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2013年02月

■支配されていることに気づかない!

おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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支配されていることに気づかない!
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私は、27歳から37歳までの約11年間、
量販店に勤務していました。


マーケティングの部署で、
特に宣伝広告の仕事がメインでした。


新潟県に10店舗を展開していた量販店でしたが、
とにかく折込チラシの発行頻度では、
新潟県ナンバー1だったのかもしれません。


最低でも1週間に2回、多ければ1週間に4回
ということもありました。


この折込チラシを2〜3人で制作していました。


そのほかにもダイレクトメール、
店内の販売促進ツールでは、
看板やポップなども制作していましたので、
私の所属していた部署は、
常に殺気立っていました。


理由は簡単です。


毎日が締め切りの連続で、
日々、目先の仕事に追われていたからです。
常に崖っぷちという心境でした。


傍から見ると異常な光景だったと思う反面、
私にとっては素晴らしい経験だったと思います。


11年間もこんな生活を送ると、
「締め切りは何があっても絶対に守る!」、
「どんなに時間がなくても、プロとして
最低限のレベルを保証する!」
という意識が当たり前になりました。


さて、マーケティングや宣伝広告の仕事ですが、
これらの目的は何でしょうか?


ひとことで言えば、
お客様に商品の価値を伝えて、
スムーズかつ積極的に購入してもらうことです。


これは、商売の基本ですね。


上手にこれらの活動ができれば、
売上も利益も伸びるわけです。


ところが、マーケティングや宣伝広告の
目的を考えることなど、滅多にないのです・・・。


理由は、目先の仕事に追われているからです。
そもそも、折込チラシも、ダイレクトメールも、
看板も、ポップも、お客様に商品の価値を伝えて、
スムーズかつ積極的に購入してもらうための
「手段」にしか過ぎません。


しかし、私は、
その手段に支配されてしまったのです・・・。


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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています! 


さて、私はこのように、毎日が締め切りの連続で、
目先の仕事に追われていました。


私だけではなく、
部署のメンバー全員がそうでした。


このような状態が続くと、いつの間にか、
折込チラシを制作する目的も、
ダイレクトメールを制作する目的も、
看板やポップを制作する目的も忘れてしまいます・・・。


そして、折込チラシ、ダイレクトメール、
看板、ポップを作ることが
目的になってしまいました。


まさに、手段に支配されてしまったのです。


これを私は、
「手段の目的化」や「目的と手段の逆転」
とよんでいます。


先日も、こんな場面に遭遇しました。


次の予定まで少し時間があったので、
私と同じ異業種交流会に所属している、
仲のいい経営者の会社を訪ねました。


すると、やはり同じ異業種交流会に
所属している経営者もいらっしゃいました。


異業種交流会の運営方法について、
打ち合わせをしていました。


組織のメンバーが多くなってくると、
どうしても運営が大変になってきます。


なかなか、全員のメンバーと
意思疎通が図れるという訳ではありませんし、
メンバーの参加意識も希薄になってきます。


ですから、どのように運営をおこなったら、
組織が活性化できるかを検討し始めます。


組織は、人と人との関わりですから、
そう簡単には効果的な運営方法が見つからず、
どうしても試行錯誤します。


結果、組織幹部の会議や打ち合わせなどでは、
運営についての課題抽出や検討事項が、
ひじょうに多くなってきます。


そして、これが長く続くと、先程同様、
手段の目的化が起こります。


つまり、組織の真の目的を忘れてしまい、
組織をどう運営するかが目的になってしまうのです。


本来、組織の運営方法などは、
手段のはずなのですが・・・。


なぜ、このようなことが、
頻繁に起こるのでしょうか?


皆さんの毎日の仕事においても、
知らず知らずのうちに、
手段の目的化は起こっていると思います。


自ら気づけばいいのですが、
ほとんどの場合は気づきません。


人から指摘されて、気づきます。
理由は簡単です。


目的は目には見えませんが、
手段は目に見えることがほとんどです。


また、日々、仕事として
おこなっていることは手段なのです。


つまり私たちは、手段とは毎日つきあっていますが、
目的とつきあうことは滅多にないのです。


これが、手段の目的化が起こる原因です。

 
やはり、目に見えないものより目に見えるもの、
時々やることより毎日やることの方を
意識してしまいます。



ですから、尚一層、
目的を意識する必要があるのです。


そうでなければ、
手段にすぐ支配されてしまいます。


そもそも、人間の営みとは、
手段が支配しやすいような環境にあります。


「戦略」と「戦術」も同様です。

 
戦略は目に見えませんが、
戦術は目に見えます。



ですから、戦術に目を奪われがちですが、
実は、その背後にある戦略を考えなければ
真意はわかりません。


まだ、コンビニの黎明期の頃、
セブンイレブンの品揃えを
競合はこぞって真似しました。


品揃えとは戦術です。


しかし、戦術だけ真似した競合は、
なかなか上手くいきません。


セブンイレブンは、なぜその品揃えなのか
という戦略がわからないからです。


セブンイレブンの品揃えは、
「お客様が5分で買えたらいいな」
という戦略のもと揃えられた商品です。


この真意をわからずして、
品揃えだけ真似しても上手くきません。


やはり、目的や戦略の意識が
大切だというエピソードですね。

 
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

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ここ1〜2年、弊社にコンサルティングを
依頼していただく企業や
縁あって新たに出会った方の多くに、
共通することがあります。


