おはようございます！
１８０日であなたの会社やお店の業績アップを実現する地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ！」は・・・
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【第4125号】スティックシュガーも梱包資材も・・・
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ヨーロッパでは、最高品質の記号としてのポジションがブランドです。
たとえば、オーダーのジャケットがありました。
あまりの着心地の良さと丈夫さ故に、
父が購入したものですが息子に譲りました。
息子も父から譲り受けたジャケットとして大切に着ました。
ところが、どこの誰の店でオーダーしたのかがわからないのは
不便であるということから、タグが誕生して、
それをブランドというようになったという説があります。
これが、ヨーロッパにおけるブランドです。
一方、アメリカにおけるブランドは、
最低品質保証の記号です。
アメリカやカナダなどで、
カジュアルなレストランで食事をすると
毎日同じメニューをオーダーしても、
日によって味が違うことがあります。
美味しい日もあれば、美味しくない日もあるということです。
いわゆる品質のムラです。
これではいけないということで、
これだけの品質を保証しますよということで、
ブランドが誕生したと言われています。
日本ではまずあり得ないことです。
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先日、新潟市では有名な創業５５年の
ある食品メーカー兼食品卸の企業を訪問させていただきました。
訪問した理由は、営業だったのですが、
「オフィスリノベーション」を行って、
非常に快適な環境で仕事を行っているという噂は聞いていました。
リノベーション前の事務所も知っていますが、
まさに雲泥の差です。
このような環境で仕事をすると、
いい仕事ができそうな気がします。
新潟市では、まだまだオフィスリノベーションを
重視している経営者は少ないと思いますが、
一度見学すれば真剣に検討する経営者も多数いると思われます。
社屋、倉庫、製造工場のすべてを拝見させていただきましたが、
隅々に渡るまでこの会社の哲学や理念が
浸透しているといった印象でした。
ブランティングは、
あらゆるものに具現化することができます。
商品はもちろんのこと、名刺、会社案内、ホームページ、
ＳＮＳ、メールの署名、封筒、ユニフォーム、社屋の外観、
社屋内、看板、営業車、配送車など、
ビジュアルで表現するツールがわかりやすい例です。
ブランディングを重視して、
これらのデザインなどを統一感のあるものにしている企業は、
ほんの一握りです。
ましてや、地方の中小企業ではまず皆無でしょう。
さて、この企業ですが、
細かいところまでブランディングにこだわっていました。
たとえば、オフィスのデスク、チェア、棚はもちろんのこと、
コーヒーカップ、さらにはスティックシュガーもです。
スティックシュガーは、
いかにもこの企業らしいデザインが施されていました。
そして、倉庫を見学した際も、
商品を入れる梱包用のダンボール箱のデザインも
奇抜なものが施されていたのです。
梱包用ですから、商品を取り出せば捨てます。
それでも、あえてブランディングを施しているところが
凄いのひとことです。
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あなたは、「ブランディング」という言葉を聞いて、
どのようなイメージを思い浮かべるでしょうか？
５０歳以上であれば、
海外のファッション関係のブランドをイメージするかもしれません。
「グッチ」「シャネル」「アルマーニ」などです。
これは、固有のブランド名です。
実は、ブランドの由来はヨーロッパとアメリカで違います。
どのようなイメージを思い浮かべるでしょうか？
５０歳以上であれば、
海外のファッション関係のブランドをイメージするかもしれません。
「グッチ」「シャネル」「アルマーニ」などです。
これは、固有のブランド名です。
実は、ブランドの由来はヨーロッパとアメリカで違います。
ヨーロッパでは、最高品質の記号としてのポジションがブランドです。
たとえば、オーダーのジャケットがありました。
あまりの着心地の良さと丈夫さ故に、
父が購入したものですが息子に譲りました。
息子も父から譲り受けたジャケットとして大切に着ました。
ところが、どこの誰の店でオーダーしたのかがわからないのは
不便であるということから、タグが誕生して、
それをブランドというようになったという説があります。
これが、ヨーロッパにおけるブランドです。
一方、アメリカにおけるブランドは、
最低品質保証の記号です。
アメリカやカナダなどで、
カジュアルなレストランで食事をすると
毎日同じメニューをオーダーしても、
日によって味が違うことがあります。
美味しい日もあれば、美味しくない日もあるということです。
いわゆる品質のムラです。
これではいけないということで、
これだけの品質を保証しますよということで、
ブランドが誕生したと言われています。
日本ではまずあり得ないことです。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント！
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このようにブランドの成り立ちは、
ヨーロッパとアメリカでは違うのですが、
「何かを証明するもの」「何かの証」といった意味合いです。
ヨーロッパとアメリカでは違うのですが、
「何かを証明するもの」「何かの証」といった意味合いです。
先日、新潟市では有名な創業５５年の
ある食品メーカー兼食品卸の企業を訪問させていただきました。
訪問した理由は、営業だったのですが、
「オフィスリノベーション」を行って、
非常に快適な環境で仕事を行っているという噂は聞いていました。
リノベーション前の事務所も知っていますが、
まさに雲泥の差です。
このような環境で仕事をすると、
いい仕事ができそうな気がします。
新潟市では、まだまだオフィスリノベーションを
重視している経営者は少ないと思いますが、
一度見学すれば真剣に検討する経営者も多数いると思われます。
社屋、倉庫、製造工場のすべてを拝見させていただきましたが、
隅々に渡るまでこの会社の哲学や理念が
浸透しているといった印象でした。
ブランティングは、
あらゆるものに具現化することができます。
商品はもちろんのこと、名刺、会社案内、ホームページ、
ＳＮＳ、メールの署名、封筒、ユニフォーム、社屋の外観、
社屋内、看板、営業車、配送車など、
ビジュアルで表現するツールがわかりやすい例です。
ブランディングを重視して、
これらのデザインなどを統一感のあるものにしている企業は、
ほんの一握りです。
ましてや、地方の中小企業ではまず皆無でしょう。
どちらかといえば、大企業が得意の分野です。
さて、この企業ですが、
細かいところまでブランディングにこだわっていました。
たとえば、オフィスのデスク、チェア、棚はもちろんのこと、
コーヒーカップ、さらにはスティックシュガーもです。
スティックシュガーは、
いかにもこの企業らしいデザインが施されていました。
そして、倉庫を見学した際も、
商品を入れる梱包用のダンボール箱のデザインも
奇抜なものが施されていたのです。
梱包用ですから、商品を取り出せば捨てます。
それでも、あえてブランディングを施しているところが
凄いのひとことです。
オフィスリノベーションを行うメリットは、
仕事の効率化や社員間のコミュニケーションが良好になったり、
新卒の採用には抜群の効果があるそうです。
学生が就職する企業を選ぶ基準として、
�／�場環境、��休暇、��人間関係が上位だそうです。
そう考えると、経営には職場環境を良くする視点が
必要だということです。
仕事の効率化や社員間のコミュニケーションが良好になったり、
新卒の採用には抜群の効果があるそうです。
学生が就職する企業を選ぶ基準として、
�／�場環境、��休暇、��人間関係が上位だそうです。
そう考えると、経営には職場環境を良くする視点が
必要だということです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
１８０日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、9/27あさ5:00です
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