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おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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鬼になれますか?
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私は、独立して12年、
3,000回以上のコンサルティングを
おこなってきました。


コンサルティングのほとんどが、
クライアントのスタッフとプロジェクトチームを組みます。


そして、コンサルティングには
経営者も同席してもらいます。


そのようなこともあり、
コンサルティングの休憩時間や終了後は
経営者と話す機会も多くあります。


わずか10分程度の立ち話程度なのですが、
この10分間で貴重な情報を
聞くことができるのです。


たとえば、過去にこんなことがありました。


このクライアントには、
月1回コンサルティングでお伺いしていました。


ある日のコンサルティングでは、
いつも参加している経理担当者が
いませんでした。


このスタッフは、社内業務ということもあり、
私のコンサルティングを
休んだことがありませんでした。


ですから私は、
このスタッフが欠席していることは、
すぐにわかりました。


コンサルティングの休憩時間、
このクライアントの経営者と話しをしました。


私は驚きました。


今日休んでいる経理のスタッフは、
会社を辞めたというのです。


このスタッフは、
この会社の経理を取り仕切り、
経営者が意思決定しやすいように、
様々な経営データも作成していました。


傍から見ていても、
やり甲斐のある仕事だと感じていたからです・・・。


会社を辞めたといえば人聞きは良いのですが、
実は「解雇」だったのです。


いわゆる「首」ということです。


私は、解雇の理由を聞いて、
さらに驚きました・・・。


何と、会社のお金を横領したというのです。
金額は聞きませんでしたが、
かなりの額だったようです。


この話しを聞いたのは、
7〜8年前のことだったのですが、
私は特殊なケースだと思っていました。
 
 
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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています! 


その後すぐ、あるクライアント先で、
こんな話しを聞きました。


まだこの頃、私は喫煙していました。
コンサルティングの休憩時間、
喫煙室に入ると経理の責任者がいらっしゃいました。


タバコを吸いながら、
いろいろと雑談をしていると・・・、
営業担当者のことを話し始めたのです。


この経理の責任者は、
先日あるお客様に支払いの件で
電話をしたそうです。


数万円でしたが、
支払いが滞っていたためです。


電話をかけてみると、2ヶ月も前に支払い、
領収書もあるとのことです。


誰に支払ったのかを確認すると、
営業担当者に支払ったことがわかりました。


そうです、この営業担当者が、
集金したきたお金数万円を着服したのです。


結局、これも「解雇」の話しでした・・・。


後日、ある先輩経営者に、
横領や着服による解雇は
よくあるのか尋ねてみました。


「そんなこと人に言わないだけで、
結構ある話しだと思うよ。
実は、うちの会社も数年前にあったんだよ。
営業がお客様から集金してきたお金に
手をつけてしまったんだよ・・・」と。


どうやら、珍しい話しでは
ないようなのです。


経営者というのは、
このような状況に直面すると
二つに分かれるようです。


前述の二人の経営者は、
悪いことは悪いと容赦なく解雇にしました。


しかし、中小零細企業の場合、
スタッフ1人が辞めることによって、
業務が滞ることが多々あります。


ですから、ちょっとしたことでは
解雇できない事情もあるわけです。


また、横領や着服の理由を聞けば、
「お金に困った・・・」、「借金の返済があった・・・」
などです。


そこで、優しい経営者は、
「しょうがない、今回だけだぞ!」
と情けをかけるわけです。


人の気持ちのわかる経営者ほど、
このような傾向が強いようです。


しかし、これが仇になることも多いのです。


横領や着服までいかなくても、
悪い習慣が抜けきらないスタッフもいます。

お札



 











ある会社のことです。


この会社に勤めるSさんは、
ある悪い習慣を止めることができず、
上司や同僚から度々注意されていました。


その度に経営者から、
「もう1回やったら解雇だぞ!」
と釘をさされていました。


しかし、その言葉も空しく、
数ヵ月後には、また同じことを
やってしまうのです。


このスタッフは、
その度に「もうしませんから、許してください」
と経営者に謝りまっていました・・・。


この経営者曰く、このスタッフを解雇したら、
家族が路頭に迷うというわけです。


この繰り返しが、10年も続きました。


この経営者は、世間では義理や人情に厚く、
信望もある立派な経営者でした。


しかし、「鬼」になることは
できなかったのです・・・。


ところが、経営者が変わりました。
当初、この経営者もこのスタッフに情けをかけて、
相当悩みました。


しかし、このままほっとくと
他のスタッフにも悪影響が出ると判断して、
鬼になりました。


経営者は時に、
厳しく鬼になることも必要です。


「悪いことは悪い!」と言い、
態度で表すのが経営者の仕事です。


情けだでは、
良い仕事はできません。


ジャズの帝王・マイルス・デイビスは、
こう言います。


「いいか、いい人や友情だけで
音楽をつくることはできないんだ。」と。
 
 
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com

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次回の更新は、4/15あさ7:00です
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