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2011年11月

■お客様が何を考えてるか知っていますか?

おはようございます!


地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
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今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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お客様が何を考えてるか知っていますか?
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今日は、東京の吉村紙業の
橋本久美子社長の講演会の話題です。


吉村紙業は、全国に8000件あるお茶屋さんが、
お客様です。


このお茶屋さんに、
茶袋を販売している茶袋製造メーカーです。


販売先が、これ程、
明確な会社も珍しいと思います。

吉村紙業

吉村紙業・橋本久美子

先代の頃は、「総合パッケージメーカー」
と名乗っていたそうです。


しかし、実情は、
茶袋のみ製造していました。


総合パッケージメーカーと名乗ったのは、
先代の見栄でしょうか?


大手は皆、
総合パッケージメーカーと名乗っていたそうです。


先代から、バトンタッチした橋本社長は、
まずは、誰に何を売るのかを明確にします。


大手と同じ土俵で勝負したのでは、
総合力で勝る大手に、勝てる訳がありません。


そこで、橋本社長は、自社のお客様は、
全国に8000軒あるお茶屋さんであることを訴求しました。


さらに、このお茶屋さんに対して、
茶袋だけでなく、約3000点の包装資材も販売しています。


まさに、お茶屋さんのためにある
会社なのです。

吉村紙業が勝負する土俵は、決まりましたか、
緑茶リーフ(茶葉)市場は縮小するばかりです。


業界として、若年層の取り込みに、
力を入れてこなかったツケです。


緑茶リーフ市場が縮小すれば、
当然、吉村紙業の業績も縮小します。


このことに、危機感を抱いた、
橋本社長は、ある行動に出ました・・・


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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています!


橋本社長は、若年層が育っていない緑茶リーフ市場を
緑茶メーカーと一緒に拡大することを決意します。


具体的には、一般消費者を集めて
「消費者座談会」というリサーチを月一回、開催しました。



目的は、緑茶のパッケージに対する
要望や意見などを集めることでした。


伝統的な商品であるため、パッケージデザインも保守的で、
既成概念でガチガチだったそうです。


伝統という保守的な思考が、
緑茶リーフ市場を衰退させていたのです。


変化に対応することもなく、
ある意味、外部の情報を拒んだ市場です。


消費者座談会は、
変化を創造する意味もありました。


ある時、十代の女性を
リサーチしたそうです。


十代の女性は、ペットボトルの緑茶は買うけど、
緑茶リーフは買わないことがわかりました。


彼女らの中では、緑茶リーフは、
両親や祖父母が買うものといおうポジションだったのです。


そこで、お茶屋さんに、
給茶スポットを設ける運動を始めます。


給茶スポットとは、全国の日本茶専門店で、
マイボトルにお茶を給茶できるサービスです。


給茶スポット×お茶Bar



さらに、お茶の入れ方審査などで総得点を争う
「T(Tea)-1グランプリ」も開始しました。


T-1グランプリ



徹底的に、お客様や見込み客と向き合うことで、
緑茶市場の拡大を茶袋製造メーカーか、後押ししています。


本来ならば、お茶屋さんが、
主導でやるべきことなのでしょう。


そして、吉村紙業にとって消費者座談会は、
なくてはならないものになりました。


お客様や見込み客に、接近することでしか、
ニーズやウォンツを具現化することはできません。



アンケートよりも濃密な情報を欲しければ、
リアルコミュニケーションです。



言語化できない情報を
直に感じとることができます。


あなたの会社やお店は、お客様に接近していますか?
答えは、お客様、つまり現場にしかありません。


皆さん、今日もお仕事がんばりましょう!
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之でした。

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次回の更新は、明日あさ7:00です
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■痒いところに手が届く経営していますか?

おはようございます!


