おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
このほかにも、政府の税制調査会特別委員だったり、
2月に、記念講演の打ち合わせのために、
東京都大田区にあるダイヤ精機を訪問しました。
ビルの1階と2階は工場になっていて、
まさに町工場といった感じでした。
この日は偶然にもテレビの取材で、
打ち合わせを行った1時間半もの間、
ずっとテレビカメラが回っていました。
記念講演の担当者3名でおじゃましましたが、
諏訪さんは私たちを笑顔で迎えてくれました。
お会いするのは初めてなのに、
諏訪さんはもう2〜3年の付き合いがあるような感じで
話しかけてくれました。
これで一気に緊張感が解け、
その場の雰囲気にすぐに打ち解けました。
質問したわけでもないのに、
諏訪さんの口からはポンポンと言葉が出てきます。
さて、わずか1時間半の打ち合わせの中で、
一番印象に残ったころをご紹介します。
諏訪さんの頭の中には、
「失敗」と言う二文字はないそうですが、
唯一、失敗といえるのは、「会社を倒産させる」ことだそうです。
それ以外、失敗ではありません。
どんなに辛いことがあっても、どんなに苦しいことがあっても、
それは自分を成長させるチャンスであるということです。
壁は、乗り越えられる人の前に現れるといいますが、
その壁を楽しんでいるのが諏訪さんです。
私も頭ではわかっていますが、なかなかそうはいきません。
ただ、父親の死去により会社を継いだ12年前、
半年間はひじょうに悩んで落ち込んだそうです。
その時、出会ったシェイクスピアの言葉に励まされ、
諏訪さんはこのような考え方が自然と身についたそうです。
その言葉とは、
「世の中に幸も不幸もない。考え方次第だ。」
というものです。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3621号】世の中に幸も不幸もない。考え方次第だ!
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私の所属する新潟県中小企業家同友会では、
4月26日に第35回定時総会が開催されました。
今回の記念講演は、ダイヤ精機株式会社の
「諏訪貴子社長」をお呼びしました。
諏訪さんは、ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013の大賞を受賞しました。
ウーマン・オブ・ザ・イヤーは、その年に活躍した女性に贈られる賞です。
また、著書「町工場の娘」は、まるでドラマのような
諏訪さんの人生が描かれています。
涙なくしては、読めない一冊です。
4月26日に第35回定時総会が開催されました。
今回の記念講演は、ダイヤ精機株式会社の
「諏訪貴子社長」をお呼びしました。
諏訪さんは、ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013の大賞を受賞しました。
ウーマン・オブ・ザ・イヤーは、その年に活躍した女性に贈られる賞です。
また、著書「町工場の娘」は、まるでドラマのような
諏訪さんの人生が描かれています。
涙なくしては、読めない一冊です。
このほかにも、政府の税制調査会特別委員だったり、
NHKの日曜討論への出演、1年間に120回もの講演活動も行っています。
まさに、今、注目の女性経営者なのです。
まさに、今、注目の女性経営者なのです。
2月に、記念講演の打ち合わせのために、
東京都大田区にあるダイヤ精機を訪問しました。
ビルの1階と2階は工場になっていて、
まさに町工場といった感じでした。
この日は偶然にもテレビの取材で、
打ち合わせを行った1時間半もの間、
ずっとテレビカメラが回っていました。
記念講演の担当者3名でおじゃましましたが、
諏訪さんは私たちを笑顔で迎えてくれました。
お会いするのは初めてなのに、
諏訪さんはもう2〜3年の付き合いがあるような感じで
話しかけてくれました。
これで一気に緊張感が解け、
その場の雰囲気にすぐに打ち解けました。
質問したわけでもないのに、
諏訪さんの口からはポンポンと言葉が出てきます。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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営業の世界では、緊張感を解きほぐすために
アイスブレイクと呼ばれる手法を使いますが、
諏訪さんの場合、アイスブレイクはまったく必要がありません。
アイスブレイクと呼ばれる手法を使いますが、
諏訪さんの場合、アイスブレイクはまったく必要がありません。
取ってつけたようなアイスブレイクなどなくても、
自然と場がなごむのです。
後から考えてみると、これはとても不思議な経験でした。
諏訪さんが、ジリ貧状態だったダイヤ精機を再建できたのは、
この不思議な能力が大きく影響しているのではと思うほどです。
自然と場がなごむのです。
後から考えてみると、これはとても不思議な経験でした。
諏訪さんが、ジリ貧状態だったダイヤ精機を再建できたのは、
この不思議な能力が大きく影響しているのではと思うほどです。
さて、わずか1時間半の打ち合わせの中で、
一番印象に残ったころをご紹介します。
諏訪さんの頭の中には、
「失敗」と言う二文字はないそうですが、
唯一、失敗といえるのは、「会社を倒産させる」ことだそうです。
それ以外、失敗ではありません。
どんなに辛いことがあっても、どんなに苦しいことがあっても、
それは自分を成長させるチャンスであるということです。
壁は、乗り越えられる人の前に現れるといいますが、
その壁を楽しんでいるのが諏訪さんです。
私も頭ではわかっていますが、なかなかそうはいきません。
あらゆる出来事には、絶対的な意味などありません。
その出来事をどう捉えて、どう考えるかは、人それぞれです。
たとえば、病気になって入院したとしましょう。
病気になったということだけをクローズアップすると、
マイナスの意味しか見いだすことができません。
ですが、病気になるということは、
自分の生活を見直すチャンスだと思えば、
ありがたい出来事になります。
諏訪さんは、これが自然にできる人なのです。
その出来事をどう捉えて、どう考えるかは、人それぞれです。
たとえば、病気になって入院したとしましょう。
病気になったということだけをクローズアップすると、
マイナスの意味しか見いだすことができません。
ですが、病気になるということは、
自分の生活を見直すチャンスだと思えば、
ありがたい出来事になります。
諏訪さんは、これが自然にできる人なのです。
ただ、父親の死去により会社を継いだ12年前、
半年間はひじょうに悩んで落ち込んだそうです。
その時、出会ったシェイクスピアの言葉に励まされ、
諏訪さんはこのような考え方が自然と身についたそうです。
その言葉とは、
「世の中に幸も不幸もない。考え方次第だ。」
というものです。
諏訪さんとの別れ際、
「今日は諏訪さんに会えてよかったです。とても良い話が聞けました!」
と言ったところ、
「それは、みなさんの質問が、私の引き出しを開けてくれたんです。
ありがとうございました!」
と感謝されました。
「今日は諏訪さんに会えてよかったです。とても良い話が聞けました!」
と言ったところ、
「それは、みなさんの質問が、私の引き出しを開けてくれたんです。
ありがとうございました!」
と感謝されました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、4/28あさ5:00です
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