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2018年06月

■家族経営の何が悪い!欧米と日本の違いとは?(動画編)

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【第4049号】家族経営の何が悪い!欧米と日本の違いとは?(動画編)
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フランスに「エノキアン協会」と呼ばれるものがあります。
これは、家業歴200年以上の企業のみ
加盟を許される老舗企業の国際組織です。


加入できる条件としてほかに、
「創業者の子孫が現在でも経営者、もしくは役員であること」
「家族が会社のオーナーもしくは筆頭株主であること」
「現在でも健全経営を維持していること」です。


日本からは、
「法師(有限会社善吾楼)」
「株式会社虎屋」
「月桂冠株式会社」
「岡谷鋼機株式会社」
「株式会社赤福」
の5社のみです。


会社名を聞けば知っている企業ばかりですが、
冒頭の4つの条件を満たしている企業は、
ことのほか少ないのが現実です。


さらに、こんな話しもあります・・・


続きは、「商いは門門チャンネル」の動画をご覧ください。
2100本以上用意しています。 


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
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■家族経営の何が悪い!欧米と日本の違いとは?

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【第4048号】家族経営の何が悪い!欧米と日本の違いとは?
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フランスに「エノキアン協会」と呼ばれるものがあります。
これは、家業歴200年以上の企業のみ
加盟を許される老舗企業の国際組織です。


加入できる条件としてほかに、
「創業者の子孫が現在でも経営者、もしくは役員であること」
「家族が会社のオーナーもしくは筆頭株主であること」
「現在でも健全経営を維持していること」です。


日本からは、
「法師(有限会社善吾楼)」
「株式会社虎屋」
「月桂冠株式会社」
「岡谷鋼機株式会社」
「株式会社赤福」
の5社のみです。


会社名を聞けば知っている企業ばかりですが、
冒頭の4つの条件を満たしている企業は、
ことのほか少ないのが現実です。


さらに、こんな話しもあります。
世界でも100年以上の歴史を持つ企業の8割は、
なんと日本の企業だと言われています。
真偽のほどはわかりませんが、
様々なメディアでそう言われていることは確かです。


では、なぜ日本の企業は長寿なのでしょうか?


その理由のひとつとして、
単一民族であることがあげられます。
また、外敵が侵入しにくい、
海に囲まれた島国だということもあげられます。
たとえば、ヨーロッパは大陸ですので、
簡単に外敵が侵入します。
外敵が侵入してくれば、
企業は簡単に滅びてしまいます。 


このように、日本とそのほかの国では、
環境が大きく違うのです。
ですが、この条件だけでは、
企業が長生きするとは思えません・・・。


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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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欧米の企業は、売上と利益重視、
そして経営の目は株主を向いていることが多いようです。
ですから、業績が下がってしまうと、
経営者は株主に簡単に首を斬られてしまいます。


一見すると、
こちらの方が長生きしそうな感じなのですが、
現実にはそうはいきません。 


一方、日本企業は売上や利益も大切ですが、
それ以上に人間関係を重視してきました。
つまり、成果第一主義ではないということです。
もちろん、企業ですから成果が出なければ存続できないのですが、
日本企業はその部分を人間関係によって
乗り越えてきたといっても過言ではありません。


欧米の企業は、
業績が悪くなると平気でレイオフを行います。
ですが日本では、給料やボーナスをカットしてまでも
全社を挙げて窮地を乗り越えようとします。
この辺が、欧米の企業と価値観の違うところです。


さらに、
「企業は何のためにあるのか?」というところに辿り着きます。
日本の経営者の中には企業は「人間修行の場」だという人もいます。
また、企業で働く目的は、「人間性の向上」だという経営者もいます。
仕事を通じて、人間性や人間力を高めるなんていう話しは、
欧米では通用しないような気がします。


そして、従業員の幸せを願っている経営者が多いのも、
欧米よりも日本に多いと思われます。
このようなデータがないので何とも言えませんが、
成果第一主義の欧米ですから容易に推測はできます。


企業で働くのは人です。
お客様も人です。
結局のところ、人と人との関係性を
いかに作っていくのかが企業活動だともいえます。
その結果、売上や利益がついてくるのです。


ヨーロッパの中でもイタリアは、
家族経営の企業は長寿のところが多いようです。
とにかく、自分の仕事に誇りを持っていますし、
先祖がやってきたことに対してもリスペクトしています。
イタリア人はこのようなことを当たり前のように公言します。


一方、日本人は、恥ずかしさもあって
なかなか自慢げに公言する人はいません。
これが大きな違いなのですが、
日本とイタリアは近い感覚なんだろうと私は思っています。


今の日本で家族経営なんていうと、
格好悪いと思われるかもしれませんが、
昔は家族経営の企業や商店ばかりでした。
今のような混沌とした時代には、
むしろ家族経営の方がチームワークはまとまりますし、
環境の変化に対応することも容易です。


また、従業員に裏切られることもない
という安心感もあります。
ただし、家族経営が故に大塚家具のような
骨肉の争いになることもあります・・・。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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ここ10年くらいの傾向なのですが、
世の中の役に立ちたいという人が増えているそうです。
2000年代に入り、日本に災害が増えたということもあるでしょうが、
ボランティア活動をする若者が大変多いことに驚かされます。


2004年7月13日、
当時、私の住んでいた新潟県三条市は
大変な災害に見舞われました。
前日から降り続く雨、大谷ダムの放流などが重なり、
五十嵐川が破堤してしまいました。


私は、その日のことをよく憶えています。
朝の5時頃だったでしょうか、
顔が冷たくて目が覚めました。
窓を開けて寝ていたので、
雨が部屋の中に入ってきたのです。
生まれて始めての経験でした。


雨は小降りになって、
私は8時半過ぎに家を出ました。
車で10分のところにあるクライアント先で、
コンサルティングを行うためです。


このクライアントはセレモニー関係の事業を行っており、
建物の館内に入ってしまうと、
外の状況がわからなくなります。
大雨であろうが、台風であろうが気がつかないのです・・・。


約3時間のコンサルティングを終えて外に出てみたところ・・・


続きは、「商いは門門チャンネル」の動画をご覧ください。
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プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

詳しいプロフィールはこちら

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□■異業種に学べ■□

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