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2015年08月

■イメージと実態を埋める努力していますか?


おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3517号】イメージと実態を埋める努力していますか?
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世の中には、いろいろな商売があります。
中には、「これで商売になるのだろうか?」と
首を傾げてしまうようなものもあります。
ですが実態は、意外にも儲かっていたりすることもあります。


お客様の数は少なくても客単価が高ければ、
十分商売になります。
一方、いつも忙しそうにしていて、
いかにも儲かっているような会社でも、
内情は儲かっていないケースも多々あります。


本当のところは、
イメージだけではわからないということです。


さて、職業とそれに対する
一般消費者の抱くイメージは、
実態とかけ離れている場合があります。


たとえば、「コンサルタント」です。
まだ、駆け出しの頃は、
さして気にはならなかったのてすが、
最近は気になることが多くなってきました。


世間一般の方々が抱いている
コンサルタントのイメージと、
コンサルタントの実態が
あまりにもかけ離れていると思われるシーンに
度々遭遇するからです。


あなたは、
「コンサルタント」に
どのようなイメージを持っているでしょうか?


私は経営コンサルタントなので、
経営コンサルタントのイメージについて、
いろいろと耳に入ってきます。


たとえば、コンサルタントを
雇っている企業のイメージとして、
「業績が悪い・・・」
「儲かっていない・・・」
「経営が大変・・・」
と思われているようです。


私は何度も、
「儲かっていない企業ばかり
相手にしていて大変だね」
と言われたことがあります。

 
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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しかし、経営コンサルタントを雇う企業の中に、
業績が悪くて崖っ淵の企業はいません。
コンサルタント料や顧問料を
払わなくてはいけないので、
お金のない企業は依頼できません。


では、どのような企業が
経営コンサルタントを雇うのでしょうか?


少子化の影響で、
あらゆるマーケットが縮小しています。
ですから、年々、売上が減少している企業は
多数存在しています。


その中でも、経営コンサルタントに依頼するのは
「まだ余力があるうちに、次の手を打っておこう!」という、
経営に対して積極的な企業がほとんどです。


そのほかにも、
「新規事業を始めたいので
営業の指導をしてほしい」というのも、ここ数年増えてきました。

経営コンサルタント

また、コンサルタントを使い慣れている企業は、
売上や利益という成果ではなく、
それ以外のことを求めているケースもあります。


「社員だけで商品開発を行
っていると
“視点”“視野”“視座”が狭くなってしま
う・・・」
「外部からの刺激がないとマンネリ化してしま
う・・・」など、
発想の枠組みを打ち破ることができない
という悩みを解消するためにです。


経営コンサルタントは、
様々な企業のコンサルティングをおこなっているので、
数多くの事例を知っています。
「よその企業では、このような取り組みを行って成功した」
「ほかの業界では、このようなビジネスモデルを確立した企業がある」など、
社内や取引先からの情報収集だけでは、
知り得ない情報を知っています。


そのほかにも、
社長の切実な悩みを解消するために、
経営コンサルタントを雇う場合があります。


社長と従業員の関係は、ある意味、
親と子どもの関係に似ています。
ですから、従業員は社長の言うことに反発します。
元々、立場や責任が違うのですから当たり前なのですが、
これが常態化すると健全な経営ができなくなります。


そこで、経営コンサルタントという
外部の専門家に依頼して、従業員を指導してもらうのです。


同じことを言っても、
社長が言うより経営コンサルタントが言った方が効果があります。
外部の人間なので、
頭ごなしに反発はできないのです。


まだまだこれ以外にも、
経営コンサルタントの上手な使い方はあります。


業績不振の悩みを解消することはもちろん、
「こんな会社にしたい!」という経営者の
夢を実現するためのお手伝いもできます。
 
  
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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■電話対応の基本は会話の内容ではなく・・・(動画編)


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【第3516号】電話対応の基本は会話の内容ではなく・・・(動画編)
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私が子どもの頃は、
家庭の中には個人所有のモノが
随分と少なかった記憶があります。
当時は、それが当たり前だったので、
個人所有のモノが少ないなんて
感じたことはありませんでした。


ところがその後、
家族所有のモノが、どんどん個人所有になっていきました。
個人所有なんて言葉を使うと難しく聞こえますが、
わかりやすい言葉でいえば「パーソナル化」です。