地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
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今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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痒いところに手が届く経営していますか?
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一昨日、昨日に引き続き、
三日連続で、新潟県村上市の話題です。


今日は、村上市で開催された、
新潟県中小企業家同友会の経営フォーラムの第三分科会の話しです。


中小企業経営フォーラム in 村上 
Image&Create 〜絆を力に、未来を創ろう〜



第三分科会は、神戸市から「桶下眞理」さんをお迎えし、
「インターネットで存在感を出すには!差別化できない商品など無い!」
というテーマで報告していただきました。


桶下さんは、
勤めていた会社の倒産を機に独立。


資金もコネも人脈もない中、
「ありふれた商品」「差別化できない商品」と言われる、
会計ソフトの帳票類を販売する「激安販売ドットコム」を創業しました。


激安販売ドットコム
ブログ「馬車馬のように働き女王のように遊ぶ」


激安販売ドットコムはネットショップで、
集客は、ほぼ100%ホームページからです。

桶下眞理

現在は、激安販売ドットコムのほかに、
ネットショップ、独立、SNSのことをアドバイスする
「笑売繁盛株式会社」も経営されています。


ネットの世界では、
「世界のミクシィ女王」「オケマリ」と呼ばれています。


なぜ、「世界のミクシィ女王」
と呼ばれているのでしょうか?


その理由は、ミクシィで友達が1000人になったら、
ある人に「女王みたいだ!」と言われたのがきっかけだそうです。


目指すは、ネットショップの
ジャパネットたかた「高田明」社長。


「価格ではなく、あの人だから買う」
というビジネスをやりたいそうです。


ネットショップでありながらも、
リアルよりも濃いコミュニケーションを心がけている桶下さん。


「安い、親切、丁寧」の三拍子揃っているネットショップ、
激安販売ドットコムの秘密を探ってみました。


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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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激安販売ドットコムの
ホームページを見てください。


他のネットショップと、
大きく違うことが一点あります。


みなさん、気づきましたか?


まず、目に入ってくるのは、
桶下さんの顔写真とネットショップを始めた経緯です。


いわゆる、ちょっとしたプロフィールが
掲載されています。


一般的に、トップページの目立つところには、
売れ筋の商品やおすすめの商品を掲載します。


しかし、激安販売ドットコムのホームページは、
桶下さんの顔写真とプロフィールが最初で、商品はその下です。


最初に商品が掲載されているより、
桶下さんの顔写真とプロフィールが掲載されている方が、
売上が良いそうです。



大々的に、このネットショップは、
私が売っていますと宣言しています。


顔の見える安心感ですね!


さて、桶下さんはこのほかにも
大手ではできない、痒いところに手が届く戦略を実行しています。


ポイントは、3点ありました。


一つ目は、「小ロット対応」です!
少ない部数でも、喜んで注文を受けます。


中小零細企業では、数多くの帳票類を使わないので、
小ロットでも対応しているとのことです。


二つ目は、「土日出荷」です!
大手は、土曜・日曜・祝日は、出荷を休みます。


しかし、激安販売ドットコムでは、
土曜・日曜・祝日の出荷をおこないます。


一刻でも早く、手に入れたい中小零細企業の
ニーズに応えるためです。


三つ目は、「営業時間」です!
電話での注文は、夜間でも対応します。


滅多にないそうですが、
一年に数度は夜間の電話注文もあるそうです。


これも、急いでいる中小零細企業のニーズに
応えるためです。


大手ではできないこと、
つまり、ニーズはあるけど大手ではできないことを
自社の強みとして活かしています。



まさに、痒いところに手が届く経営です。
中小零細企業の理想的なビジネスです。


そして、忘れてはいけない事実があります。
SNSにおける、桶下さんの知名度です。


ミクシィはもちろんのこと、「facebook」、「twitter」、
中小企業家同友会の「e.doyu」など、
SNSのコミュニケーションで、信頼を得ています。


モノも情報が溢れている今、
お客様は、どこで買ったら良いのか迷っています。


「この店は、本当のことを言っているのだろうか?」
「この店で、買って大丈夫なのだろうか?」


情報の真偽を判断するのは、何を言うかよりも、
誰が言っているのかが、重要です。


同じことを言っても、
「NHK」と「民法」が言うのでは、信頼度が違います。


今、人を介した情報こそが大切です。


商品の差別化が難しい今、
人としての信頼だけが、差別化できる要因です。



そしてそれは、
簡単にマネされることがありません・・・


人間性とビジネスを
リンクせざるを得ない時代です。


「商品」から「人」への流れは、
なお一層加速します。


そして、ビジネスには、
人間性を高める要素が益々必要になります。



経営も、一大転換期を迎えています・・・


皆さん、今日もお仕事がんばりましょう!
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之でした。

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■お客様が引き寄せられるように、次々とやってくる理由とは?

