180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3271号】やりがいはありますか?
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みなさんの「生きがい」や「やりがい」は
何ですか?
何ですか?
「生きがい」や「やりがい」とは、
生きていくことや仕事をするうえでの
張り合いや喜びのことをいいます。
仕事の世界では、
仕事にやりがいを感じている人と
感じていない人では、成果がまったく違うと
言われています。
やりがいもなく嫌々ながらやる仕事と、
やりがいをもって自ら積極的にやる仕事では
成果が違うというわけです。
できることならば
「ウキウキ、ワクワク、楽しんで」
仕事ができればベストですね。
経営コンサルタントの船井幸雄さんは、
「上司に言われて、ただやるだけの仕事の効率を1.0だとすると、
仕事の意味を教えてもらい自分で納得して
進んで取り組めば仕事の効率は1.6倍、
さらに自ら工夫して発展させた方法で行う
仕事の効率は2.56倍だ」とおっしゃっています。
もしかしたらあなたには、
2.56倍のポテンシャルがあるかもしれない
ということです。
以上のようなことを考慮すると、
好きな仕事や得意な仕事ならば
積極的に関われますし、
時間を忘れて没頭もできます。
しかし、
嫌いな仕事や苦手な仕事は
そうはいきません・・・。
それが一般的です。
そういった意味でも、
好きな分野や得意の分野の仕事に
特化するのは理に適っています。
弊社はこの考え方とまったく逆で、
これまで業種も企業規模もこだわらずに、
あれもこれもとコンサルティングを
おこなってきました。
完全に、反ランチェスター戦略です。
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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています! ============================================================
そういえば、
「営業マンは断ることを覚えなさい」の
「営業マンは断ることを覚えなさい」の
著書でお馴染みの営業コンサルタント
「石原明(いしはら・あきら)」さんも、
業種などにこだわらず、コンサルティングを
おこなっているといっていました。
未知なる分野に足を踏み入れるワクワク感、
そして、意外にもまったく違う業種が
実は同じノウハウが使えるという発見・・・。
たとえば、
製造業と飲食業は一見まったく異なりますが、
実は何かを作るという点では同じです。
ですから、いかにして効率的に作るか?
そのためにはどのようなオペレーションがいいのか?
「マクドナルドの厨房」と
「テレビを製造するライン」は、
ある意味同じなのです。
こういう発見が、
あれもこれもと仕事を選ばずにやる
醍醐味です。
また、自社の可能性を
広げることにも繋がります。
「石原明(いしはら・あきら)」さんも、
業種などにこだわらず、コンサルティングを
おこなっているといっていました。
未知なる分野に足を踏み入れるワクワク感、
そして、意外にもまったく違う業種が
実は同じノウハウが使えるという発見・・・。
たとえば、
製造業と飲食業は一見まったく異なりますが、
実は何かを作るという点では同じです。
ですから、いかにして効率的に作るか?
そのためにはどのようなオペレーションがいいのか?
「マクドナルドの厨房」と
「テレビを製造するライン」は、
ある意味同じなのです。
こういう発見が、
あれもこれもと仕事を選ばずにやる
醍醐味です。
また、自社の可能性を
広げることにも繋がります。
もう随分と前のことになりますが、
やはりあれもこれもと分野を選ばずに
仕事をおこなっているという方が
いらっしゃいました。
この方は、
「どのような仕事でも、楽しいところや
面白いところを見つけるようにしている」
と言うのです。
つまり、
どうしたら楽しくなるのか、
どうしたら面白くなるかを
作り出しているのてす。
これもひとつの才能だと思いました。
以前ビジネス雑誌で、
ある税理士の記事を読んだことがあります。
ここ数年、遺産相続や遺言に関する
相談が増えてきたそうです。
税理士ですからメイン業務は、
企業の決算に関わる
税務のことや経理などです。
このような業務は、
数字を扱うことがメインですので、
冷静さが必要です。
ですから、感情移入が難しい仕事ですし、
感情移入してはいけない仕事でも
あるそうです・・・。
ところが、
遺産相続も数字を扱うわけですが、
その人の人となりが見えてくるというのです。
つまり、どのような生き方をしてきたのかを
垣間見ることができるのです。
それでこの税理士は、
遺産相続という仕事に
やりがいを感じているという記事でした。
この税理士は、偶然にも
やりがいを見つけることができました。
しかし、なかなかやりがいを
見つけることができない人も
多いと思います。
まずは、目の前の仕事が
「どうしたら楽しくなるのか?
どうしたら面白くなるのか?」
を考えてみてはいかがでしょうか?
遺産相続も数字を扱うわけですが、
その人の人となりが見えてくるというのです。
つまり、どのような生き方をしてきたのかを
垣間見ることができるのです。
それでこの税理士は、
遺産相続という仕事に
やりがいを感じているという記事でした。
この税理士は、偶然にも
やりがいを見つけることができました。
しかし、なかなかやりがいを
見つけることができない人も
多いと思います。
まずは、目の前の仕事が
「どうしたら楽しくなるのか?
どうしたら面白くなるのか?」
を考えてみてはいかがでしょうか?
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、1/29あさ7:00です
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