それは、高齢者向けの商売を
おこなっているということです。


高齢者向けの商売で起業した方、
既存の商売にプラスして
高齢者向けの商売を始められた企業など、
その関わり方は様々です。


また、変わったところでは、事務所の所在地周辺に、
高齢者世帯が多くあることに気づき、
結果的に、高齢者向けの商売に
シフトした企業もあります。


商売のヒントは、
足元にあるものですね・・・。


多くの方は、
高齢者と聞いて真っ先に思い出すのは、
「医療」や「介護」の分野だと思います。


そして、医療や介護の世界では、
「ホスピタリティ」が大切だと言われています。


そのほか、観光や旅行などの「ツーリズム」、
「ホテル」 、「レストラン」、「ウェディング」などの分野でも、
ホスピタリティは重要視されています。


ホスピタリティとは、
「思いやり」や「心からのおもてなし」という意味ですが、
ひじょうに抽象的でわかりづらいですね。


では、「マナー」や「サービス」などと、
どこが違うのでしょうか?


「マナー」は、相手に不快感を与えないための
最低限のルールと言えます。


一方「サービス」は、
お客様をもてなすことや
お客様のためにする奉仕のことを言います。


一見、サービスもホスピタリティも同じようですが、
サービスは対価や報酬を求めるために
おこなう行動に対して、
ホスピタリティは、人間性や感性など、
心からの思いやりやおもてなしで、
報酬は結果として発生するという考えです。


結果としての行動は同じになっても、
考え方は180度違うということです。


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さて、先日、ある医療機関に行く機会がありました。
その医療機関とは、総合病院です。


診察まで、待ち時間があったので、
病院内をブラブラしていると、掲示板を見つけました。


その掲示板には、患者の意見と、
それに対する病院側の返事が
書いてある紙が貼ってありました。


全部で8枚です。


2列あり、左側は悪い意見が4枚、
右側は良い意見が4枚です。


思わず、じっくりと読んでしまいました。
こんな意見がありました。


=========================================================
【ご意見】
看護師さんも忙しいとは思いますが、患者の言葉に対して
「何を言っているんだ!!」と面倒臭そうな顔をして、
しかも家族いる前で首をかしげたり、
家族が何か聞いても返事ひとつで終わりにするのはどうかと思う。
もう少し人間としての接し方をして欲しいと思った。
【お返事】
ご不快な思いをさせてしまい、誠に申しわけございませんでした。
患者様のお気持ちに配慮した言葉遣いや対応をするよう指導いたしました。
=========================================================
【ご意見】
入院中のものですが、付き添いの私に、看護主任さんから「大丈夫?」と
声をかけていただきました。
うれしかったです。気持ちが「ホッ」としました。
【お返事】
ご意見ありがとうございました。
患者様のお気持ちに配慮した言葉遣いや対応をするよう心がけて参ります。
=========================================================


すべては紹介できませんが、
ホスピタリティが叫ばれている病院でさえも、
「まさか・・・」と思うような悪い意見も、しっかりと掲示されていました。

IMG_7682 
















これは、商売にたとえると、
「お客様の声」ということになります。


しかも、良い声も悪い声も
同じ数だけ公表しています。


もちろんこれが、
そのままこの病院の評価には繋がりませんが、
良い声も悪い声もしっかりと公表しているところに、
真摯な態度を感じてしまいました。



商売だと、良い意見だけを公表して、
悪い意見は公表しないこともあります。


これでは、フェアではありませんね・・・。


また、様々な会社やお店の
お客様の声や意見を読むことで、
お客様が何を感じて、
どのようなことを気にしているのかがよくわかります。



つまり、お客様感覚を学ぶことができます。


さて、弊社クライアントで、
数年前こんなことがありました。


あるお客様から、クレームがあったそうです。
お客様はカンカンです・・・。


通常ならば、クレームを言ったお客様に、
謝りにいって終わりだと思います。


しかし、これでは「対処」です。


このクライアントは、もちろん謝りにはいったのですが、
このほかに、毎月1回発行している
ニュースレターの発行を中止しました。


数千枚のニュースレターの印刷も
終わっていたにも関わらずです・・・。


そして、この会社の経営者は、
ニュースレターの代わりに、
「今回のクレームのこと」、
「二度とこのようなクレームを起こさないために」、
「戒めとしてニュースレターを自粛する」
旨を書いた手紙をすべてのお客様に郵送しました。


私は、これを聞いた時、
恐ろしい程の覚悟を感じました。


クレームなどマイナスの事態が起こった時ほど、
その会社やお店の実力がわかるのかもしれませんね。

 
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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営業は本当に必要ですか?
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もう7〜8年前のことになります。

