こんばんは！



商品開発力強化＆営業力強化のマーケティング戦略
コンサルタントの長谷川博之です。
プ ロフィールはこちらをご覧ください。



今回は「サンデーナイトギタリスト第11回★デビッド・T・ウォーカー」。


ほんの数日前、たぶん日本初の
「ギタリスト評論家」としてデビューしました。


というか、勝手に名乗っているだけなのであります・・・


7月最後の夜は、ソウル系ギタリストの神様、
「デビッド・T・ウォーカー」の登場です。


共演ミュージシャンは、マーヴィン・ゲイ、スティービー・ワンダー、
マイケル・ジャクソン、キャロル・キングなの多数。


日本でも、井上陽水、阿川泰子、上田正樹、ドリカム、スマップ
と共演しています。


その実力は、ソフト＆メロウにして、切れがある。
コクがあるのに、キレがあるって（？）感じです。


そして、ジョージ・ベンソンなど、
黒人特有のピッキングさばきが特徴です。


が、他の黒人ギタリストに比べ、
ピッキングの強弱の幅がかなり大きいですね。


そして、重要なことがひとつ！
弦を押さえる左手ですが、もの凄くタメが利いています。


つまり、できるだけ長く押さえて、
素早く違うフレットに移動して押さえる。


これは、ジャズギタリストのグラント・グリーンが、
一番凄いですけどね。


これができる人は、本当に上手いんですよ！
だけど、教えてくれる人はなかなかいません。


そんなことで、少しはギタリスト評論家っぽいことを
書きました。


この曲でのデビッドは最高に素晴らしいプレイを！
「What's going on」




【マーケティング戦略のポイント！】
ギターは素晴らしい！今夜のギタリストも最高！
次回の更新は、明日あさ8:00です。