おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
このようなオーラが出ていると、
相手にもすぐに伝わります。
そして、これが何回も続くと、
相手は話かけるのが嫌になります。
当たり前のことですが、わかっているのに、
なかなか直らない自分に苛立つことがあります。
みなさんは、いかがでしょうか?
忙しい場合以外にも、
「難しい仕事をやっている」
「ストレスが溜まっている」
「プライベートで悩みがある」など、
様々なシーンで相手を拒絶するオーラは
出やすいでしょう。
このような話しをセミナーで
紹介することがよくありますが、
参加者のみなさんが口を揃えて納得する事例として、
パソコンがあります。
あなたはパソコンで資料を作成しています。
急ぎの仕事です。
そんな折り、部下が「提案書を見てほしい」と
背後から話しかけてきました。
ところがあなたは忙しさのあまり、
振り返りもせず、部下の顔も見ずに
「今、忙しいから後で見ておく」と言って、
提案書を受け取りました。
このようなことありませんか?
もしかしたら、自覚がないのかもしれません・・・。
いつも、しかめっ面でパソコンを操作していたり、
資料を読んでいる人は、
やはり、話しづらい印象を与えます。
声のトーンも、同じことを言っているのに、
好印象を与える人と悪い印象を与える人がいます。
たとえば、「仕事の状況はどう?」
と部下に声をかけたとしいます。
低くどんよりとした声よりも、
少し高い声で話した方が相手は好印象を持ちます。
低くどんよりとした声では、
「怒られる」「監視されている」という
マイナスのイメージを受けるようです。
以前、マイクロソフト日本法人で、
Windowsの営業およびマーケティングを担当して、
数少ない女性の営業部長を勤めた
「田島弓子(たじま・ゆみこ)」さんという方が
いらっしゃいます。
現在は、ブラマンテ株式会社を設立して、
女性向けのキャリア支援などをテーマに、
コンサルティング、社員研修、セミナーなどを
おこなっています。
田島さんが、
上司として心がけていたのは、
どんなに忙しくても「話しかけないでオーラ」
を出さないことだそうです。
チーム内の空気を活性化させるためにも、
話しかけやすい上司でいることは必須です。
理由は簡単で、
大事な報告や相談を受けるきっかけを失うと、
上司である自分も困ることになるからだそうです。
つまり、部下から
「報連相」が上がってこなくなるのです。
では、「話しかけないでオーラ」を
出さないようにするには、
どうしたらいいのでしょうか?
まずは、上司であるあなたが、
積極的に部下に話しかけることからです。
小さなことでもいいと思います。
上司の中には、
部下が話しかけてくるのが
当たり前と思っている人も多いのです。
そう考えると、
「朝のあいさつ」
「外出時の声掛け」
「帰社時の声掛け」
「退社時のあいさつ」などが、
ことのほか大切になります。
このような基本的なことをやらずして、
報連相は難しいでしょう。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3462号】忙しいとついつい、こんな上司は嫌だ!
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どうしても、忙しくなると
自分のことしか見えなくなるのが人間です。
私も反省しなくてはいけないのですが、
「忙しくてそれどころじゃないオーラ」
「忙しいからあなたのことを考えている暇はないオーラ」
が出てしまいます。
相手が話かけているのに、
心ここに在らずといった状態です。
つまり、暗に相手を拒絶しているのです。
自分のことしか見えなくなるのが人間です。
私も反省しなくてはいけないのですが、
「忙しくてそれどころじゃないオーラ」
「忙しいからあなたのことを考えている暇はないオーラ」
が出てしまいます。
相手が話かけているのに、
心ここに在らずといった状態です。
つまり、暗に相手を拒絶しているのです。
このようなオーラが出ていると、
相手にもすぐに伝わります。
そして、これが何回も続くと、
相手は話かけるのが嫌になります。
当たり前のことですが、わかっているのに、
なかなか直らない自分に苛立つことがあります。
みなさんは、いかがでしょうか?
忙しい場合以外にも、
「難しい仕事をやっている」
「ストレスが溜まっている」
「プライベートで悩みがある」など、
様々なシーンで相手を拒絶するオーラは
出やすいでしょう。
このような話しをセミナーで
紹介することがよくありますが、
参加者のみなさんが口を揃えて納得する事例として、
パソコンがあります。
あなたはパソコンで資料を作成しています。
急ぎの仕事です。
そんな折り、部下が「提案書を見てほしい」と
背後から話しかけてきました。
ところがあなたは忙しさのあまり、
振り返りもせず、部下の顔も見ずに
「今、忙しいから後で見ておく」と言って、
提案書を受け取りました。
このようなことありませんか?
もしかしたら、自覚がないのかもしれません・・・。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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このようなことが度々あると、
あなたは「話しかけづらい人」
として認知されてしまいます。
また、表情や声のトーンによっても、
話やすい、話づらいということがあります。
あなたは「話しかけづらい人」
として認知されてしまいます。
また、表情や声のトーンによっても、
話やすい、話づらいということがあります。
いつも、しかめっ面でパソコンを操作していたり、
資料を読んでいる人は、
やはり、話しづらい印象を与えます。
声のトーンも、同じことを言っているのに、
好印象を与える人と悪い印象を与える人がいます。
たとえば、「仕事の状況はどう?」
と部下に声をかけたとしいます。
低くどんよりとした声よりも、
少し高い声で話した方が相手は好印象を持ちます。
低くどんよりとした声では、
「怒られる」「監視されている」という
マイナスのイメージを受けるようです。
さて、経営者やリーダーと呼ばれる人は、
部下との良好な人間関係を築くために、
話しかけやすい雰囲気を醸し出すことが大切です。
口で言うのは簡単ですが、
これがなかなか難しいのです。
話しかけやすい雰囲気を醸し出すことが大切です。
口で言うのは簡単ですが、
これがなかなか難しいのです。
以前、マイクロソフト日本法人で、
Windowsの営業およびマーケティングを担当して、
数少ない女性の営業部長を勤めた
「田島弓子(たじま・ゆみこ)」さんという方が
いらっしゃいます。
現在は、ブラマンテ株式会社を設立して、
女性向けのキャリア支援などをテーマに、
コンサルティング、社員研修、セミナーなどを
おこなっています。
田島さんが、
上司として心がけていたのは、
どんなに忙しくても「話しかけないでオーラ」
を出さないことだそうです。
チーム内の空気を活性化させるためにも、
話しかけやすい上司でいることは必須です。
理由は簡単で、
大事な報告や相談を受けるきっかけを失うと、
上司である自分も困ることになるからだそうです。
つまり、部下から
「報連相」が上がってこなくなるのです。
では、「話しかけないでオーラ」を
出さないようにするには、
どうしたらいいのでしょうか?
まずは、上司であるあなたが、
積極的に部下に話しかけることからです。
小さなことでもいいと思います。
上司の中には、
部下が話しかけてくるのが
当たり前と思っている人も多いのです。
そう考えると、
「朝のあいさつ」
「外出時の声掛け」
「帰社時の声掛け」
「退社時のあいさつ」などが、
ことのほか大切になります。
このような基本的なことをやらずして、
報連相は難しいでしょう。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、4/28あさ6:00です
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