おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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トイレットペーパーでわかる
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数ヶ月前、新潟県長岡市にある
クライアント先にお伺いしました。


お陰さまで、ここ半年ほど、
何かと長岡市に行く機会が多くなりました。


弊社から、高速を利用すれば、
新潟市から一番近い北長岡周辺でも、
1時間弱で行くことができます。


一応、弊社の対面コンサルティングの商圏は、
片道1時間と決めています。
その理由は、片道1時間以上になると、
あまりに移動時間が長く、仕事に支障が出るからです。


さて、このクライアント先にお伺いした理由は、
コンサルティングではなく、
会議に出席させていただくためです。


私がコンサルティングをさせていただく場合、
クライアントが扱っている商品やサービスを
利用することは当然のことながら、
営業に同行したり、製造現場を見学させていただいたり、
会議に出席させていただきます。


そこまで、しなくても良いという同業者も
いらっしゃいますが、クライアントの社員が
実際に仕事をしている現場を見ることで、
クライアントのことが手に取るように
わかるようになるのです。


ですから私は、なるべく現場に
足を踏み入れるようにしているのです。


この日は雪のため、余裕を持って、少し早めに出発しました。
ところが、新潟バイパスも、高速も、思ったよりスムーズです。


結局、長岡市には、約束時間の30分以上前に到着しました。
高速を降りて、サークルKサンクスに立ち寄ることにしました。


温かい缶コーヒーを購入して、
車の中でメールのチェックをしていました。
そして、トイレを利用してクライアント先に
むかうことにしました。


私は、トイレに入って驚きました・・・。


2本のトイレットペーパーが置いてあったのですが、
トイレットペーパーには、ピンクのイラストが
書いてあるのです。


何のイラストなのかは
確認しませんでしたが、これを見た私は、
ホッとしました。


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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています! 


コンビニをはじめ、商業施設や公共施設、
総合病院などで、白い無地の
トイレットペーパー以外を見たのは初めてでした。


白い無地のトイレットペーパーは、
何となく無機質だと思っていたので、
ピンクのイラストを見て嬉しくなりました。


すべてのサークルKサンクスが、
ピンクのイラスト入りトイレットペーパーを
使っている訳ではないと思います。


ですから、この店が独自で、
このトイレットペーパーを使っているのだと
思いました。


そして、次の瞬間思ったのは、
ここのサークルKサンクスは、
女性店長かもしれないということでした。


さすがに、店長までは確認はできませんでしたが、
トイレットペーパーにまで、気を配っていることに
拍手を贈りたくなりました。


白い無地のトイレットペーパーより、
価格は随分と高いでしょうが、
お客様が気分よくトイレを利用できます。


ピンクのイラスト入りトイレットペーパーで、
良い気分でクライアント先に到着しました。


受け付けで、会議に出席する旨を伝えると、
会議室に案内されました。


私は、「失礼します」と言って、
会議に参加している人たちを見て、
またまた驚きました。


男性が1人で、女性が7人だったのです。
女性中心の会議です。


今まで弊社とお付き合いのあったクライアントは、
数百社になります。
そして、数々の会議にも出席しました。
しかし、ここまで女性比率が高い会議は
はじめてだったのです・・・。


大抵はこの逆、つまり、女性が1人で
男性が7人といった感じです。
ですから、大変に珍しいケースです。


会議の進行を務めたのは、リーダーの女性でした。
やはり女性ですから、ソフトな口調で表情にも
優しさが溢れています。


これだけで、随分とリラックスできます。
スーツを着た男性ばかりでは、こうはいきませんね・・・。


参加者は、年齢も、職歴も、
バラバラといった感じでした。


若い女性もいれば、中年女性もいました。
はたまた、高齢の男性もいました。
そして、ベテランもいれば、新人もいました。


これだけバラエティに富んでいると、
会議をまとめるのも一苦労だと思います。


しかし、女性リーダーは、
一番若い人でも、一番ビギナーでも、
理解しやすいように話しをしていました。


とにかく、わかりやすいのです。
これが、会議を活性化させる一番のポイントだと思いました。


つまり、一番立場の弱い人、
一番経験の少ない人に合わせて、
話しをしているのです。


これは、できそうで、なかなかできないことです。


易しいことを難しく話すのは簡単です。
しかし、難しいことを易しく話すのは至難の技です・・・。


また、この女性リーダーは、
決して自らの発言をメインにせず、
参加者に「聴くこと」を中心に会議を進めていました。


仕事をしていて上手くいったこと、
また、苦労したことなど、参加者全員一人ずつ聴いて、
ケーススタディを全員で共有していました。



女性中心の素晴らしい会議でした。


あなたの会社やお店では、
女性の能力を活用していますか?

 
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

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次回の更新は、1/28あさ7:00です
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