おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【第4106号】こんなマグカップをもらったら・・・
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
さて、今年の仕事始めの日、
あるクライアントを訪問しました。
打ち合わせのために訪問したのですが、
社長以下5人の役員が会議室でお待ちでした。
打ち合わせを始める前に社長が、
「専務から長谷川さんに渡したいものがある」
というではありませんか。
「新年早々、渡したいものとはなんだろう?」と、
年がいもなく胸が高鳴りました。
てっきり仕事の資料だと思っていたのですが、
渡されたのは四角い白い箱です。
ドキドキしながらその箱を開けてみると、
中には白いマグカップが入っていました。
そして、そのマグカップの側面には、
私の顔のイラストと座右の銘が書いてありました。
私の座右の銘は、
「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」です。
これは、江戸後期の米沢藩主だった「上杉鷹山」の言葉です。
本当に驚きました。
同時に感動がこみ上げてきました。
なかなか自分の顔のイラストと
座右の銘が入ったマグカップをもらう機会はありません。
============================================================
さて、製造の分野では、
昔のような大量少品種生産という概念が薄れており、
少量多品種生産がメインとなっています。
さらには、3Dプリンターの登場で、
立体物を一個から生産できるようになりました。
一個から製造できるということは、
「金型」も必要ありません。
金型とは、工業製品の金属製や樹脂製の部品を
プレス加工により製造するための型のことであり、
製品の外観の優劣や品質・性能あるいは
生産性を左右する重要な要素です。
金型の製作に当たっては時間と費用がかかり、
完成した金型は容易に交換できないことから、
重要な資産として扱われます。
3Dプリンタの登場で、
金型がなくても製造できるようになりました。
これにより、製造リスクがなくなったといっても
過言ではありません。
時代はいよいよ、
ワン・トゥ・ワン・マーケティングなのです。
ワン・トゥ・ワン・マーケティングとは、
お客様一人ひとりに応じた、
コミニケーションや商品を提供することです。
ですから、お客様を一括りにすることはなく、
お客様は一人ひとり、まったく違う存在として対応します。
IT技術やデジタル化の進展で、
このようなことが容易にできるような時代になったのです。
ところが現実は、まだ大量生産の考え方を引きずっています。
あなたの会社ではどうでしょうか?
冒頭紹介した弊社クライアントですが、
いつもお伺いすると会議室に通されます。
会議室の扉の脇には、
こんなものが貼ってあります。
ちょっとした心遣いですが、毎回嬉しくなり、
帰りにはもらっていくことにしています。
これもひとつのワン・トゥ・ワン・マーケティングです。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
先日、久しぶりにサプライズを体験しました。
サプライズとは、直訳すれば「驚き」ですが、
ちょっとした驚きではなく感動に近いもの
というイメージがあります。
下手をすれば、
驚きのあまり泣いてしまうようなこともあるでしょう。
テレビのサプライズ番組ではよくある光景です。
やはり、驚きも度を過ぎてしまうと、
感情を揺さぶられて涙が出てきます。
ちょっとした驚きではなく感動に近いもの
というイメージがあります。
下手をすれば、
驚きのあまり泣いてしまうようなこともあるでしょう。
テレビのサプライズ番組ではよくある光景です。
やはり、驚きも度を過ぎてしまうと、
感情を揺さぶられて涙が出てきます。
さて、今年の仕事始めの日、
あるクライアントを訪問しました。
打ち合わせのために訪問したのですが、
社長以下5人の役員が会議室でお待ちでした。
打ち合わせを始める前に社長が、
「専務から長谷川さんに渡したいものがある」
というではありませんか。
「新年早々、渡したいものとはなんだろう?」と、
年がいもなく胸が高鳴りました。
てっきり仕事の資料だと思っていたのですが、
渡されたのは四角い白い箱です。
ドキドキしながらその箱を開けてみると、
中には白いマグカップが入っていました。
そして、そのマグカップの側面には、
私の顔のイラストと座右の銘が書いてありました。
私の座右の銘は、
「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」です。
これは、江戸後期の米沢藩主だった「上杉鷹山」の言葉です。
本当に驚きました。
同時に感動がこみ上げてきました。
なかなか自分の顔のイラストと
座右の銘が入ったマグカップをもらう機会はありません。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
============================================================
============================================================
今は、プリント技術が発達しているので、
マグカップやネクタイなどの立体物にも、
容易にプリントすることができるようになりました。
マグカップやネクタイなどの立体物にも、
容易にプリントすることができるようになりました。
実はこのクライアント、
新規事業として立体物のプリントサービスをスタートするのです。
そのお披露目の意味もあったのでしょうが、
まったく予想していなかったので、
本当に感動しました。
新規事業として立体物のプリントサービスをスタートするのです。
そのお披露目の意味もあったのでしょうが、
まったく予想していなかったので、
本当に感動しました。
さて、製造の分野では、
昔のような大量少品種生産という概念が薄れており、
少量多品種生産がメインとなっています。
さらには、3Dプリンターの登場で、
立体物を一個から生産できるようになりました。
これはある意味、製造における革命です。
一個から製造できるということは、
「金型」も必要ありません。
金型とは、工業製品の金属製や樹脂製の部品を
プレス加工により製造するための型のことであり、
製品の外観の優劣や品質・性能あるいは
生産性を左右する重要な要素です。
金型の製作に当たっては時間と費用がかかり、
完成した金型は容易に交換できないことから、
重要な資産として扱われます。
3Dプリンタの登場で、
金型がなくても製造できるようになりました。
これにより、製造リスクがなくなったといっても
過言ではありません。
時代はいよいよ、
ワン・トゥ・ワン・マーケティングなのです。
ワン・トゥ・ワン・マーケティングとは、
お客様一人ひとりに応じた、
コミニケーションや商品を提供することです。
ですから、お客様を一括りにすることはなく、
お客様は一人ひとり、まったく違う存在として対応します。
IT技術やデジタル化の進展で、
このようなことが容易にできるような時代になったのです。
ところが現実は、まだ大量生産の考え方を引きずっています。
あなたの会社ではどうでしょうか?
冒頭紹介した弊社クライアントですが、
いつもお伺いすると会議室に通されます。
会議室の扉の脇には、
こんなものが貼ってあります。
ちょっとした心遣いですが、毎回嬉しくなり、
帰りにはもらっていくことにしています。
これもひとつのワン・トゥ・ワン・マーケティングです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
==============================
次回の更新は、9/1あさ5:00です
=============================
次回の更新は、9/1あさ5:00です
=============================
===========================================================
===========================================================
長谷川博之に関する詳しい情報はこちらをご覧ください