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2016年07月

■公衆電話や固定電話を知らない世代!

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【第3660号】公衆電話や固定電話を知らない世代!
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まだ記憶に新しい事件として、2014年3月、
埼玉県朝霞市に住む当時中学1年生の女子生徒が、
下校途中に姿を消した事件がありました。
その日の夕方、自宅のポストに「しばらく友達の家です」と書いてある手紙が届き、
テレビ番組などで公開捜査が行われました。


この事件は今年の3月27日、
女子生徒が公衆電話から自宅に電話をかけて無事保護されました。
両親の気持ちを考えると、行方不明から一転、
大変嬉しいニュースでした。

 
ネットでも話題になりましたが、
この女子生徒が公衆電話で自宅に連絡をしたことについて、
ツイッターでは、「今回の朝霞市の事件に関して、夫と話したのは、
娘は公衆電話の使い方も知らないし、公衆電話がどこにあるのかも知らないし、
警察や消防に電話するときにお金いらないってことも知らないし、
そもそも家の電話番号知らないじゃねえかということでした。
これ危機感持つべき事案」とツイートしました。

 
言われてみれば、その通りだと納得しました。


ここ20年、携帯電話の普及と共に公衆電話はめっきり減りました。
どこに公衆電話があるのはも、まったくわからない状態です。
むしろ、公衆電話がどこにあるのか
すぐに思い出せる人の方が少ないのだと思います・・・。
これが現実です。
 

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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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そう考えると、この女子生徒が公衆電話を探して、
電話をかけたというのは凄いことです。
もしかしたら、公衆電話の存在する知らない
中学生もいると思われるからです。


ツイッター上では、
「俺33歳だけど公衆電話使ったこと一度もないかも」
「高校生の次男は一度も公衆電話使ったことないから、
いざ使うとなったら、デカい男が公衆電話の前でオタオタするのはみっともないなwww」
「公衆電話って高校のときあったよ、校内に・・・
1回も使ったことないけど」
などのコメントが書き込まれていたそうです。

公衆電話

また、自宅の固定電話の電話番号を知らないという人いましたし、
家族の携帯電話の番号を知らないという人もいました。
そういう私も、妻、長女、長男の携帯電話の番号を知りません。
なぜならば、スマホの連絡先に登録してあり、
いちいち電話番号を入力することがないからです。
電話をかけたい相手の名前をタップすれば電話がかかる時代ですから・・・。
スマホがなくなったらアウトです。


これと似たようなことが、
社会のあちこちで顕在化しています。


たとえば、パソコン。
今や仕事の場面で当たり前になったパソコンですが、
デスクトップパソコンからノートパソコンに、
ノートパソコンからタブレットに、
そしてスマホへと、新しい端末が登場してきました。


サイズもどんどん小さくなり、
誰でもが手軽に操作できるようになりました。


ですが、物心ついたときから当たり前にスマホがある世代は、
デスクトップパソコンやノートパソコンに馴染みがありません。
ですから、キーボード入力を知らない、
または苦手だという若い人も多いそうです。


スマホはフリック入力ですから、
キーボード入力とはまったく異なります。
キーボード入力ができない新入社員がいるという
話しを聞いたこともあります。


また、今の若い人たちは、
映画やドラマはテレビで見るものではなく、
「HULU」「dTV」「Amazon Prime」などの有料サービスを利用して、
好きな時に好きな番組を見るというスタイルに変化しています。


世の中は、目まぐるしく変化しています。
30〜40年前は、50歳の人と20歳の人の
価値観が通じ合いましたが、今は違います。


10歳も年齢が違うと、
育った環境が異なりますので、
まったく価値観が違うということが起こります。

  
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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今年の2月中旬、右膝に違和感を感じました。
違和感というのは、浮腫んでいるというか、腫れているというか・・・。
そのうちよくなるだろうと甘くみていたら、
徐々に正座をするのが辛くなってきました。


そのうち左膝にも同じ症状があらわれ、
ついにギヴアップしました。
まったく正座ができなくなってしまったのです。


近所の整形外科に行くと、
症状を伝えるとレントゲンを撮られました。
両膝に水が溜まっているということでしたので、
早速水を抜き、ヒアルロン酸を注入です。
膝の水を抜いたという話しは、昔からよく聞いていましたが、
私は初めての経験でした。


