おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第4281号】ミニマリズムは、ここまできたぞ!
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このような状況の中、
自動車メーカーが活路を
見出したのが軽自動車です。
自動車が売れないといっても、
軽自動車だけは売れます。
経済の原理からいって、
需要のある商品は価格が高くなります。
昔は、軽自動車は安いという
イメージがありましたが、
今は普通車よりも高額の車種も
たくさんあります。
また、軽自動車に乗るのは、
女性と言われていたのは過去の話で、
今は男性もすすんで軽自動車に乗ります。
特に若者は、
ランニングコストのかかる自動車に対して、
プラスのイメージを持っていません。
弊社クライアントを分析してみると、
自動車販売数は10年前と比べて
3分の2程度になっています。
これが現実なのです。
自動車販売数が減った分、
どこかで売上をつくらなければいけません。
その結果、商品やサービスを
総合的に扱う方向に向かっています。
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時代の流れといえばそれまでですが、
たとえば、日本人の日本酒離れも深刻です。
私は、ほとんど日本酒しか呑みませんが、
同年代が集まる宴席でも
日本酒を呑む人は本当に少ないと感じます。
また、フランスでは若者の
ワイン離れが起こっていることを
数年前に聞きました。
理由はともあれ、
こうやって価値観が変わっていくのだと実感します。
単刀直入に言えば
これはホームレスですが、
住宅価格の高騰が原因だと言われています。
そのほかにも
必要な物を最小限まで切り詰める
「ミニマリズム」が台頭しているということです。
ミニマリズムとは、
必要最小限まで省略して生活する
価値観のことをいいます。
断捨離なんていうのも、
つき詰めるとミニマリズムに
通じるのかもしれません・・・。
現実として、アメリカ人の若者の中には、
住宅すら不要だと感じて自動車に
住んでいる人がいるということは、
もしかしたら日本でもそのような
生き方をする人が登場するかもしれません。
これと連動して、
アメリカ人の商品を分析したデータによると、
食事・旅行・レクリエーションへの
消費は20%を上回り、
生活消費財や自動車への支出が
10%を切ったそうです。
これは、モノ消費からコト消費へ
シフトしているということです。
ですから、モノの所有にもこだわらないし、
レンタルでも、リースでもOKということです。
そして、モノよりも
「体験」を消費することに
興味があるということです。
音楽の世界にたとえれば、
CDやダウンロード販売は売れませんが、
ライブは活況だということです。
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もう10年以上前から、
若者の「クルマ離れ」が言われています。
偶然、弊社は自動車業界のクライアントが多くいます。
業界的に深刻な問題なのですが、
手の打ちようがないというのが本音なのです。
ですから、
限られたパイを奪い合っています。
はっきりいうと、
正真正銘のレッドオーシャンです。
これから10年間は、
弱肉強食の傾向が強まります。
正直なところ、
「共存」なんていうキレイごとを
言っていられません・・・。
後継者不足でM&Aも活発になるでしょうし、
廃業も相次ぐと思われます。
若者の「クルマ離れ」が言われています。
偶然、弊社は自動車業界のクライアントが多くいます。
業界的に深刻な問題なのですが、
手の打ちようがないというのが本音なのです。
ですから、
限られたパイを奪い合っています。
はっきりいうと、
正真正銘のレッドオーシャンです。
これから10年間は、
弱肉強食の傾向が強まります。
正直なところ、
「共存」なんていうキレイごとを
言っていられません・・・。
後継者不足でM&Aも活発になるでしょうし、
廃業も相次ぐと思われます。
このような状況の中、
自動車メーカーが活路を
見出したのが軽自動車です。
自動車が売れないといっても、
軽自動車だけは売れます。
経済の原理からいって、
需要のある商品は価格が高くなります。
昔は、軽自動車は安いという
イメージがありましたが、
今は普通車よりも高額の車種も
たくさんあります。
また、軽自動車に乗るのは、
女性と言われていたのは過去の話で、
今は男性もすすんで軽自動車に乗ります。
特に若者は、
ランニングコストのかかる自動車に対して、
プラスのイメージを持っていません。
弊社クライアントを分析してみると、
自動車販売数は10年前と比べて
3分の2程度になっています。
これが現実なのです。
自動車販売数が減った分、
どこかで売上をつくらなければいけません。
その結果、商品やサービスを
総合的に扱う方向に向かっています。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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若者のクルマ離れは、
日本だけでなくアメリカでも深刻のようです。
日本の若者がクルマ離れをしている理由は、
所得が低いということが言われていますが、
アメリカでは低所得者だけでなく、
高所得者の若者もクルマ離れしているというのです。
日本だけでなくアメリカでも深刻のようです。
日本の若者がクルマ離れをしている理由は、
所得が低いということが言われていますが、
アメリカでは低所得者だけでなく、
高所得者の若者もクルマ離れしているというのです。
時代の流れといえばそれまでですが、
たとえば、日本人の日本酒離れも深刻です。
私は、ほとんど日本酒しか呑みませんが、
同年代が集まる宴席でも
日本酒を呑む人は本当に少ないと感じます。
また、フランスでは若者の
ワイン離れが起こっていることを
数年前に聞きました。
理由はともあれ、
こうやって価値観が変わっていくのだと実感します。
そんな中で、
アメリカでおもしろい現象が起こっています。
アメリカの若者のライフスタイルを観察すると、
小さなアパートに住む人が増加しているほか、
日本では考えずらいのですが、
「自動車に住む」ことを選ぶ若者が
増えつつあるというのです。
自動車というのは、
キャンピングカーではなく、
一般的な自動車ですから驚きです。
アメリカでおもしろい現象が起こっています。
アメリカの若者のライフスタイルを観察すると、
小さなアパートに住む人が増加しているほか、
日本では考えずらいのですが、
「自動車に住む」ことを選ぶ若者が
増えつつあるというのです。
自動車というのは、
キャンピングカーではなく、
一般的な自動車ですから驚きです。
単刀直入に言えば
これはホームレスですが、
住宅価格の高騰が原因だと言われています。
そのほかにも
必要な物を最小限まで切り詰める
「ミニマリズム」が台頭しているということです。
ミニマリズムとは、
必要最小限まで省略して生活する
価値観のことをいいます。
断捨離なんていうのも、
つき詰めるとミニマリズムに
通じるのかもしれません・・・。
現実として、アメリカ人の若者の中には、
住宅すら不要だと感じて自動車に
住んでいる人がいるということは、
もしかしたら日本でもそのような
生き方をする人が登場するかもしれません。
これと連動して、
アメリカ人の商品を分析したデータによると、
食事・旅行・レクリエーションへの
消費は20%を上回り、
生活消費財や自動車への支出が
10%を切ったそうです。
これは、モノ消費からコト消費へ
シフトしているということです。
ですから、モノの所有にもこだわらないし、
レンタルでも、リースでもOKということです。
そして、モノよりも
「体験」を消費することに
興味があるということです。
音楽の世界にたとえれば、
CDやダウンロード販売は売れませんが、
ライブは活況だということです。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、3/28あさ5:00です
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