おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3191号】えっ、週3日!
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□みなさんは、会社やお店にに出社して、
最初におこなう仕事はなんでしょうか?
まず、社内の掃除と朝礼をおこない、
その後、ご自身が担当の仕事を
始めるという方が多いと思います。
最初におこなう仕事はなんでしょうか?
まず、社内の掃除と朝礼をおこない、
その後、ご自身が担当の仕事を
始めるという方が多いと思います。
私の場合は、
まずはメールチェックからスタートです。
クライアントからの業務報告や
行動目標の進捗状況が、
深夜にきている場合もありますし、
早朝にきている場合もあります。
場合によっては、
緊急の案件もあります。
ですから、朝一番での
メールチェックは欠かせません。
また、メールチェックの際は、
講読しているメールマガジンの
チェックもおこないます。
一時は、興味の赴くまま、
メールマガジンを購読していましたので、
毎日数十ものメールマガジンが
配信されていた時期もありました。
無料をいいことに、
欲張り過ぎですね・・・。
とても、数十ものメールマガジンを
読む時間がないので、必要なものだけを残して、
購読解除をしました。
その結果、現在は、
本当に必要なものを7〜8個に絞っています。
さて、私が愛読しているメールマガジンの中に、
「333営業塾」という、営業の考え方やスキルを
紹介したものがあります。
このメールマガジンは、元トップ営業マンで、
現在は日本初の営業ツールコンサルタントとして
活躍されている「吉見範一(よしみ・のりかず)」さんを
塾長に、吉見さんのセミナープロデュースを
手がけている「森川滋之(もりかわ・しげゆき)」さんが
世話人をおこなっています。
吉見さんと森川さんが、
週替りで順番に執筆しています。
吉見さんが、トップ営業マンだったこともあり、
臨場感溢れる営業の現場の話しを
学ぶことができます。
また、営業ツールについての
ノウハウも学べるので、
大変実践的な内容となっています。
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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています! =============================================================
先日も、あさ8時頃メールチェックを済ませ、
この「333営業塾」を読み始めました。
毎回、かなりの長文なので
飛ばし読みをすることも多々あります。
この日も飛ばし読みをして、
必要な箇所だけ熟読しました。
私は、読み終わった後、
「似たような内容のものを読んだことがあるような?」
と思いましたが、
長い間メールマガジンを発行していれば、
似たような話しもあるだろうと、
大して気にしませんでした。
この「333営業塾」を読み始めました。
毎回、かなりの長文なので
飛ばし読みをすることも多々あります。
この日も飛ばし読みをして、
必要な箇所だけ熟読しました。
私は、読み終わった後、
「似たような内容のものを読んだことがあるような?」
と思いましたが、
長い間メールマガジンを発行していれば、
似たような話しもあるだろうと、
大して気にしませんでした。
しばらくすると、再び「333営業塾」の
メールマガジンが届きました。
「おかしいなぁ・・・」と思いつつ開封すると、
冒頭にこんなことが書いてありました。
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先ほど、設定の間違いで、先週配布したメルマガを
誤送してしまいました。
改めて本日分をお送りいたします。お許しください。
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私の直感は当たりました。
やはり、同じ内容のものを先週読んでいたのです。
やはり、同じ内容のものを先週読んでいたのです。
そして、私はもっと
重要なことに気づいたのです。
タイトルのところに、
「毎週月水金発行(祝日のぞく)」
と書いてあるのです。
私は、月曜〜金曜の
毎日発行しているものだと
思っていたのです。
まさか、月水金の
週3回の発行だとは・・・。
これをみても明らかなように、
人間の「記憶」と「認識」はいい加減です。
今回の場合、事実は
月曜、水曜、金曜の週3日の発行です。
しかし、私は、
月曜〜金曜の週5日の発行だと
勘違いしていたのです。
何となく、毎日配信されて、
毎日読んでいるようなイメージがあったからです。
つまり、2日に1回の発行であっても、
毎日発行しているような錯覚を
おこしてしまうこともある、
ということなのです。
そういえば、
先日こんなことがありました。
ある異業種交流会の例会での出来事です。
私は、毎月の例会でブース出展します。
弊社で発行している月刊誌「商いは門門」のPRや
弊社主催のセミナーDVDを
展示して販売するためです。
ある方に、
「先月もブースを出されていましたよね。
小さな冊子を展示されていましたよね!」
と声をかけられました。
確かに、先月もブースを
出展していました。
しかし、小さな冊子は販売していません。
販売していたのは、A4サイズの「商いは門門」です。
この方は、ビジネス書籍で使われる
四六版サイズ(188mm×130mm)
だと言うのです。
また、私以外に冊子を
展示している人はいませんでした。
恐らく、私のことだと思うのです。
これも、記憶違いですね。
このように、
私たちは、自分の思い込みや
都合のいいように、物事を認識して
記憶する傾向にあります。
正確な情報を伝えることは、
意外と難しいことを肝に銘じてください。
恐らく、30パーセントも
伝わっていないでしょう・・・。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、7/26あさ7:00です
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