トップページ 業務内容 実績 会社案内 メールマガジン お問合せ

2019年09月

【第4439号】新人に言ってはいけない、してはいけない禁句集!

おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【第4439号】新人に言ってはいけない、してはいけない禁句集!
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 


以前、
ネット上で話題になったものを
紹介します。
それは
「新人さんに言っては
 してはいけない禁句集」です。


なぜ、このようなものが
ネット上で話題になったのかといえば、
このようなことを平気で言っている
上司がいるからです。


ですが、
上司にも言い分があります。


「俺が新人の頃は、
 もっとひどいことを上司に言われた。
 これぐらいで凹むなんてどうかしている!」
という理屈です。
確かにその通りなのですが、
ウン十年前の感覚と
今の感覚はまったく違うのです。


そこを理解しないと、
新人はすぐに会社を辞めることになります。
せっかく採用した新人でも、
これではお金と労力の
無駄遣いとなってしまいます。


「ブラック企業」
「パワーハラスメント」など、
上司と部下の関係、
企業と従業員の関係は、
どんどん難しくなっていきます。


また、
働き方改革関連法が
成立したことにより、
4月からは年次有給休暇の
5日以上の取得が
義務化されることになりました。


とにかく、
労使環境は激変しています。
昔のように、
強烈なリーダーシップを発揮して、
強引に組織を引っ張る経営者も
少なくなりました。


結果、
経営者と従業員の距離は
どんどん縮まっているわりには、
先程紹介したように
人間関係はどんどん
難しくなっています。


それでは、
冒頭紹介した
「新人さんに言っては
 してはいけない禁句集」
を紹介します。


============================================================
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
============================================================ 


=================================================
●「一回教えただろう」と言わない
●「できない」「できていない」を連呼しない
●「またぁ〜、何度聞けば済むの」と言わない
●「はあ〜?」と言わない
●「仕事が遅い」とは言わない
●「役立たず」と言わない
●「顔も見ず、わかった、わかった。はい、はい、
 はい」と言わない
●「新人のくせに!!」と言わない
●「あんた」と言わない
●「他人の陰口」を言わない
●「ため息」をつかない
●「返事がない。無視!!」をしない
●「舌打ち」をしない
●「挨拶をしても返事がない」と言う態度をとらない
●「いつも不機嫌な顔」をしない
=================================================


ネット上では、
この禁句集を上司のデスクに
貼っておきたいなどの
厳しい意見も多く、
上司の
「コミュニケーション力」
「指導力」
に疑問を呈する人が
多いことがわかります。


ひとつひとつ
胸に手を当てて読んでいくと、
思い当たる節があります。
特に会社員時代です。


私は量販店で、
マーケティングの部署に
勤めていました。


ある年2人の新卒が
私の所属するマーケティングの部署に
配属されました。
とにかくチラシを
多数発行する会社だったので、
チラシを作成できる人材を
育成することが急務でした。


そのために、
デザイン専門学校を
卒業した2人を採用したのです。


この2人は、
私の部下として働くことになりました。
今から20年以上前のことですが、
今から思い起こせば、
「役立たず」
「新人のくせに!」
「あんた」
「他人の陰口」
「挨拶をしても返事がない」
以外は、
無意識のうちにやっていたような
気がします・・・。


きっと、
嫌な上司だったと思いますが、
当時はそれでも通用したのも事実です。
ですが、今は違います。


禁句集をチェックしてください。


180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com

==============================
次回の更新は、10/1あさ5:00です
=============================
このエントリーをはてなブックマークに追加
お名前(必須)

メールアドレス(必須)

半角でお願いします。

===========================================================
にほんブログ村経営者ランキングに参加中!
ぜひワンクリックをお願いいたします!
にほんブログ村 経営ブログ 経営者へ
にほんブログ村
コンサルタトOUTポイント&人気記事最高1位獲得!
コンサルタントINポイント最高6位獲得!
===========================================================
長谷川博之に関する詳しい情報はこちらをご覧ください

【第4438号】飛び込み営業の極意とは?(動画編)

おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【第4438号】飛び込み営業の極意とは?(動画編)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 


久しぶりに飛び込み営業をしました。
約1年3ヶ月ぶりです。
昔は営業の王道は
飛び込み営業だったのですが、
今となっては飛び込み営業を
やったことがない営業マンが
多くなりました。


見ず知らずの会社に
アポなしで営業に行くわけですから、
普通の神経であれば
相当なストレスを感じるはずです。


また、飛び込まれた会社も、
アポなしで訪問されるので
仕事の手を止めるしかありません。


つまり、
時間泥棒ということです。
予期せぬ来客は
大きく生産性を下げてしまいます。


とはいうものの、
飛び込み営業を行わなければ
新規開拓ができません。
ここが営業マンのジレンマです。


そもそもが、
相手が不快になるような行動を
しておきながら、
商品やサービスを
購入してほしいというのですから、
大きな矛盾が生じます。


それでも営業マンは
そこをなんとかしなくてはいけません。
ですから、
非常にやりがいのある仕事です。


さて、私が飛び込み営業を
初めてやったのは・・・


続きは、「商いは門門チャンネル」の動画をご覧ください。



動画ブログ「商いは門門チャンネル」では、
2500本以上用意しています。 


180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com

==============================
次回の更新は、9/30あさ5:00です
=============================
このエントリーをはてなブックマークに追加
お名前(必須)

メールアドレス(必須)

半角でお願いします。

===========================================================
にほんブログ村経営者ランキングに参加中!
ぜひワンクリックをお願いいたします!
にほんブログ村 経営ブログ 経営者へ
にほんブログ村
コンサルタトOUTポイント&人気記事最高1位獲得!
コンサルタントINポイント最高6位獲得!
===========================================================
長谷川博之に関する詳しい情報はこちらをご覧ください

【第4437号】飛び込み営業の極意とは?

おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【第4437号】飛び込み営業の極意とは?
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 


久しぶりに飛び込み営業をしました。
約1年3ヶ月ぶりです。
昔は営業の王道は
飛び込み営業だったのですが、
今となっては飛び込み営業を
やったことがない営業マンが
多くなりました。


見ず知らずの会社に
アポなしで営業に行くわけですから、
普通の神経であれば
相当なストレスを感じるはずです。


また、飛び込まれた会社も、
アポなしで訪問されるので
仕事の手を止めるしかありません。


つまり、
時間泥棒ということです。
予期せぬ来客は
大きく生産性を下げてしまいます。


とはいうものの、
飛び込み営業を行わなければ
新規開拓ができません。
ここが営業マンのジレンマです。


そもそもが、
相手が不快になるような行動を
しておきながら、
商品やサービスを
購入してほしいというのですから、
大きな矛盾が生じます。


それでも営業マンは
そこをなんとかしなくてはいけません。
ですから、
非常にやりがいのある仕事です。


さて、私が飛び込み営業を
初めてやったのは19歳の時、
東京都世田谷区烏山でした。
当時私は新聞奨学生として、
音楽専門学校に通いながら
新聞販売店の社員として
新聞配達を行っていました。


その中で、
一年に何回か新聞購読の
拡販キャンペーンがあるのです。
拡販キャンペーンとは、
新聞を定期購読してくれるお客様を
獲得する活動です。


それまで営業を
まったくやったことのなかった私ですから、
先輩にやり方を聞きました。


============================================================
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
============================================================ 


そうしたところ、
「どこのお宅でもいいから、
 まずはドアをノックする。
 または、インターホンを鳴らす。
 そして相手の反応があったら、
 “○○新聞ですが、少しお時間よろしいでしょうか?”
 と言えばいい!」と指導されました。


意外と簡単だと思い、
いざやってみると、
まったくドアすら開きません。


そして、ドア越しに
「何の用ですか?」
と逆質問されます。


私は
「〇〇新聞を3ヶ月でいいので
 購読して欲しいのですが・・・」
と答えます。


すると答えは決まって、
「間に合っています」
と素っ気なく言われるのです。
撃沈です。


先輩が言うように、
そう簡単にはいかないのです。


しばらくこのスタイルで
やってみたのですが、
話すら聞いてもらえないので、
冷静に考えてみました。



もし自分が住んでいるアパートに、
新聞勧誘が来たらどうするだろうかと。
知らない人がいきなり
訪問してくるのですから、
まず断るだろうなと・・・。


営業マンは、
売りたいという気持ちが強すぎると、
ついつい相手の気持ちを忘れてしまいます。
冷静に考えればわかるのですが
「もし自分が相手の立場だったら・・・」
「もし自分がお客様だったら・・・」
ということを常に考えなくてはいけません。


このように考えていくと、
飛び込み営業において
相手に不快感を与えないようにするには
どうしたらいいのでしょうか?


答えは簡単です。


商品の説明は
一切する必要はありません。
相手の記憶に残る
キャッチフレーズやキャッチコピーを
添えた会社名と自分の名前、
そして、丁寧に挨拶をして
帰ってくればいいだけです。


ここで無理をして、
商品やサービスの説明をして
売り込んでしまうと、
相手は不快感を覚えてしまいます。
もう二度と来なくても
いいと思うでしょう。

飛び込み営業

営業マンは売るのが仕事です。
ですが、飛び込み営業に来た
見ず知らずの人から
購入することはありません。


つまり、
まずは見ず知らずの人という
ポジションを脱却することから
始めなければいけません。


これは、
そう難しくはありません。
短時間でいいので何回も顔を合わせるか、
相手に何回も会ったような
気にさせることです。


売り込みはそれからです。
焦ってはいけません。


180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com

==============================
次回の更新は、9/28あさ5:00です
=============================
このエントリーをはてなブックマークに追加
お名前(必須)

メールアドレス(必須)

半角でお願いします。

===========================================================
にほんブログ村経営者ランキングに参加中!
ぜひワンクリックをお願いいたします!
にほんブログ村 経営ブログ 経営者へ
にほんブログ村
コンサルタトOUTポイント&人気記事最高1位獲得!
コンサルタントINポイント最高6位獲得!
===========================================================
長谷川博之に関する詳しい情報はこちらをご覧ください

プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

詳しいプロフィールはこちら

応援ありがとうございます
ぜひワンクリックを!
応援ありがとうございます!
にほんブログ村 経営ブログ 経営者へ
にほんブログ村
地域密着ビジネスの視点
□■農耕型ビジネス■□

既存顧客を育成して、一生涯に渡るお付き合いをしましょう。
新規顧客開拓よりも、リピーター育成と紹介顧客の増加が安定経営の基本です!
不況に強いビジネスモデルです。


□■異業種に学べ■□

もう競合や同業種から学ぶことはやめてください。
異業種の成功ノウハウや考え方を導入することでしか変化はできません!
成功企業は必ず異業種ノウハウの導入をおこなっています。
ハイブリッドビジネスを目指しましょう。


■□顧客に情熱を□■

商品よりも顧客に情熱を注ぎましょう!とにかく個別対応を心がけることです。
顧客は商売発展の源です。


コメントありがとうございます
Archives
QRコード
QRコード
商売繁盛のコツが手に入る

1日1ページ1テーマ、月額2,980円で、商売繁盛のコツが手に入る会員制月刊誌誕生!




このようなテーマで書かれています!
■売れる営業&販売
■元気な組織の作り方
■売れる商品開発
■リーダーシップの磨き方


人気記事ランキング