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2019年11月

【第4489号】意外な会社が、意外なサービスを提案

おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第4489号】意外な会社が、意外なサービスを提案
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先日、立て続けに
同じような話を
3社の経営者から聞きました。


世の中は人手不足と言われていますが、
求人をしてもまったく応募がないとのことです。
「職人」や「技術者」は、
養成する教育機関を作らないことには、
今後も人手不足が続くだろうといわれています。


現に大手ハウスメーカーは、
大工不足を懸念して
教育をスタートさせたました。


まずは1社目の企業ですが、
法人営業を行っています。


ここは、営業職を募集していますが
なかなか応募がなく、
結局のところ社長の知り合いから
大手事務機メーカーの
営業マンだった人を紹介してもらい、
雇用することにしました。
年齢は65歳です。


2社目の企業も、
やはり法人営業行っていますが、
ここも営業マンを募集していました。
運よく62歳の営業マンを
雇用することができました。


この企業の社長が
加入している異業種交流会に、
この営業マンも参加していたそうです。
そこでスカウトしました。
大手企業に勤めていた方で、
大変な人脈を持っているそうです。


3社目の企業も、
やはり法人営業行っているますが、
ここも営業マンを探していました。
1社目の企業と同じく、
大手メーカーに勤めていた
営業マンを採用しました。


この3社に共通することは、
すべて60歳以上の
営業マンだということと、
大手メーカーや大手企業の
営業マンをやっていたということです。


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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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このように、
前職で営業マンをやっており、
退職間近や退職直後の人を
スカウトするのも、
人手不足解消のひとつの方法です。


ただし、
この方法をスムーズに行うには、
常日頃からアンテナを張って
リサーチしなくてはいけません。


また、人脈を活かして、
紹介を依頼しなくてはいけないでしょう。
人材ばかりは、必要だからといって
すぐに調達できるものではありません。
地道な採用活動が必要です。


しかも、中小企業の場合、
経営者自らが先頭に立って
探さなくては実現しない時代です。


さて先日、
弊社クライアントから
おもしろい話を聞きました。
今「RPA」と呼ばれるものが
注目されています。


RPAとは、
Robotic Process Automation
(ロボティック・プロセス・オートメーション)の略語で、
ホワイトカラーのデスクワーク(主に定型作業)を、
ルールエンジンやAI(人工知能)などの
技術を備えたソフトウェアのロボットが
代行・自動化する概念と定義されています。


「構造化されたデータを収集・統合しシステムへ入力する」
「単純なフロント/バックオフィス業務」
などを自動化できます。


たとえば、
Excelのデータ入力や、
ネットのデータ収集に使えます。


今まで人手に
頼っていた部分が自動化されるので、
大変な人件費削減につながります。
恥ずかしながら私は、
クライアントから聞くまで
RPAを知りませんでした。


そして、もっと驚いたのは
このクライアントに
RPAを提案をしてきたのは、
人材派遣会社なのです。


人材派遣会社も、
少子化の影響を受け
派遣する人材が不足しているそうです。
本来、人手が不足しているから
人材を派遣するのですが、
派遣する人材がいないので、
人手不足を解消できる
RPAを提供するということなのです。

RPA

人材派遣会社の大きな目的は、
人手不足を解消することであって、
人材を派遣することではありません・・・。


人材を派遣するのは
人手不足を解消するための
ひとつの方法ですから、
目的が達しられるのであれば
RPAでも何ら問題はありません。


このように、
自社商品やサービスの
本来の目的は何かを考える時代です。


印刷会社は印刷をするのが
仕事ではありません。
考えを伝えたり、
表現するための
支援をするのが本来の仕事です。


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地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

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【第4488号】時間の増やし方とは?いろいろ方法はあるが(動画編)

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今日の「
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【第4488号】時間の増やし方とは?いろいろ方法はあるが(動画編)
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1日は24時間、
これは全人類に平等に
与えられています。


1日が25時間になったり、
1日が23時間になったりすることは
絶対にありません。


昔から言われていますが、
同じ24時間を与えられているならば、
この24時間をどう使うかで、
人生の充実度に大きく関わってきます。


時間を増やすという
工夫をしている人もいますし、
していない人もいます。
やはり、
常日頃から忙しい人が
工夫をしているようです。


「必要は発明の母」と言いますが・・・


続きは、「商いは門門チャンネル」の動画をご覧ください。



動画ブログ「商いは門門チャンネル」では、
2650本以上用意しています。 


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【第4487号】時間の増やし方とは?いろいろ方法はあるが

