おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第4207号】たかが、あいさつ。されど、あいさつ!
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この研修の中で、
「あいさつ」のことを冒頭にさせていただきました。
きちんと挨拶ができる人とできない人では、
相手がに抱く印象はまるで異なります。
そして、あいさつや礼儀などのマナーは、
仕事との価値に大きな影響を与えます。
たとえば、きちんとあいさつのできる人は、
きっといい仕事をするだろうという
イメージを与えることができます。
一方、適当にあいさつをしている人は、
いい仕事ができるとは思えません・・・。
これが一般的なイメージだと思います。
もちろん、ものすごく仕事ができるのに、
あいさつができない人はいるかもしれませんが、
私の経験から仕事のできる人はあいさつも
人並み以上にきちんとできるというのが現実です。
私は若い頃、あいさつと仕事の質の関係がわからずに、
仕事の質さえよければ、あいさつやマナーなどは
どうでもいいだろうと思っていました。
若気の至りということです・・・。
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朝のあさいさつは「おはようございます」、
日中のあいさつは「こんにちは」、
夕方のあいさつは「こんばんは」、
退社する際のあいさつは「お先に失礼します」が一般的です。
単なるあいさつと考えれば、
この4つができればそれだけで十分です。
ですが、相手に与える印象やインパクトを高めるためには、
もうひと捻り必要です。
これが、プラスワンのセンテンスです。
たとえば、
「おはようございます。今日も素敵なネクタイをしていますね!」とか、
「こんばんは。今日も〇〇さんから元気をいっぱいもらいました。
ありがとうございます!」などと、
あいさつの後にワンセンテンスをプラスすることによって、
単なるあいさつではなくなります。
元読売巨人軍の選手だった
「中畑清(なかはた・きよし)さん」が
駒沢大学野球部の時のエピソードです。
これは、月刊誌の致知に掲載されたものです。
誰かに「こんにちは」と声をかけます。
普通ならこれでOKですが、
中畑さんは必ずその後に「今日はいい天気ですね!」とか、
「おばあちゃん、いつも元気ですね!」といった
“もう一言”のあいさつを付け加えるというのです。
あいさつは直接仕事とは関係ないかもしれませんが、
人というのは意外とそういうところで評価してしまいます。
なぜならば、専門的な技術やスキルなどを評価できないからです。
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先日、新潟県でも有名な企業で
社員研修をやらせていただきました。
前半は入社10年目のリーダークラス、
後半は部長などの管理職クラスが参加した二部構成でした。
役職別に社員研修を行うことは滅多にありませんが、
役職によって考え方や仕事に対する意識が違うので
大変に勉強になります。
役職が違えば仕事の内容が異なるので、
同じ内容の研修をやっても、同じ質問をしても、
受け止め方や答えがまるで違います。
社員研修をやらせていただきました。
前半は入社10年目のリーダークラス、
後半は部長などの管理職クラスが参加した二部構成でした。
役職別に社員研修を行うことは滅多にありませんが、
役職によって考え方や仕事に対する意識が違うので
大変に勉強になります。
役職が違えば仕事の内容が異なるので、
同じ内容の研修をやっても、同じ質問をしても、
受け止め方や答えがまるで違います。
この研修の中で、
「あいさつ」のことを冒頭にさせていただきました。
きちんと挨拶ができる人とできない人では、
相手がに抱く印象はまるで異なります。
そして、あいさつや礼儀などのマナーは、
仕事との価値に大きな影響を与えます。
たとえば、きちんとあいさつのできる人は、
きっといい仕事をするだろうという
イメージを与えることができます。
一方、適当にあいさつをしている人は、
いい仕事ができるとは思えません・・・。
これが一般的なイメージだと思います。
もちろん、ものすごく仕事ができるのに、
あいさつができない人はいるかもしれませんが、
私の経験から仕事のできる人はあいさつも
人並み以上にきちんとできるというのが現実です。
私は若い頃、あいさつと仕事の質の関係がわからずに、
仕事の質さえよければ、あいさつやマナーなどは
どうでもいいだろうと思っていました。
若気の至りということです・・・。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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ところが歳を重ねるうちに、
仕事の質とあいさつや礼儀は
密接な関係にあることがわかるようになりました。
やはり、相関関係にあるのです。
何より、あいさつや礼儀がきちんとできる人は、
周りの人からも好感を持たれ、
可愛がってもらえます。
ここのところを理解している人は、
残念ながら少ないのが現実です。
仕事の質とあいさつや礼儀は
密接な関係にあることがわかるようになりました。
やはり、相関関係にあるのです。
何より、あいさつや礼儀がきちんとできる人は、
周りの人からも好感を持たれ、
可愛がってもらえます。
ここのところを理解している人は、
残念ながら少ないのが現実です。
朝のあさいさつは「おはようございます」、
日中のあいさつは「こんにちは」、
夕方のあいさつは「こんばんは」、
退社する際のあいさつは「お先に失礼します」が一般的です。
単なるあいさつと考えれば、
この4つができればそれだけで十分です。
ですが、相手に与える印象やインパクトを高めるためには、
もうひと捻り必要です。
これが、プラスワンのセンテンスです。
たとえば、
「おはようございます。今日も素敵なネクタイをしていますね!」とか、
「こんばんは。今日も〇〇さんから元気をいっぱいもらいました。
ありがとうございます!」などと、
あいさつの後にワンセンテンスをプラスすることによって、
単なるあいさつではなくなります。
元読売巨人軍の選手だった
「中畑清(なかはた・きよし)さん」が
駒沢大学野球部の時のエピソードです。
これは、月刊誌の致知に掲載されたものです。
誰かに「こんにちは」と声をかけます。
普通ならこれでOKですが、
中畑さんは必ずその後に「今日はいい天気ですね!」とか、
「おばあちゃん、いつも元気ですね!」といった
“もう一言”のあいさつを付け加えるというのです。
「おはようございます。昨日はありがとうございました!」
「おはようござます、昨日はご注文ありがとうございました!」など、
あいさつも一工夫するだけで、
相手の受け取る印象はまるで違います。
そして、何よりもあなたの価値がグンとアップします。
「おはようござます、昨日はご注文ありがとうございました!」など、
あいさつも一工夫するだけで、
相手の受け取る印象はまるで違います。
そして、何よりもあなたの価値がグンとアップします。
あいさつは直接仕事とは関係ないかもしれませんが、
人というのは意外とそういうところで評価してしまいます。
なぜならば、専門的な技術やスキルなどを評価できないからです。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、1/2あさ5:00です
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