膝が炎症を起こしているから水が溜まるということなのですが、
特に激しい運動をしたわけではありません。
むしろ、運動不足です。
唯一考えられることは、仕事以外は正座の生活をおくっていたことです。
晩酌の時は、平気で2〜3時間正座をしていました。


原因が特定できないので、
痛風とリウマチの検査をすることになりました。


1週間後通院すると・・・


続きは、「商いは門門チャンネル」の動画をご覧ください。
1400本以上用意しています。   
 
  
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今年の2月中旬、右膝に違和感を感じました。
違和感というのは、浮腫んでいるというか、腫れているというか・・・。
そのうちよくなるだろうと甘くみていたら、
徐々に正座をするのが辛くなってきました。


そのうち左膝にも同じ症状があらわれ、
ついにギヴアップしました。
まったく正座ができなくなってしまったのです。


近所の整形外科に行くと、
症状を伝えるとレントゲンを撮られました。
両膝に水が溜まっているということでしたので、
早速水を抜き、ヒアルロン酸を注入です。
膝の水を抜いたという話しは、昔からよく聞いていましたが、
私は初めての経験でした。


膝が炎症を起こしているから水が溜まるということなのですが、
特に激しい運動をしたわけではありません。
むしろ、運動不足です。
唯一考えられることは、仕事以外は正座の生活をおくっていたことです。
晩酌の時は、平気で2〜3時間正座をしていました。


原因が特定できないので、
痛風とリウマチの検査をすることになりました。


1週間後通院すると、
またしても両膝に水が溜まっていたので抜かれました。
そして、検査の結果は、痛風でもリウマチでもないということです。
ただし、稀に検査結果は正常でもリウマチの人がいるそうです。


ということで3月上旬から毎週1回、
整形外科に通院しています。
良くなるわけでもなく、悪くなるわけでもなく、
困ったものです。
 

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この整形外科ですが、新潟市東区の
ショッピングセンターの一角にあります。
清水フードセンターというイオン系列のスーパーマーケットがあり、
「整形外科」「フィットネスクラブ」「介護センター」
「循環器科・内科クリニック」「歯科医院」「ドラッグストア」などがあります。


最近では、ショッピングセンターのテナントとして、
医療機関があることも珍しくはありません。
スーパーなどを利用する人にとっては、
大変便利だと思います。


私が通院している整形外科は、
このような環境のところにあるのですが、
先日あることに気づきました。


敷地は一般道で囲まれており、自動車や自転車、
そして歩行者が通行しています。
スーパーと医療機関がありますから、それなりの通行量です。
実は、医療機関の看板がいくつもあるのです。


私が確認しただけでも、
「耳鼻科」「小児科」「皮ふ科」の大きな野立看板がありました。
また、敷地を出て50メートルも行くと幹線道路に出ますが、
そこにも、医療機関の大きな野立看板が2つあります。
どうやら、この付近は医療機関の
野立看板の集積地帯のようです。


敷地内には、
「整形外科」「フィットネスクラブ」「介護センター」
「循環器科・内科クリニック」「歯科医院」「ドラッグストア」などがありますから、
病気の人や健康に留意している人が集まります。
医療機関にとっては、見込客が集まる場所といえます。
ですから、野立看板を出しているのだと思われます。


野立看板には、「整形外科」「循環器科」「内科」「歯科」はありません。
「耳鼻科」「小児科」「皮ふ科」の野立看板ですから、
同じ診療科にならないように看板屋さんが配慮しているのでしょう。

野立看板

この事例から学べることは、
あなたの見込客がいるところで宣伝活動を行うことです。
見込客がいないところで、いくら一生懸命宣伝活動を行っても意味がありません。


このような視点は初歩的なことなのですが、
野立看板を戦略的に設置している企業は稀です。


たいていが、「○○地域にある野立看板が空いたので、宣伝しませんか?」
という看板屋さんからの営業によって野立看板を行う企業が多いようです・・・。

  
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プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

詳しいプロフィールはこちら

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□■異業種に学べ■□

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■□顧客に情熱を□■

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