 
名前は忘れましたが、
ある日刊のメールマガジンで、
北陸の卸売業のことが紹介されていました。


この会社には、
十数人の営業担当者がいます。


新規のお客様の開拓は、
ほとんどおこなっておらず、
既存のお客様を定期的に訪問して、
注文をいただくという「御用聞き」スタイルです。


いわゆる、ルートセールスと呼ばれるものです。


業種・業界を問わず卸売業は、
ルートセールスを営業活動の
メインにしている会社が多いと思います。


弊社クライアントでも卸売業は数社ありますが、
例に漏れず、ルートセールスが
営業活動の80〜90%といったところです。


さて、この北陸の卸売業ですが、
経営者が大胆なことを考えました。


ルートセールスですから、
直接お客様にお会いして商談をおこないますが、
これを撤廃しようということです。


随分と思い切った営業戦略の転換です。


ルートセールス撤廃の理由は、
コスト面のことだけではなく、
営業担当者がお客様を訪問することで、
お客様が喜び、お客様の役に立っている
のだろうかという疑問があったからです。


十数人も営業担当者がいれば、
ガソリン代や交通費だけもバカに
ならないでしょう・・・。


営業経費も相当な額になります。


お客様へのルートセールスをやめれば、
当然、営業コストが下がりますから、
商品価格を下げることも可能になるでしょう。


このような理由から、
この会社ではルートセールスを撤廃して、
カタログ通販に切り替えることにしました。


そして、この会社の経営者は、
お客様を一社一社訪問して、
ルートセールスからカタログ通販に
切り替える旨を説明したそうです。


この無謀とも思える申し出を
了承したお客様は、どの程度いたのでしょうか?


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この申し出を了承したお客様は、
何と95%にものぼったそうです・・・。


この会社は、カタログをお客様に配り、
電話やFAX、メールなどで
受注するようになりました。


また、今までは無料だった配達料ですが、
通販ですがから送料がかかります。
そこで、3万円以上のお買い上げで、
送料を無料にしたそうです。


これに関しても、ほとんどのお客様に
納得をしていただいたとのことです。


劇的ともいえる営業戦略の大転換ですが、
今までおこなっていたルートセールスとは
何だったのだろうかと、
考えさせられる事例です。


さて、数ヶ月前、ある異業種勉強会で、
印刷会社の二代目の話しを
聞く機会がありました。


この二代目は、まだ30代前半と若く、
現在、自社が抱えている課題について
お話ししていただきました。


この会社ではここ数年、
印刷物の仕事量は減っていないそうです。


しかし、業界全体に価格破壊が起こっているため、
客単価は大きく下がり、売上は落ちているとのことです。


今後は、より付加価値の高い仕事の
開発が重要です。


印刷物の価格で、思い出すことがあります。


あれは、2005年のことです。
私は、あるクライアントのパンフレットの
作成をおこないました。


この際、印刷代の見積もりを
地元新潟の印刷会社2社に依頼しました。


早速、営業マンが弊社にやってきて、
印刷物の詳細を聞いて、
翌日見積もりがFAXで送られてきました。


A社は130,000円、B社は80,000円でした。
その差は、50,000円もあります。


本来なら、B社に依頼するのですが、
めきめき頭角を現してきた印刷のネット通販
「プリントパック」の価格も気になりました・・・。


プリントパックのホームページで価格を調べると、
何と35,000円と書いてあります。


条件はA社、B社とまったく同じです。
結局、私はプリントパックに発注しました。


参考までに、当時と同じ条件で
現在はいくらかといえば・・・、
何と7,000円弱です。


これだけ、価格破壊が
起こっているということです。


私は、A社とは15年、B社とは2年の
付き合いがありました。


しかし、プリントパックとこれだけ価格差があると、
誰でもが考えてしまいます。


プリントパックとA社では、
実に3.7倍も価格が違うのです。


このような現象をみると、
前述の卸売会社のように、
営業担当者の役割を考えてしまいます。


プリントパックのように、
ネット通販で印刷物を受注している会社は、
ホームページを見れば、「サイズ」、「色数」、
「枚数」、「納期」別に価格が明記されています。


また、365日24時間対応で、
最短で翌日納品も可能です。


ところが、営業担当者のいる
一般的な印刷会社は、
「サイズ」、「色数」、「枚数」、「納期」
を伝えると見積りをしてくれます。


見積り価格でOKならば、
正式に発注ということになりますが、
365日24時間対応というわけにはいきませんし、
翌日、翌々日納品は難しいと思います・・・。


このような現実の中、
ネット通販以外の印刷会社は
リアルな営業を武器に
どう戦うのかが大きな課題です。


あなたなら、これを「脅威」と捉えますか、
それとも「機会」と捉えますか?


価格だけを比較しては、
到底勝ち目はありません・・・。


ならば、営業担当者を置く
明確な意味が必要です。



あなたの会社やお店の営業担当者が、
ルートセールスをおこなう理由は何でしょうか?



そして、それに対して、
お客様はどう感じているのでしょうか?



これは、ネットショップと
リアルショップにも言えます。


人間が、どうしても関わらなくては
できないこととは何ですか?

 
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

詳しいプロフィールはこちら

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