おはようございます!
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
「チラシを20枚、送ってくれませんか?」
私がサラリーマン時代に、お客様からよく言われたことです。
私はサラリーマン時代、マーケティング関連の部署で、
10年間で3,000枚のチラシやダイレクトメールの制作に
携わりました。
新聞折込チラシでは、ベビーと子供のモデルを
1年に1回募集していました。
ベビーウェアや子供服のモデルです。
多い時で、100人程度の応募があります。
その中から順番に、チラシモデルとして起用しました。
撮影が終わると、ちびっ子モデルの親が、
私に言うのが冒頭の言葉です。
枚数は人それぞれですが、チラシが完成したら、
送ってほしいという人がほとんどでした。
我が子の晴れ舞台ですからね!
もう、ステージママ、顔負けです。
ママとパパお揃いで、お子様を撮影スタジオに
連れてきた人もいらっしゃいました。
子供より、両親の方が、
緊張しているという雰囲気でした・・・
参考までに、この折込チラシの配布枚数は、
5万枚〜6万枚です。
ですから、ちょっとした有名人気分に、
なることができます。
当然、チラシを見た人からは、
「チラシ見たよ〜」って言われます。
地域密着ビジネスでは、このように、
チラシ1枚を制作するにあたっても、
お客様に参画してもらうことが重要です。
ちびっ子はともかく、
ちびっ子の両親や親戚は大喜びです!
弊社のクライアントで、結婚式場があります。
セレモニービジネスは、イメージを重視します。
ですから、説明型の左脳広告よりも、
感性型でビジュアル重視の右脳広告が支持されます。

そこで問題になるのが、
イメージやビジュアルなどのクリエイティブです。
結婚式となれば、新郎新婦のモデルが
とても重要視されます。
一昔前は、外人モデルが、
流行っていたこともありました。
しかし、これでは、
あまりに現実とかけ離れてしまいます。
地元モデル事務所の所属モデルの中からでは、
選択肢が少なくて、イメージに合致するモデルを探すのは至難です。
これは、広告だけでなく、
ブライダルショーなども同様です。
そこで、地域密着ビジネスは、
地元から素人モデルを発掘します。
やり方は、いたってシンプルです。
地元のローカル紙やタウン誌に、
「モデル募集」の広告掲載するだけです。
前半紹介したのは、ちびっ子モデルの話でした。
応募するのは、20代後半〜30代後半のママです。
自分の子供をモデルにしたいという
自己実現に対するモチベーションは、もの凄いものがあります。
この傾向は、20代の新郎新婦モデルでも
まったく変わりありません。
予想以上に多くの方が、
モデルに応募してきます。
断るのに、苦労した時もありました。
40代以上の方は、モデルという言葉を聞くと
自分には関係ない、できないと感じるでしょう。
しかし、若い人たちは、
モデルという存在は、雲の上の世界ではありません。
一昔前と価値観が、ガラリと変わりました。
あなたの会社やお店の宣伝媒体や広報媒体には、
どんどん地元モデルやお客様を起用すべきです。
これは、モデルだけではありません。
もっと、凄い事例もあります。
とにかく、お客様に、会社やお店の運営に参加していただいて、
一緒に歩んでいくことが大切です。
「お客様と共に育つ」。
これは、これからの経営のキーワードとなります。
日々、意識してください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之でした。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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お客様の自己実現欲求を刺激していますか?
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お客様の自己実現欲求を刺激していますか?
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「チラシを20枚、送ってくれませんか?」
私がサラリーマン時代に、お客様からよく言われたことです。
私はサラリーマン時代、マーケティング関連の部署で、
10年間で3,000枚のチラシやダイレクトメールの制作に
携わりました。
新聞折込チラシでは、ベビーと子供のモデルを
1年に1回募集していました。
ベビーウェアや子供服のモデルです。
多い時で、100人程度の応募があります。
その中から順番に、チラシモデルとして起用しました。
撮影が終わると、ちびっ子モデルの親が、
私に言うのが冒頭の言葉です。
枚数は人それぞれですが、チラシが完成したら、
送ってほしいという人がほとんどでした。
我が子の晴れ舞台ですからね!
もう、ステージママ、顔負けです。
ママとパパお揃いで、お子様を撮影スタジオに
連れてきた人もいらっしゃいました。
子供より、両親の方が、
緊張しているという雰囲気でした・・・
参考までに、この折込チラシの配布枚数は、
5万枚〜6万枚です。
ですから、ちょっとした有名人気分に、
なることができます。
当然、チラシを見た人からは、
「チラシ見たよ〜」って言われます。
地域密着ビジネスでは、このように、
チラシ1枚を制作するにあたっても、
お客様に参画してもらうことが重要です。
ちびっ子はともかく、
ちびっ子の両親や親戚は大喜びです!
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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています!===============================================================
弊社のクライアントで、結婚式場があります。
セレモニービジネスは、イメージを重視します。
ですから、説明型の左脳広告よりも、
感性型でビジュアル重視の右脳広告が支持されます。

そこで問題になるのが、
イメージやビジュアルなどのクリエイティブです。
結婚式となれば、新郎新婦のモデルが
とても重要視されます。
一昔前は、外人モデルが、
流行っていたこともありました。
しかし、これでは、
あまりに現実とかけ離れてしまいます。
地元モデル事務所の所属モデルの中からでは、
選択肢が少なくて、イメージに合致するモデルを探すのは至難です。
これは、広告だけでなく、
ブライダルショーなども同様です。
そこで、地域密着ビジネスは、
地元から素人モデルを発掘します。
やり方は、いたってシンプルです。
地元のローカル紙やタウン誌に、
「モデル募集」の広告掲載するだけです。
前半紹介したのは、ちびっ子モデルの話でした。
応募するのは、20代後半〜30代後半のママです。
自分の子供をモデルにしたいという
自己実現に対するモチベーションは、もの凄いものがあります。
この傾向は、20代の新郎新婦モデルでも
まったく変わりありません。
予想以上に多くの方が、
モデルに応募してきます。
断るのに、苦労した時もありました。
40代以上の方は、モデルという言葉を聞くと
自分には関係ない、できないと感じるでしょう。
しかし、若い人たちは、
モデルという存在は、雲の上の世界ではありません。
一昔前と価値観が、ガラリと変わりました。
あなたの会社やお店の宣伝媒体や広報媒体には、
どんどん地元モデルやお客様を起用すべきです。
これは、モデルだけではありません。
もっと、凄い事例もあります。
とにかく、お客様に、会社やお店の運営に参加していただいて、
一緒に歩んでいくことが大切です。
「お客様と共に育つ」。
これは、これからの経営のキーワードとなります。
日々、意識してください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之でした。
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次回の更新は、明日あさ7:00です
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