180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3517号】イメージと実態を埋める努力していますか?
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世の中には、いろいろな商売があります。
中には、「これで商売になるのだろうか?」と
首を傾げてしまうようなものもあります。
ですが実態は、意外にも儲かっていたりすることもあります。
お客様の数は少なくても客単価が高ければ、
十分商売になります。
一方、いつも忙しそうにしていて、
いかにも儲かっているような会社でも、
内情は儲かっていないケースも多々あります。
本当のところは、
イメージだけではわからないということです。
首を傾げてしまうようなものもあります。
ですが実態は、意外にも儲かっていたりすることもあります。
お客様の数は少なくても客単価が高ければ、
十分商売になります。
一方、いつも忙しそうにしていて、
いかにも儲かっているような会社でも、
内情は儲かっていないケースも多々あります。
本当のところは、
イメージだけではわからないということです。
さて、職業とそれに対する
一般消費者の抱くイメージは、
実態とかけ離れている場合があります。
たとえば、「コンサルタント」です。
まだ、駆け出しの頃は、
さして気にはならなかったのてすが、
最近は気になることが多くなってきました。
世間一般の方々が抱いている
コンサルタントのイメージと、
コンサルタントの実態が
あまりにもかけ離れていると思われるシーンに
度々遭遇するからです。
あなたは、
「コンサルタント」に
どのようなイメージを持っているでしょうか?
私は経営コンサルタントなので、
経営コンサルタントのイメージについて、
いろいろと耳に入ってきます。
たとえば、コンサルタントを
雇っている企業のイメージとして、
「業績が悪い・・・」
「儲かっていない・・・」
「経営が大変・・・」
と思われているようです。
私は何度も、
「儲かっていない企業ばかり
相手にしていて大変だね」
と言われたことがあります。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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しかし、経営コンサルタントを雇う企業の中に、
業績が悪くて崖っ淵の企業はいません。
コンサルタント料や顧問料を
払わなくてはいけないので、
お金のない企業は依頼できません。
では、どのような企業が
経営コンサルタントを雇うのでしょうか?
業績が悪くて崖っ淵の企業はいません。
コンサルタント料や顧問料を
払わなくてはいけないので、
お金のない企業は依頼できません。
では、どのような企業が
経営コンサルタントを雇うのでしょうか?
少子化の影響で、
あらゆるマーケットが縮小しています。
ですから、年々、売上が減少している企業は
多数存在しています。
その中でも、経営コンサルタントに依頼するのは
「まだ余力があるうちに、次の手を打っておこう!」という、
経営に対して積極的な企業がほとんどです。
そのほかにも、
「新規事業を始めたいので
営業の指導をしてほしい」というのも、ここ数年増えてきました。
また、コンサルタントを使い慣れている企業は、
売上や利益という成果ではなく、
それ以外のことを求めているケースもあります。
「社員だけで商品開発を行っていると
“視点”“視野”“視座”が狭くなってしまう・・・」
「外部からの刺激がないとマンネリ化してしまう・・・」など、
発想の枠組みを打ち破ることができない
という悩みを解消するためにです。
売上や利益という成果ではなく、
それ以外のことを求めているケースもあります。
「社員だけで商品開発を行っていると
“視点”“視野”“視座”が狭くなってしまう・・・」
「外部からの刺激がないとマンネリ化してしまう・・・」など、
発想の枠組みを打ち破ることができない
という悩みを解消するためにです。
経営コンサルタントは、
様々な企業のコンサルティングをおこなっているので、
数多くの事例を知っています。
「よその企業では、このような取り組みを行って成功した」
「ほかの業界では、このようなビジネスモデルを確立した企業がある」など、
社内や取引先からの情報収集だけでは、
知り得ない情報を知っています。
そのほかにも、
社長の切実な悩みを解消するために、
経営コンサルタントを雇う場合があります。
社長と従業員の関係は、ある意味、
親と子どもの関係に似ています。
ですから、従業員は社長の言うことに反発します。
元々、立場や責任が違うのですから当たり前なのですが、
これが常態化すると健全な経営ができなくなります。
そこで、経営コンサルタントという
外部の専門家に依頼して、従業員を指導してもらうのです。
同じことを言っても、
社長が言うより経営コンサルタントが言った方が効果があります。
外部の人間なので、
頭ごなしに反発はできないのです。
まだまだこれ以外にも、
経営コンサルタントの上手な使い方はあります。
業績不振の悩みを解消することはもちろん、
「こんな会社にしたい!」という経営者の
夢を実現するためのお手伝いもできます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、9/1あさ5:00です
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