おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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自分に興味ありますか?
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昨年の12月の下旬、Facebook(フェイスブック)の
タイムラインを見ていると、ある方の面白い投稿に
目が留まりました。


まるで、新聞のようなデザインと
レイアウトの画像です。


よく見ると、
「自分新聞2012年度版 年末総まとめ号」
という題字が右上に描いてあります。


その方の投稿を読むと、
「2012年のあなたを楽しく新聞にまとめます!」
と書いてあり、スマホ様のURLとパソコン用のURLが
記載されていました。


どうやら、「自分新聞2012」
というアプリのようです。


興味津々の私は、早速、URLをクリックして、
アプリのページにアクセスしてみました。


このアプリの仕組みは、
2012年に自分が投稿した写真付きの記事に対して、
「いいね!」ボタンを押した数やコメント、
さらに自分が投稿した言葉などを集計・分析して
自動的に自分専用の新聞を作ってくれるものです。


このアプリは、昨年の年末に
大流行しました。


私も、なかなか面白いと思い、
誰が提供しているアプリが調べてみました。


「ハーバード流宴会術」という
Facebookページでした。


この「ハーバード流宴会術」とは、
児玉教仁さん(こだま・のりひと)という人の
著書のようです。


児島さんは、19977年に三菱商事に入社して、
海外で多数の新規ビジネスを立ち上げました。


2004年には、ハーバード大学経営大学院に入学し、
リーダーシップ論やビジネス論等を宴会術に応用しました。


現在は、国際社会で活躍できる
人材の育成をおこなっている
グローバルアストロラインズを経営しています。


ハーバード流宴会術という本は、
シャイで口べた、下戸の児玉さんが、
なぜ「国際宴会のプロ」と呼ばれるまでに
成長したのか、世界水準の
「気配り・おもてなし」の行動が紹介されています。


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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています! 


さて、この「自分新聞2012」ですが、
私の年間第1位は、
「たまたま買った雑誌に俺が出ていた・・・」
という投稿でした。


確か、昨年の10月上旬におこなった、
私のセミナーの様子が、「財界にいがた」という
月刊誌に掲載されました時のものです。


そのほか、月別の第1位の投稿も
掲載されています。


おもしろいのは、よく使った言葉です。


第1位は、「お過ごし」、
第2位は、「おはようございます」、
第3位は、「地域密着ビジネス繁盛会」でした。


やはり、自分のことを集計・分析してくれるというのが、
大流行した要因ですね。


人間は、自分のことに一番興味がある反面、
自分のことを知らないから、おもしろいですね。


この自分新聞2012と同じ昨年の暮れ、
弊社クライアントの経営者と
人事の件で打ち合わせをおこないました。


私は、社長室に通されました。


約1時間、今後の人事に関する方向性を、
すり合わせました。


私は、この会社の幹部に対して、
数ヶ月前から感じていたことを
素直にお話ししました。


そうしたら、社長も同じ考えで、
人事移動の機会をうかがっていたとのことです。


お互い方向性は同じだったので、
あとは行動に移すだけです。


打ち合わせも終わり、私は席を立ちました。


ふと、テーブルの左側に目を向けると、
横長の卓上カレンダーがありました。

ここまで横長の卓上カレンダーは珍しいので、
眺めていたら、社長がこう言い出しました。


「これは、○○○○会社の○○さんが、
私のために作ってくれたカレンダーなんですよ。
よく見てください・・・」と。


私は、カレンダーをめくっていきました。


1ヶ月1枚で、左側にイメージ写真があり、
右側にカレンダーが載っています。


数枚めくったところで、
社長が答えを教えてくれました。


「ほら、イメージ写真のところに、
私の名前が書いてあるでしょう!
これいただいた時、とても嬉しかったの・・・」。


あまりに自然に合成されていたので、
私はまったく気づきませんでした。


しかし、よく見ると、
すべてのページのイメージ写真には、
社長の名前が英字で描いてあります。



素晴らしいアイデアだと思いました。


私は、このような素晴らしいカレンダーを
プレゼントしてくれる会社のことをお聞きしました。


この会社は取引先で、ある業界に特化した
コンピュータのソフトウェアを開発しているそうです。


また、顧客管理のソフトウェアも
開発しているとのことで、
ワン・トゥ・ワン・マーケティングのノウハウも、
持ち合わせているようです。


あなたの会社やお店では、
お客様一人ひとりに対応をしているでしょうか?


まずは、お客様を名前でお呼びすることからです。
お客様を名前で呼ばない限り、
深いコミュニケーションも、
信頼も生まれることはありません・・・。

 
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com

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次回の更新は、1/4あさ7:00です
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