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昨日に引き続き、新潟県村上市の話題です。
凄い店がありました!


外観は、何てことはない「酒屋」さんです。
店の名前は、「酒のかどや」と言います。


本当に、角地に建っています。
だから、かどやなのでしょうか?

酒のかどや01

店内の広さは、コンビニの2〜3倍というところです。
家族+数人のスタッフで経営されています。


この店に行ったのは、11月23日(水)、勤労感謝の日。
午後2時半頃だったと思います。


店内にはお客様が、
5〜6人いらっしゃいました。


まずは、店内のテーブルに案内されて、
お茶を入れてもらいました。


「?」、ここは酒屋です。


テーブル席に案内されて、
お茶を入れてくれる酒屋は、初めての経験です。


また、店内には、風呂敷コーナーがあり、
日本酒の一升瓶がラッピングされていました。


当然、風呂敷も売っています。


コーナーの演出も、なかなか粋な感じです。
とても、酒屋さんとは思えません。


試飲も含めて、1時間程、滞在しましたが、
お客様は途切れることなく、何かに引き寄せられるように、
次々とやってきました。


お婆ちゃんとお孫さん、ママと子供など、
家族のお客様が多いのが特徴でした。


それでは、
「酒のかどや」さんの秘密をご紹介します。


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酒のかどやさんの主力商品は、日本酒です。
ビールも、ワインも、ウィスキーも売っています。


ざっと見た感じ、
日本酒が9割で、その他のお酒が1割です。


しかも、安いパック酒は、取り扱っていません。
取り扱っているのは、新潟県でも有名な酒蔵の日本酒です。


かなり敷居の高い印象ですが、
家族連れで訪れるという不思議な酒屋さんです。


ホームページによると、
新潟県内の6つの蔵元の清酒に絞り込んでいるそうです。


こだわりの新潟地酒・本格焼酎専門店 酒のかどや


参考までに、新潟には95の蔵元があります。
その中の6つに、絞り込んでいるということです。



まさに、ランチェスター戦略の見本です。
ここまで、よく絞り込めたなぁと感心しました。


さて、しばらく店内をウロウロしていると
店主の岩田さんが、ニュースレターを持ってやってきました。


店内にいるお客様に、
挨拶をしながら手渡しで配っています。

酒のかどや02

オール手書きです。
何ともいえない温かみを感じます。


店主が手渡しで、声をかけながら配っている
ニュースレターを見たのも初めてです。


ビジネスに対する姿勢に、共感してしまいます。
これぞ、経営哲学です。


また、ホームページも素晴らしい出来でした。
スタッフ3人のブログもあります。


酒のかどや若女将 ちゃこのホロ酔い日記
酒のかどやスタッフ 酒のかどやスタッフ まゆママ日記
酒のかどやスタッフ あかねっちのビール万歳!!


当然、皆さん、顔出しです。
これも素晴らしい!


酒のかどやさんは、
恐らく驚異のリピート率だと思います。


そして、既存のお客様から、
新規のお客様を紹介される率も高いはずです。


「商品の絞り込み」+「お客様との徹底したコミュニケーション」。
中小零細企業が繁盛するゴールデンルールを実践されていました。



商品の絞り込みやお客様との徹底したコミュニケーションは、
お金もかからず、お客様を想う気持ちとやる気さえあればできます。


皆さん、今日もお仕事がんばりましょう!
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□■農耕型ビジネス■□

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新規顧客開拓よりも、リピーター育成と紹介顧客の増加が安定経営の基本です!
不況に強いビジネスモデルです。


□■異業種に学べ■□

もう競合や同業種から学ぶことはやめてください。
異業種の成功ノウハウや考え方を導入することでしか変化はできません!
成功企業は必ず異業種ノウハウの導入をおこなっています。
ハイブリッドビジネスを目指しましょう。


■□顧客に情熱を□■

商品よりも顧客に情熱を注ぎましょう!とにかく個別対応を心がけることです。
顧客は商売発展の源です。


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