おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
似たような言葉に「キャッチコピー」がありますが、
これも調べてみると
「消費者の心を強くとらえる効果をねらった
印象的な宣伝文句。」
とあります。
キャッチコピーとなかなか区別がつきにくいですが、
いずれにせよ、人の心をとらえる
印象的な文句であることは確かです。
あくまでも私の見解ですが、
キャチフレーズは、「企業」「人物」「商品」などの
強みや特長を端的に表した言葉で、
「企業名」「人物名」「商品名」とセットで使われることが多く、
長年に渡り使うことができます。
しかし、キャッチコピーは、
宣伝や広告の本文を読ませるため要素であり、
その商品などのキャンペーン期間や宣伝期間だけしか使われません。
ですから、ひじょうに短期的にしか
使われないということです。
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このように、すべての大企業は
キャッチフレーズを持っていると思います。
会社名のロゴとセットで印刷物に使ったり、
テレビCMの最後にナレーションで言ったりします。
では、中小企業はどうでしょうか?
今、最近名刺交換をした方の名刺を
50枚程調べてみると・・・、
キャッチフレーズらしきものが書いてあったのは
5人だけでした。
そのほか会社名の上に
業種が書いてある名刺もありましたが、
それはキャッチフレーズには入れていません。
つまり、キャッチフレーズを
採用している中小企業は10%程度だということです。

さて、私が所属する
「守成クラブ」という異業種商談会があります。
毎月、全国111ヶ所の会場で開催され、
ズバリ商売に繋がる商談がおこなわれます。
会場の壁には、
たくさんの会員の垂れ幕が掲示されますが、
その垂れ幕はひじょうにシンプルで、
「キャッチフレーズ」「社名」「名前」、
そして「顔写真」が掲載されたシンプルなものです。
このキャッチフレーズが
なかなか上手くできているので紹介させていただきます。
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カッコイイ言葉でわかりやすくまとめられています。
このようなキャッチフレーズがあるだけで、
何をしている会社なのかがわかるだけでなく、
強みや特長をも伝えることができます。
これだけで、
あなたの会社やお店に惹かれるお客様は、
確実に増えます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3363号】業種や強みを伝えていますか?
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今日は、「キャッチフレーズ」について
考えてみたいと思います。
「キャッチフレーズ」という言葉ですが、
最近ではあまり聞かなくなったような気もしますが、
そう感じているのは私だけでしょうか?
「キャッチフレーズ」を辞書で調べてみると、
「宣伝・広告などで、人の心をとらえるように工夫された
印象の強い文句。うたい文句。」
とあります。
「人の心をとらえる」ということと、
「印象の強い」というところがポイントです。
つまり、それを読む人の記憶に、
強烈に焼き付けることができなければ、
キャッチフレーズではないということです。
考えてみたいと思います。
「キャッチフレーズ」という言葉ですが、
最近ではあまり聞かなくなったような気もしますが、
そう感じているのは私だけでしょうか?
「キャッチフレーズ」を辞書で調べてみると、
「宣伝・広告などで、人の心をとらえるように工夫された
印象の強い文句。うたい文句。」
とあります。
「人の心をとらえる」ということと、
「印象の強い」というところがポイントです。
つまり、それを読む人の記憶に、
強烈に焼き付けることができなければ、
キャッチフレーズではないということです。
似たような言葉に「キャッチコピー」がありますが、
これも調べてみると
「消費者の心を強くとらえる効果をねらった
印象的な宣伝文句。」
とあります。
キャッチコピーとなかなか区別がつきにくいですが、
いずれにせよ、人の心をとらえる
印象的な文句であることは確かです。
あくまでも私の見解ですが、
キャチフレーズは、「企業」「人物」「商品」などの
強みや特長を端的に表した言葉で、
「企業名」「人物名」「商品名」とセットで使われることが多く、
長年に渡り使うことができます。
しかし、キャッチコピーは、
宣伝や広告の本文を読ませるため要素であり、
その商品などのキャンペーン期間や宣伝期間だけしか使われません。
ですから、ひじょうに短期的にしか
使われないということです。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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私が動画で解説しています! ============================================================
さて、長期的に「企業名」「人物名」「商品名」と
セットで使われることの多いキャッチフレーズですが、
代表的なものをピックアップしてみました。
セットで使われることの多いキャッチフレーズですが、
代表的なものをピックアップしてみました。
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●はやい、やすい、うまい(吉野家)
●お、ねだん以上(ニトリ)
●ちょっと欲しいが、たくさんある(ユニクロ)
●あったらいいなをカタチにする(小林製薬)
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このように、すべての大企業は
キャッチフレーズを持っていると思います。
会社名のロゴとセットで印刷物に使ったり、
テレビCMの最後にナレーションで言ったりします。
では、中小企業はどうでしょうか?
今、最近名刺交換をした方の名刺を
50枚程調べてみると・・・、
キャッチフレーズらしきものが書いてあったのは
5人だけでした。
そのほか会社名の上に
業種が書いてある名刺もありましたが、
それはキャッチフレーズには入れていません。
つまり、キャッチフレーズを
採用している中小企業は10%程度だということです。

さて、私が所属する
「守成クラブ」という異業種商談会があります。
毎月、全国111ヶ所の会場で開催され、
ズバリ商売に繋がる商談がおこなわれます。
会場の壁には、
たくさんの会員の垂れ幕が掲示されますが、
その垂れ幕はひじょうにシンプルで、
「キャッチフレーズ」「社名」「名前」、
そして「顔写真」が掲載されたシンプルなものです。
このキャッチフレーズが
なかなか上手くできているので紹介させていただきます。
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●室内装飾、ここに技あり!空間づくりのお手伝い
(内装会社)
●安全、迅速、責任、技術 足場・鳶界の革命番長
(足場会社)
●その一瞬、心を刻む 貴金属加工、職人の技ここにあり
(貴金属加工会社)
(貴金属加工会社)
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カッコイイ言葉でわかりやすくまとめられています。
このようなキャッチフレーズがあるだけで、
何をしている会社なのかがわかるだけでなく、
強みや特長をも伝えることができます。
これだけで、
あなたの会社やお店に惹かれるお客様は、
確実に増えます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
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コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、9/1あさ7:00です
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