の街頭に立って売り歩き、それでもキップが残ったので
一軒々まわった。
ほかならぬ自分へのチャレンジだったからだ。
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アントニオ猪木が、新日本プロレスを旗揚げした時は、
すでに有名人でした。
しかし、このような地味な営業活動をやっていたのです。
しかも、10年以上も!
世の中に、野球のような
一発逆転満塁ホームランはありません。
そもそも、狙って打てるようなものではありません・・・。
成功するコツは、
「地味なことを、地道に、継続する」しかありません。
恐らくそれは、単純なことでしょう。
「こんなこと続けて効果あるの?」
と思うようなことかもしれません。
しかし、あなたの血となり肉となるのは、
地味で単純なことです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、8/22あさ6:00です
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