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2017年09月

■生涯未婚率が過去最高・・・どうなる日本?(動画編)

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【第3845号】生涯未婚率が過去最高・・・どうなる日本?(動画編)
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「生涯未婚率」という言葉があります。
さすがに晩婚化や独身化が多くなると、
見慣れぬ言葉もメディアを賑わすことになります。


先日、ある見込客を訪問したのですが、
冒頭からブライベートな話しになり、
この会社の社長が独身だということが判明しました。
結婚できなくて深刻に悩んでいる
という雰囲気ではなかったのでよかったのですが、
50も半ばを過ぎているとのことでした。


20年前だったら、
珍しいケースだったのかもしれませんが、
今はごくありふれた事象といった感じで、
だれも驚きもしません。


驚かないということは、
大事(おおごと)として捉える人が少ないということで、
結婚相手を紹介しようなんていうお節介なオバさんも
いなくなったのかもしれません・・・。
それだけ個人主義になったのでしょうね。


さて、冒頭紹介した「生涯未婚率」ですが、
字面を見ると一生涯結婚しなかった人という
意味に捉えられますが、実は・・・


続きは、「商いは門門チャンネル」の動画をご覧ください。
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「生涯未婚率」という言葉があります。
さすがに晩婚化や独身化が多くなると、
見慣れぬ言葉もメディアを賑わすことになります。


先日、ある見込客を訪問したのですが、
冒頭からブライベートな話しになり、
この会社の社長が独身だということが判明しました。
結婚できなくて深刻に悩んでいる
という雰囲気ではなかったのでよかったのですが、
50も半ばを過ぎているとのことでした。


20年前だったら、
珍しいケースだったのかもしれませんが、
今はごくありふれた事象といった感じで、
だれも驚きもしません。


驚かないということは、
大事(おおごと)として捉える人が少ないということで、
結婚相手を紹介しようなんていうお節介なオバさんも
いなくなったのかもしれません・・・。
それだけ個人主義になったのでしょうね。


さて、冒頭紹介した「生涯未婚率」ですが、
字面を見ると一生涯結婚しなかった人という
意味に捉えられますが、
実は50歳までに一度も結婚をしたことのない人の
割合を示めしたものです。


なぜ、50歳なのかは定かではありませんが、
50歳までに初婚をしなければ、
生涯独身を通す人が多いということなのでしょうか?


いずれにせよ、このような言葉が使われる
世の中になったということです。
少子化に加え、晩婚化も加速して独身が増え、
そのまま一生を終える人が増えるということなのでしょうか。


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生涯未婚率は、
平成27年に男性23.37%、
女性14.06%だったことが、
厚生労働省の国立社会保障人口問題研究所の
調査でわかりました。


平成22年の前回調査より、
男女とも3ポイント超伸びて
過去最高を更新しとのことです。


生涯未婚は、
男性のほぼ4人に1人、
女性のほぼ7人に1人となり、
「結婚離れ」が浮き彫りになったということです。


生涯未婚率は、
国勢調査を基に5年に1回公表されますが、
昭和45年には男性1.7%、
女性3.33%でしたが、
右肩上がりに増加しました。


都道府県別では、
男性は沖縄の26.2%が最も高く、
岩手26.16%、東京26.06%、新潟25.15%、
秋田25.1%と続いています。
私が住んでいる新潟県は、
なんと4位です。


女性は東京の19.2%がトップで、
以下、北海道17.22%、大阪16.5%、
高知16.48%、沖縄16.36%の順です。


国立社会保障人口問題研究所によれば、
18〜34歳の未婚者のうち
「いずれは結婚したい」と考えている人は
男性86%、女性89%を占めています。
ですが、「結婚資金」が妨げになることを挙げる人が最も多く、
男女ともに40%を超えています。


つまり、非正規雇用の割合が約4割に達し、
雇用の不安定化が進んでいることが
結婚を難しくする一因となっていると
分析しています。


金銭的な理由で、
結婚をためらう人も多いということです。


また、少子化の流れに歯止めはかかりそうにありません。
あと10年〜20年先を考えると、
老後に身寄りがない人が増えることは確実で、
介護や医療など受け皿も大きな
社会的課題になることは必須です。

生涯未婚率

今の日本は、成熟社会と言われています。
結婚だけが人生ではありませんし、
生き方が多様化しています。
もちろん、恋愛も多様化していますし、
同性愛も稀ではありません。


その一方で、非正規労働者が約4割に増え、
将来に不安を抱える人が増えた
という現実があります。
ひじょうに、バランスの悪い社会
といってもいいでしょう。


ここにも、
ビジネスチャンスがありそうです。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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■問屋は必要なのか?必要です!(動画編)

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「問屋(とんや)がなくなる!」と言われて、
もう20年以上経っていると思います。
一時、問屋は悪のように言われたことがありました。


「これだけ交通網が発達しているのに関わらず、
商品をただ右から左に流して利益を得る・・・、
そんな問屋は不要だ」
と言われた時期があったのです。


最近では問屋という言葉を
聞く機会が少なくなりました。
もしかしたら若い人の中には、
意味がわからない人もいるかもしれません。


問屋とは、
「自己の名義で他人のために
物品の販売や買入れを行う業者(商法551条)で、
取次商の一種。
損益はすべて売買を委託した他人
(生産者,小売商,仲買商等)に帰し,
問屋は手数料のみを得る中間商である。」
とあります。


いわゆる「卸売業」のことです。


さて、本当に問屋の数は減ったのでしょうか?
正確なデータがないのでなんとも言えませんが、
日本公庫総研レポートによれば・・・


続きは、「商いは門門チャンネル」の動画をご覧ください。
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プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

詳しいプロフィールはこちら

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□■農耕型ビジネス■□

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□■異業種に学べ■□

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成功企業は必ず異業種ノウハウの導入をおこなっています。
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■□顧客に情熱を□■

商品よりも顧客に情熱を注ぎましょう!とにかく個別対応を心がけることです。
顧客は商売発展の源です。


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