おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
では、このような会社は、
どのように仕事を受注しているのでしょうか?
大抵の経営者は、
「クチコミ」とう言葉が返ってきます。
また、下請けの企業も多く、
そのような場合は元請けからの仕事がほとんどです。
いずれにせよ、
今までは営業がいなくても
困ることはなかったのですが、
やはりこれでは他力本願です。
いざ、仕事の量が少なくなっても、
営業ができなければ、
自力で仕事を受注することができません。
自力で仕事を受注できないということは、
売上をコントロールすることができないということです。
みなさんの会社は、どうでしょうか?
とはいうものの、
営業をやったことがない人に、
「営業をやれ!」と言っても、
できるわけがありません。
それに、抵抗感もあるでしょう。
このような場合、
どうしたらいいのでしょうか?
「営業」という言葉を聞くと、
「飛び込み営業」や「テレアポ」など、
過酷な営業を思い出す人もいるでしょう。
しかし、営業には様々なやり方があり、
飛び込み営業やテレアポだけが営業ではありません。
さらに、こんな方法もあります。
あなたは、大工さんだとします。
毎日、様々な現場に行きます。
新築の現場であれば、
数ヶ月間も同じ場所に通うことになります。
このような場合、
まずは近所のお宅に挨拶に伺います。
「近くで新築の現場が始まります。
ご迷惑をおかけしますが、
ご協力よろしくお願いします」
というような挨拶です。
これは、すべての工務店や大工さんがやるでしょう。
これだけでも、会社名を認知してもらうことができますが、
もっと効果的な方法があります。
同じ現場に通っている間、
定期的に近所のお宅に
チラシをポスティングするのです。
チラシは、ちょっとした住宅の修理の案内で、
「近所の新築現場にいるので、
お電話一本ですぐにお伺いします!」という内容です。
このようなチラシでも1週間に1回、
新築現場が終わるまでポスティングを続ければ、
相当な営業的効果が見込めます。
また、会社でニュースレターを発行しているのならば、
それをポスティングするのも良いでしょう。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3489】これだけでも十分営業になります!
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中小零細企業の中には、
営業の専任者がいない会社も数多くあります。
いわゆる「職人さん」が多くいる会社に多いようです。
たとえば、
建築関係の大工さん、
配管関係の会社、
内装関係の会社、
はたまた製造業に至るまで、
様々な業種で営業の専任者がいない
会社は多いのです。
規模としては、
社員数10人以下の会社が多いかと思います。
営業の専任者がいない会社も数多くあります。
いわゆる「職人さん」が多くいる会社に多いようです。
たとえば、
建築関係の大工さん、
配管関係の会社、
内装関係の会社、
はたまた製造業に至るまで、
様々な業種で営業の専任者がいない
会社は多いのです。
規模としては、
社員数10人以下の会社が多いかと思います。
では、このような会社は、
どのように仕事を受注しているのでしょうか?
大抵の経営者は、
「クチコミ」とう言葉が返ってきます。
また、下請けの企業も多く、
そのような場合は元請けからの仕事がほとんどです。
いずれにせよ、
今までは営業がいなくても
困ることはなかったのですが、
やはりこれでは他力本願です。
いざ、仕事の量が少なくなっても、
営業ができなければ、
自力で仕事を受注することができません。
自力で仕事を受注できないということは、
売上をコントロールすることができないということです。
みなさんの会社は、どうでしょうか?
とはいうものの、
営業をやったことがない人に、
「営業をやれ!」と言っても、
できるわけがありません。
それに、抵抗感もあるでしょう。
このような場合、
どうしたらいいのでしょうか?
「営業」という言葉を聞くと、
「飛び込み営業」や「テレアポ」など、
過酷な営業を思い出す人もいるでしょう。
しかし、営業には様々なやり方があり、
飛び込み営業やテレアポだけが営業ではありません。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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現実は、
飛び込み営業やテレアポを
やっている会社の方が稀です。
営業手法としてよくあるのは、
既存顧客と丁寧で細やかなコミュニケーションを取り、
クチコミやリピート購入を促すやり方です。
既存顧客ですから、
知らない間柄ではありません。
飛び込み営業に比べたら、
ストレスは格段に少ないでしょう。
これだけでも継続しておこなえば、
もの凄い効果があります。
また、アプローチの方法も、
「訪問」「電話」「メール」「FAX」「手紙」など、
自分の得意なものを使えばいいと思います。
人間には、
「話しが得意な人」
「文章を書くのが得意な人」
「電話が得意な人」など、
いろいろなタイプがいます。
そう考えれば、
営業に対するハードルは、
格段に低くなったと思います。
飛び込み営業やテレアポを
やっている会社の方が稀です。
営業手法としてよくあるのは、
既存顧客と丁寧で細やかなコミュニケーションを取り、
クチコミやリピート購入を促すやり方です。
既存顧客ですから、
知らない間柄ではありません。
飛び込み営業に比べたら、
ストレスは格段に少ないでしょう。
これだけでも継続しておこなえば、
もの凄い効果があります。
また、アプローチの方法も、
「訪問」「電話」「メール」「FAX」「手紙」など、
自分の得意なものを使えばいいと思います。
人間には、
「話しが得意な人」
「文章を書くのが得意な人」
「電話が得意な人」など、
いろいろなタイプがいます。
そう考えれば、
営業に対するハードルは、
格段に低くなったと思います。
さらに、こんな方法もあります。
あなたは、大工さんだとします。
毎日、様々な現場に行きます。
新築の現場であれば、
数ヶ月間も同じ場所に通うことになります。
このような場合、
まずは近所のお宅に挨拶に伺います。
「近くで新築の現場が始まります。
ご迷惑をおかけしますが、
ご協力よろしくお願いします」
というような挨拶です。
これは、すべての工務店や大工さんがやるでしょう。
これだけでも、会社名を認知してもらうことができますが、
もっと効果的な方法があります。
同じ現場に通っている間、
定期的に近所のお宅に
チラシをポスティングするのです。
チラシは、ちょっとした住宅の修理の案内で、
「近所の新築現場にいるので、
お電話一本ですぐにお伺いします!」という内容です。
このようなチラシでも1週間に1回、
新築現場が終わるまでポスティングを続ければ、
相当な営業的効果が見込めます。
また、会社でニュースレターを発行しているのならば、
それをポスティングするのも良いでしょう。
要は、仕事現場の向こう三軒両隣に、
このようにチラシをポスティングしたり、
あいさつにいったりするだけでも
営業になるということです。
これならば、
「よし営業をやるぞ!」と構えなくても、
誰にでもできると思いませんか。
このような営業活動でも、
1年、2年、3年と続ければ、
大きな効果が見込めます。
どうせ現場に行くのですから、
ついでに現場周辺にチラシを配ってみようというノリです。
職人さんばかりの会社は、
このようなことにチャレンジしてみてください。
このようにチラシをポスティングしたり、
あいさつにいったりするだけでも
営業になるということです。
これならば、
「よし営業をやるぞ!」と構えなくても、
誰にでもできると思いませんか。
このような営業活動でも、
1年、2年、3年と続ければ、
大きな効果が見込めます。
どうせ現場に行くのですから、
ついでに現場周辺にチラシを配ってみようというノリです。
職人さんばかりの会社は、
このようなことにチャレンジしてみてください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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次回の更新は、6/30あさ6:00です
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