おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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たくさんのことを学んでも
実行できなければ意味がありません。
ただ単に、知識が増えただけです。
知識が増えただけでは、
絶対に業績が伸びることも、
会社が良くなることもありません。
ですから、
効果のあることに絞り込んで、
それを確実に実行した方がいいと思います。
ここ数年、
このようなことを
感じるようになってきました。
小説を読んだり、
映画を見たりするわけではないので、
実行することを前提にしています。
さて、特に営業の書籍などを読むと、
刺激的で派手なタイトルのものが
多いのが気になります。
そのようなタイトルにしなければ、
手に取ってもらえないということは
マーケティングの専門家として
よく理解はしています。
そして、
手に取ってもらえなければ、
絶対に売れることはありません。
これはリアル書店でも、
ネット書店でも同じです。
このようなことを言っている私も、
ついつい刺激的なタイトルの書籍を
手に取ってしまいます。
困ったものです・・・。
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リアルな営業は、
派手でもなく、
刺激的でもありません。
はっきり言えば「地味」です。
これでもかこれでもかと、
地味な活動の積み重ねが
営業といっても過言ではありません。
たとえば、
アポの前日に確認電話をする・・・。
「こんなことをして商談に大きな影響があるのか?」
と言われそうです。
また、必ず次回のアポを取る・・・。
「相手のニーズがなければ早々に商談を切り上げて、
次回のアポなど必要ないだろう」
と言われそうです。
商談が終わったら、
お礼のハガキを書く。
「脈のある見込客ならば書いてもいいが、
それ以外はお金と時間の無駄になるだろう」
と言われそうです。
商談した見込客には、
ニュースレターを定期的にお届けする。
「そうじゃなくても忙しいのに、
ニュースレターを作成したり、
届けている暇がないよ。
そもそも、売り込みをしない
ニュースレターなんて意味あるの?」
と言われそうです。
このようなことは、
氷山の一角です。
実は、
もっともっと地味で
地道な営業活動がいっぱいあります。
ですが、あまりに地味過ぎて
このようなことが書いてある
書籍がありません。
困ったものです。
まぁ、地味な営業活動ばかりが
紹介されている書籍を出版したところで、
売れそうにありません。
ですが、
「世界で一番地味な営業の本」
というタイトルで出版したいところです。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
【第4515号】派手よりも地味・・・リアルなものは地味です!
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 私は仕事柄、
経営や営業に関する
書籍やDVDなどを読んだり、
見たりします。
どのような書籍やDVDからも
学べることはあります。
それが、いくつもある場合もありますし、
残念ながらひとつしかない場合もあります。
ですが、ひとつでもあったら
ラッキーだと思うようにしています。
経営や営業に関する
書籍やDVDなどを読んだり、
見たりします。
どのような書籍やDVDからも
学べることはあります。
それが、いくつもある場合もありますし、
残念ながらひとつしかない場合もあります。
ですが、ひとつでもあったら
ラッキーだと思うようにしています。
たくさんのことを学んでも
実行できなければ意味がありません。
ただ単に、知識が増えただけです。
知識が増えただけでは、
絶対に業績が伸びることも、
会社が良くなることもありません。
ですから、
効果のあることに絞り込んで、
それを確実に実行した方がいいと思います。
ここ数年、
このようなことを
感じるようになってきました。
小説を読んだり、
映画を見たりするわけではないので、
実行することを前提にしています。
さて、特に営業の書籍などを読むと、
刺激的で派手なタイトルのものが
多いのが気になります。
そのようなタイトルにしなければ、
手に取ってもらえないということは
マーケティングの専門家として
よく理解はしています。
そして、
手に取ってもらえなければ、
絶対に売れることはありません。
これはリアル書店でも、
ネット書店でも同じです。
このようなことを言っている私も、
ついつい刺激的なタイトルの書籍を
手に取ってしまいます。
困ったものです・・・。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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このような刺激的で派手なタイトルの書籍を
実際に読んでみると、
タイトルほど刺激的な内容ではないことが
ほとんどです。
55年も生きていますから、
余程のことがなければ
驚かないということもありますが、
それだけはありません。
厳しいことを言わしてもらえれば、
リアル感がないのです。
なんとなく机上の空論さを
感じてしまうのは
私だけではないはずです。
実際に読んでみると、
タイトルほど刺激的な内容ではないことが
ほとんどです。
55年も生きていますから、
余程のことがなければ
驚かないということもありますが、
それだけはありません。
厳しいことを言わしてもらえれば、
リアル感がないのです。
なんとなく机上の空論さを
感じてしまうのは
私だけではないはずです。
リアルな営業は、
派手でもなく、
刺激的でもありません。
はっきり言えば「地味」です。
これでもかこれでもかと、
地味な活動の積み重ねが
営業といっても過言ではありません。
たとえば、
アポの前日に確認電話をする・・・。
「こんなことをして商談に大きな影響があるのか?」
と言われそうです。
また、必ず次回のアポを取る・・・。
「相手のニーズがなければ早々に商談を切り上げて、
次回のアポなど必要ないだろう」
と言われそうです。
商談が終わったら、
お礼のハガキを書く。
「脈のある見込客ならば書いてもいいが、
それ以外はお金と時間の無駄になるだろう」
と言われそうです。
商談した見込客には、
ニュースレターを定期的にお届けする。
「そうじゃなくても忙しいのに、
ニュースレターを作成したり、
届けている暇がないよ。
そもそも、売り込みをしない
ニュースレターなんて意味あるの?」
と言われそうです。
このようなことは、
氷山の一角です。
実は、
もっともっと地味で
地道な営業活動がいっぱいあります。
ですが、あまりに地味過ぎて
このようなことが書いてある
書籍がありません。
困ったものです。
まぁ、地味な営業活動ばかりが
紹介されている書籍を出版したところで、
売れそうにありません。
ですが、
「世界で一番地味な営業の本」
というタイトルで出版したいところです。
大技ばかりを使うのが
営業ではありませんし、
大技をマスターできる人は
限られています。
それよりも、
凡人でも成果の出る
地味な営業活動の方が大切だと、
私は思っています。
また、
「仕組みを作れば簡単」だと思っている
経営者がいますが、
仕組みはそう簡単にはできません。
正確には、
仕組みを作るのは簡単ですが、
定着させるのが大変難しいのです。
仕組みを定着させるのも、
地味で地道な活動です。
営業ではありませんし、
大技をマスターできる人は
限られています。
それよりも、
凡人でも成果の出る
地味な営業活動の方が大切だと、
私は思っています。
また、
「仕組みを作れば簡単」だと思っている
経営者がいますが、
仕組みはそう簡単にはできません。
正確には、
仕組みを作るのは簡単ですが、
定着させるのが大変難しいのです。
仕組みを定着させるのも、
地味で地道な活動です。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、12/28あさ5:00です
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