パーソナル化した代表的なものは、
「テレビ」「電話」「エアコン」「自動車」「パソコン」
などでしょうか。


よくよく考えてみれば、
住宅もパーソナル化の方向に向かっています。
50年前は、親子三代で
一緒の住宅に住むのが当たり前でした。
しかし、その後、核家族化が進み、
現在では人口は減っても世帯数は増えています。
ですから今後は、
「一人で住む家」なんていうのも登場するかもしれません。
もしかしたら、現実にあるのかもしれません。


さて、パーソナル化したものの中で、
私たちの生活に大きく影響を与えたのが・・・


続きは、「商いは門門チャンネル」の動画をご覧ください。
 
  
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■電話対応の基本は会話の内容ではなく・・・


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私が子どもの頃は、
家庭の中には個人所有のモノが
随分と少なかった記憶があります。
当時は、それが当たり前だったので、
個人所有のモノが少ないなんて
感じたことはありませんでした。


ところがその後、
家族所有のモノが、どんどん個人所有になっていきました。
個人所有なんて言葉を使うと難しく聞こえますが、
わかりやすい言葉でいえば「パーソナル化」です。


パーソナル化した代表的なものは、
「テレビ」「電話」「エアコン」「自動車」「パソコン」
などでしょうか。


よくよく考えてみれば、
住宅もパーソナル化の方向に向かっています。
50年前は、親子三代で
一緒の住宅に住むのが当たり前でした。
しかし、その後、核家族化が進み、
現在では人口は減っても世帯数は増えています。
ですから今後は、
「一人で住む家」なんていうのも登場するかもしれません。
もしかしたら、現実にあるのかもしれません。


さて、パーソナル化したものの中で、
私たちの生活に大きく影響を与えたのが「電話」です。
その昔は、どこの家庭でも「黒電話」でした。
その後、デザイン化されてプッシュホンになり、
さらにはFAX一体化電話も登場しました。
そして、「携帯電話」という持ち運びができる
個人電話が登場したわけです。


携帯電話が一般化して、
初めて目にした時の驚きは今でも忘れません。
目の前の固定電話から携帯電話に電話をして、
ちゃんと通話ができることを確認している人が続発しました。
 
 
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さて、携帯電話やスマホが登場したおかげで、
大変便利になりました。
いつでも、どこでも、
コミュニケーションができるようになりました。
その反面、大した用事でもないのに、
電話をしてくる人も増えたことも事実です。


そして、もうひとつ重要なことがあります。
誰から電話がかかってきているのかが、
一目瞭然なのです。
ですから、都合の悪い相手や
電話にでたくない相手ならば、
あえて電話にでないという選択肢もあるということです。


パーソナル化や便利さが進展するということは、
人間がどんどん我がままになるということでもあります。


これは職種にもよりますが、
特に営業マンならば、
なるべく迅速に電話に出ることが重要です。


電話の対応というのは、会話の中身だけでなく、
電話に早く出るということが基本です。
また、すべての業種業態や企業規模を問わず、
迅速に電話に出ることは好印象を与えることができます。


以前、某家電量販店で、こんなことがありました。
家電の配達エリアについて、
問い合わせをしようと思いました。
何回コールが鳴っても、
誰も電話には出ないのです。
まさかとは思いましたが、
ホームページで定休日を確かめましたが、
その日は定休日ではありません。


少し時間をおいて、
再び電話をかけましたが、
やはり誰も出ません・・・。
その後も、2〜3回電話をかけましたが、
電話がつながることはありませんでした。


私はこの一件で、
「この店は電話対応が悪い!」
と自信を持ってレッテルを貼ってしまいました。


さて、営業マンに話しを戻しますが、
営業マンで携帯電話になかなかでない人は、
それだけで損をしているということです。
これでは、何のための携帯電話なのかわかりません。

電話対応

ある先輩経営者曰く、
これだけで「営業する資格がない!」そうです。
営業マンならば、
肌身離さず何時でも電話にでられる状態にしておけと・・・。


この経営者は、夜でも枕元の置いておき、
夜中の緊急電話にも出られるようにしておくということです。


業種にもよりますが、
夜間業務を行っている企業の経営者には、
夜中の緊急電話がかかってくることだってあります・・・。
 
  
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

詳しいプロフィールはこちら

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新規顧客開拓よりも、リピーター育成と紹介顧客の増加が安定経営の基本です!
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□■異業種に学べ■□

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成功企業は必ず異業種ノウハウの導入をおこなっています。
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■□顧客に情熱を□■

商品よりも顧客に情熱を注ぎましょう!とにかく個別対応を心がけることです。
顧客は商売発展の源です。


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