おはようございます!
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今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第4487号】時間の増やし方とは?いろいろ方法はあるが
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1日は24時間、
これは全人類に平等に
与えられています。


1日が25時間になったり、
1日が23時間になったりすることは
絶対にありません。


昔から言われていますが、
同じ24時間を与えられているならば、
この24時間をどう使うかで、
人生の充実度に大きく関わってきます。


時間を増やすという
工夫をしている人もいますし、
していない人もいます。
やはり、
常日頃から忙しい人が
工夫をしているようです。


「必要は発明の母」と言いますが、
時間がなくて困っているから、
時間を増やそうと努力するわけで、
時間を持て余している人は
時間を増やそうとはしないでしょう・・・。


私の時間の増やし方を紹介します。


一番簡単な時間の増やし方は、
常日頃行っている行動をより効率的に、
より早く処理できるようにします。


たとえば、
この記事を執筆する時間が
60分ならば、
どうしたら40分にできるのかを
検討します。


「キーボードのタイピングを速くする」
「大よそのストーリーを
 頭の中で描いてから執筆にとりかかる」
など方法はいろいろありますが、
数年前まではこの二つを極めることで、
執筆時間を短縮していました。


ですが、ここ2〜3年は、
音声入力で原稿の執筆を
するようになりました。
そうすることで、
パソコンに向かうことなく、
いつでもどこでもスマホの音声入力で
執筆が可能になりました。


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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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スマホの音声入力で
テキスト化したデータを
パソコンに送信して、
誤字や脱字を修正して完成となります。
これで、大よそ
半分足らずの時間で
執筆できるようになりました。


この時間短縮により、
生産性が大きくアップしました。


次に取り組んだのは、
どんな仕事にも
締め切り時間を設けたことです。


「パーキンソンの法則」
と呼ばれるものがあります。
これは、仕事は割り当てられた
時間いっぱいかかるという法則です。


締め切りが3ヶ月後ならば
3ヶ月でやり遂げ、
1ヶ月ならば
1ヶ月でやり遂げるという
人間の習性です。


この習性を利用して、
どんなに細分化されて仕事でも、
締め切りを設けています。
また、その締め切りも
少し少な目に見積ります。


60分かかるだろうと思われる仕事は、
締め切りを50分に設定します。
こうすることで、
早めに終わらそうという意識が
高くなります。


三つ目は、
仕事を細分化することです。
どんな仕事も細分化すると、
5分程度でできる仕事になります。


5分でできるということは、
ちょっとした空き時間に
仕事ができるということです。


5分の空き時間が
1日10回あれば50分です。
たかが5分ですが、
されど5分なのです。


四つ目は、
やらないことを決めます。
人間というのは、
「これはいい!」
「あれもいい!」
といって、
あれこれやりたくなる動物です。
ですが、時間は有限です。


あれもこれもできません。
そこで、思い切って
「やらないことを決める」
のです。


出社したら
Yahoo!ニュースを見るのをやめる。
メールチェックは、
「9時」「12時」「17時」の
1日3回だけにする。


週1回の営業会議をやめて、
2週間に1回にする。
やらなくても、
業務に影響のないものは
たくさんあるはずです。
これができると
大幅に時間は増えます。

時は金なり

これが、私が今まで
取り組んできた時間を増やす方法ですが、
このほかに逆説的な方法があります。


行動のスピードを速くして、
時間の意識を高めるために、
あえてたくさんのスケジュールを
入れるという考え方があります。


こうなると、
仕事の順番、移動時間、
訪問する順番などを
考慮しないとできなくなります。


結果、
スケジューリング能力が
格段にアップします。


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プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

詳しいプロフィールはこちら

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□■農耕型ビジネス■□

既存顧客を育成して、一生涯に渡るお付き合いをしましょう。
新規顧客開拓よりも、リピーター育成と紹介顧客の増加が安定経営の基本です!
不況に強いビジネスモデルです。


□■異業種に学べ■□

もう競合や同業種から学ぶことはやめてください。
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成功企業は必ず異業種ノウハウの導入をおこなっています。
ハイブリッドビジネスを目指しましょう。


■□顧客に情熱を□■

商品よりも顧客に情熱を注ぎましょう!とにかく個別対応を心がけることです。
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